KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

ブロッコリーを初収穫

2024-11-01 15:22:32 | 家庭菜園

ブロッコリーを今期初収穫しました。

体内でビタミンAに変わるβ-カロテンや、ビタミンB群・C・Eなどを含む緑黄色野菜。

 

最近まではスーパーで買っていましたが、これからは採りたてがいただけます。

 

栽培しているブロッコリーは脇芽で次が次へと出る品種です。

今回は中央の花蕾ですが、脇芽が出てきています。

 

真冬でも雪の中、収穫ができます。

トンネルをかけ越冬できるので嬉しい限りです。

 

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カリフラワーの葉包み

2024-10-28 06:47:04 | 家庭菜園

「女心と秋の空」と良く言われますが、

今日は雨降りの朝となりました。

 

衆議院選挙で過半数割れした自公の涙か😢

自民の甘利さん、公明代表の石井さん、が落選❗️

 

しぶとい世耕弘成氏、萩生田光一氏、西村康稔氏、松野博一氏は当選

国会議員の皆さん真面目にお仕事をお願いします🙇

 

 

さて、昨日の話ですが

カリフラワーの状況を確認しに行ったら

なんと花蕾が出来ていました。

 

カリフラワーは花蕾が葉から露出するようになったら、

日焼けによる変色を予防するために、外葉を束ねて上のほうで縛ります。

また、外葉を一枚切り取って上にかぶせると良いでしょう。

わが菜園では、霜や凍結などを防ぐために葉の束ね(包み)を行っています。

ビニールテープで外葉を束ねていきます。

葉包みの完了です。

この方法の課題は蕾の成長が分かり難い事です。

下部が膨らんできたら収穫時期と判断しています。

 

こちらはブロッコリーです。

蕾が大きくなって来ました。

 

余録

近隣の紅葉の状況を見に出かけた。

長野(自宅)から30分ほどの所に小林一茶の生家があります。

その近くに小林一茶記念館があります。

が、一度も訪れたことなく今回行ってみました。

 

記念館の裏には一茶俤堂がありました。

 

恥ずかしながら初めての訪問です。

俳諧寺は一茶俤堂(おもかげどう)ともいわれています。

 

(一茶記念館のHPから)

明治43(1910)年、地元の一茶を慕う人々によって建てられたもので、

間口3間(5.4m)、奥行2間半(4.5m)、萱葺の小さなお堂です。

一茶の俳号にちなんで、俳諧寺(はいかいじ)と呼ばれるようになりました。

昔の人たちは一茶にあやかって、句会を催したそうです。

お堂の天井を見上げると、ここを訪ねた著名な俳人たちの作品が掲げられています。

 

俳諧寺(一茶俤堂)のモミジが一本だけ色付いていました。

 

周りの木々の紅葉はもう少し先になりそうです。

 

本題より長くなってしましたました。(笑)

 

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玉ねぎ苗を植付け時期まで保存

2024-10-23 18:32:49 | 家庭菜園

今日は午前中は良い天気でしたが、

午後から一転し夕方から強い雨になっています。

 

一昨日玉ねぎの畝を作りました。

2畝で植穴は248となりました。

例年我が家では250本程度を植えています。

 

10月の半ばから玉ねぎの苗が店頭に並び始めました。

玉ねぎの苗は人気で、早めに調達しておかないと品切れとなります。

我が家はこれ一本、ネオアースです。

 

植える時期は、平均気温が12度~14度くらいが適時と

言われています。

当地では11月の上旬です。

苗を仕入れても植えるまでに二週間程度あります。

それまで苗を保存しておかなければなりません。

 

保存方法は幾つかあるようですが、代表的なのは。

◆新聞紙に包む

もっとも簡単な方法です。

新聞紙を濡らしておき、包んで苗を立てた状態で保存します。

乾燥しないように気を付ければ一週間は保存可能です。

◆水につけておく

苗の根が浸る程度に水につけておきます。

水が腐らないよう毎日水を代える必要があります。

◆仮植えをする

発泡スチロールなどの箱に入れ根元に土をかぶせておく。

苗は立てた状態で水は控えめにする。

日陰で保存すれば一か月は大丈夫です。

 

我が家では仮植えをする事にしました。

まず購入した苗を1時間程度水に漬けておきます。

店頭での販売状況により漬ける時間を調整します。

 

仮植えする箱に水分を含んだ培養土を入れます。

 

苗を立てて置き培養土を根元にかけておきます。

日の当たらない場所(日陰)で保管します。

 

これで苗が良い状態で保存できることでしょう。

 

 

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野菜のアオムシ対策

2024-10-15 22:53:39 | 家庭菜園

我が家庭菜園にも秋野菜が育ちつつあります。

異常な暑さの影響で発芽が遅れたものもあり

四苦八苦の状態です。

朝起きたら畑を一回りする事が日課になっています。

 

心配したハクサイも大きくなってきました。

パオパオ(不織布)を開けると葉が虫食いになっていました。

虫を探しても見当たりません❓

ヨトウムシかも知れません

 

こちらは信州特産の野沢菜の畝です。

やはり虫食いの葉が見当たります。

 

アオムシが一番付くのはキャベツです。

アオムシは付いたら潰すしか手がありません

 

 

この他にもカリフラワー、ブロッコリー。

ダイコンの葉は虫だらけで可哀想😢

 

出来る限り消毒は控えているのですが

消毒をする事にしました。

 

今回はSTゼンタリー水和剤を散布します。

2000倍に薄めて使用します。

キャベツには展着剤が必要なのでアプローチを使いました。

これでしばらく様子を見ることにします。

 

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カリフラワーに追肥と土寄せ

2024-09-02 15:19:49 | 家庭菜園

ウロチョロ台風は無くなりましたが、

熱帯低気圧として北上しています。

朝からスッキリしない空模様でしたが、

午後は晴れ上がりました。

 

8月8日にカリフラワーを植えました。

(余談 簡単に日付を入力するには、88と数字を打つだけで

変換候補に8月8日が出てきます)

 

遮光シートを掛けてあるカリフラワーとブロッコリーの畝。

 

カリフラワーの追肥は植え付けから二週間後とか⁉️

台風の影響(笑)で少し遅れましたが、

追肥と土寄せを行いました。

 

敷き藁を退けて肥料を撒いていきます。

 

続けて土を根元に寄せておきます。

葉が結構伸びるので根元をしっかりとしておきます。

 

蕾ができた頃にもう一度土寄せを行います。

 

敷きワラをまた戻しておきました。

 

防虫対策でパオパオをしっかりと掛けておきましょう。

隣のブロコリーの追肥はもうしばらく後になります。

 

孫が大好きなカリフラワー、元気に育って欲しいものです。

 

 

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