ブロッコリーを今期初収穫しました。
体内でビタミンAに変わるβ-カロテンや、ビタミンB群・C・Eなどを含む緑黄色野菜。
最近まではスーパーで買っていましたが、これからは採りたてがいただけます。
栽培しているブロッコリーは脇芽で次が次へと出る品種です。
今回は中央の花蕾ですが、脇芽が出てきています。
真冬でも雪の中、収穫ができます。
トンネルをかけ越冬できるので嬉しい限りです。
ブロッコリーを今期初収穫しました。
体内でビタミンAに変わるβ-カロテンや、ビタミンB群・C・Eなどを含む緑黄色野菜。
最近まではスーパーで買っていましたが、これからは採りたてがいただけます。
栽培しているブロッコリーは脇芽で次が次へと出る品種です。
今回は中央の花蕾ですが、脇芽が出てきています。
真冬でも雪の中、収穫ができます。
トンネルをかけ越冬できるので嬉しい限りです。
「女心と秋の空」と良く言われますが、
今日は雨降りの朝となりました。
衆議院選挙で過半数割れした自公の涙か😢
自民の甘利さん、公明代表の石井さん、が落選❗️
しぶとい世耕弘成氏、萩生田光一氏、西村康稔氏、松野博一氏は当選
国会議員の皆さん真面目にお仕事をお願いします🙇
さて、昨日の話ですが
カリフラワーの状況を確認しに行ったら
なんと花蕾が出来ていました。
カリフラワーは花蕾が葉から露出するようになったら、
日焼けによる変色を予防するために、外葉を束ねて上のほうで縛ります。
また、外葉を一枚切り取って上にかぶせると良いでしょう。
わが菜園では、霜や凍結などを防ぐために葉の束ね(包み)を行っています。
ビニールテープで外葉を束ねていきます。
葉包みの完了です。
この方法の課題は蕾の成長が分かり難い事です。
下部が膨らんできたら収穫時期と判断しています。
こちらはブロッコリーです。
蕾が大きくなって来ました。
余録
近隣の紅葉の状況を見に出かけた。
長野(自宅)から30分ほどの所に小林一茶の生家があります。
その近くに小林一茶記念館があります。
が、一度も訪れたことなく今回行ってみました。
記念館の裏には一茶俤堂がありました。
恥ずかしながら初めての訪問です。
俳諧寺は一茶俤堂(おもかげどう)ともいわれています。
(一茶記念館のHPから)
明治43(1910)年、地元の一茶を慕う人々によって建てられたもので、
間口3間(5.4m)、奥行2間半(4.5m)、萱葺の小さなお堂です。
一茶の俳号にちなんで、俳諧寺(はいかいじ)と呼ばれるようになりました。
昔の人たちは一茶にあやかって、句会を催したそうです。
お堂の天井を見上げると、ここを訪ねた著名な俳人たちの作品が掲げられています。
俳諧寺(一茶俤堂)のモミジが一本だけ色付いていました。
周りの木々の紅葉はもう少し先になりそうです。
本題より長くなってしましたました。(笑)
今日は午前中は良い天気でしたが、
午後から一転し夕方から強い雨になっています。
一昨日玉ねぎの畝を作りました。
2畝で植穴は248となりました。
例年我が家では250本程度を植えています。
10月の半ばから玉ねぎの苗が店頭に並び始めました。
玉ねぎの苗は人気で、早めに調達しておかないと品切れとなります。
我が家はこれ一本、ネオアースです。
植える時期は、平均気温が12度~14度くらいが適時と
言われています。
当地では11月の上旬です。
苗を仕入れても植えるまでに二週間程度あります。
それまで苗を保存しておかなければなりません。
保存方法は幾つかあるようですが、代表的なのは。
◆新聞紙に包む
もっとも簡単な方法です。
新聞紙を濡らしておき、包んで苗を立てた状態で保存します。
乾燥しないように気を付ければ一週間は保存可能です。
◆水につけておく
苗の根が浸る程度に水につけておきます。
水が腐らないよう毎日水を代える必要があります。
◆仮植えをする
発泡スチロールなどの箱に入れ根元に土をかぶせておく。
苗は立てた状態で水は控えめにする。
日陰で保存すれば一か月は大丈夫です。
我が家では仮植えをする事にしました。
まず購入した苗を1時間程度水に漬けておきます。
店頭での販売状況により漬ける時間を調整します。
仮植えする箱に水分を含んだ培養土を入れます。
苗を立てて置き培養土を根元にかけておきます。
日の当たらない場所(日陰)で保管します。
これで苗が良い状態で保存できることでしょう。
我が家庭菜園にも秋野菜が育ちつつあります。
異常な暑さの影響で発芽が遅れたものもあり
四苦八苦の状態です。
朝起きたら畑を一回りする事が日課になっています。
心配したハクサイも大きくなってきました。
パオパオ(不織布)を開けると葉が虫食いになっていました。
虫を探しても見当たりません❓
ヨトウムシかも知れません
こちらは信州特産の野沢菜の畝です。
やはり虫食いの葉が見当たります。
アオムシが一番付くのはキャベツです。
アオムシは付いたら潰すしか手がありません
この他にもカリフラワー、ブロッコリー。
ダイコンの葉は虫だらけで可哀想😢
出来る限り消毒は控えているのですが
消毒をする事にしました。
今回はSTゼンタリー水和剤を散布します。
2000倍に薄めて使用します。
キャベツには展着剤が必要なのでアプローチを使いました。
これでしばらく様子を見ることにします。
ウロチョロ台風は無くなりましたが、
熱帯低気圧として北上しています。
朝からスッキリしない空模様でしたが、
午後は晴れ上がりました。
8月8日にカリフラワーを植えました。
(余談 簡単に日付を入力するには、88と数字を打つだけで
変換候補に8月8日が出てきます)
遮光シートを掛けてあるカリフラワーとブロッコリーの畝。
カリフラワーの追肥は植え付けから二週間後とか⁉️
台風の影響(笑)で少し遅れましたが、
追肥と土寄せを行いました。
敷き藁を退けて肥料を撒いていきます。
続けて土を根元に寄せておきます。
葉が結構伸びるので根元をしっかりとしておきます。
蕾ができた頃にもう一度土寄せを行います。
敷きワラをまた戻しておきました。
防虫対策でパオパオをしっかりと掛けておきましょう。
隣のブロコリーの追肥はもうしばらく後になります。
孫が大好きなカリフラワー、元気に育って欲しいものです。