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KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

トマトの摘芯と芽かき

2025-07-14 12:09:02 | 家庭菜園

サラリーマンを卒業して21年が過ぎました⁉️

 

その昔、実家では親父が僅かながらのリンゴを栽培していました。

リンゴ栽培は極めて手が掛かるものです。

特に年十数回の消毒は欠かせません。

消毒をしないと病虫害が発生して近隣に迷惑がかかります⁉️

 

リンゴ栽培が出来なくなった親父は、

やむ無く木を切ってしまいました。

 

その跡地を畑に変えたのですが、

木の根の処分に相当の手間暇を掛けたと思います。

 

私が実家に戻った時は様変わりで、

リンゴの木は全く無く野菜畑と化していました。

 

そこに前戻った素人が興味半分で始めた家庭菜園。

あれから15年位経ったと思います。

15年余りの年月を経ても、知らない事の多い事⁉️

 

その一つにトマトの摘芯がありました。

トマトの主枝は長く伸ばして、つる下げまでしていました

専門家でなくとも笑われそうです。

私は真面目にそうするものと思っていましたから。

 

ところがつい最近SMSで見ていたら、

主枝は摘芯するのが常識の様です❗️ 恥ずかしい🫣

 

具体的には、

主枝は支柱の高さ(180cm程度)まで伸ばして摘芯します。

通常は6~7花房をつけます。

最も先端の花房の上に2~3枚の葉を残して摘芯します。

 

我がトマトの棚を見ると、

棚の天井まで伸びていました⁉️

 

花房の数は数えてはいませんが、

先端の花房の下の葉を2枚残して摘芯しました。

 

 

摘芯した穂先です。

 

別のミニトマトの枝です。

 

 

トマトは一本仕立てで、

脇芽はすべて取ることは日常的にやっています。

脇芽は取っても又出てきますので日常管理は欠かせません。

 

遅ればせながらまた一つ勉強になりました。

 

ちなみに、今日のトマトの収穫です。

大玉、中玉、ミニの三揃えです。

 

 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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真っ赤なトマト (池 千之助)
2025-07-14 18:42:41
Kenken さん、こんにちは!

いかにも美味しそうな真っ赤なトマト、
さぞや、みずみずしくて色合いも素晴らしく、
生産者ならではの特権のお味を楽しめるのでしょうね!
家庭菜園で、色々な野菜をつくられていますと、
ある意味、kenken さんが打ち込めるものがあって、
お幸せだと思います。

後輩の私が申し上げるべきではありませんが、
そんな生き方に憧れています。
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Unknown (ken-ken)
2025-07-16 19:30:11
池さん こんにちは😃
私の菜園の代表的な夏野菜は、ナス、トマト、キュウリです。
この夏野菜をどうやって食べているかと考えた時に、主婦的にはいろいろあるのでしょうが、ごく普通には❗️
トマトは生のまま食べています。
キュウリは生のまま食べたり、漬物にしたりですね。
ナスは煮物にも、焼いても、漬けても、また生でも美味しく食べられます。
こう考えるトマトは手の掛かる割には、食の面からは寂しさが感じます。

バカな発想かも⁉️
昨夜の雨でトマトに割れが入ってしまいました。ちょっとショックです😨
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