今日も秋野菜の畝づくりをします。
春から夏にかけて収穫した野菜の跡地を耕します。
一昨年まではスコップで土を掘り起こし、2サイクルのマメトラで土作りをしていました。
昨年4サイクルのマメトラに入れ替え大活躍しています。
やはり馬力が違う。重量もあり深耕度が違います。
上を見ればキリがないですが、家庭菜園の私にはこれで充分です。
高齢になってきた自分には頼もしい助っ人です。
トウモロコシの跡地。
枝豆の跡地、等々9畝分をスコップでやれば丸一日かかりそうです。
助っ人が働いてくれます。
1畝10分足らずで完了しました。
9畝を一時間余りで終わりましたが、地中の水分が多く再度耕運が必要かも。
頼もしい助っ人のおかげで時間が空きました。 なにしょ〜うと。 （＾_＾）
白菜の種まきの時期を迎えています。
当地の白菜の種まきは２０日～末日までが適期です。
既に60日型の種はセル蒔きしてあり芽が出揃っています。
収穫時期は１０月２０日ごろの予定です。
今日は長期保存の85日型の種蒔きです。
先ずは畝作りからです。
マメトラて耕した畑の畝割りをします。
３畝のうち２畝はセル蒔きした苗を植える予定です。
畝の中央に溝を掘り、堆肥と肥料（スーパーやさい）を施します。
肥料と堆肥を周りの土と混ぜ合わせます。
掘り上げた土を埋め戻します。
幅７０㎝高さ１０㎝の畝が出来上がりました。
保水と雑草防止のためマルチをかけます。
周りはマルチ留めで簡単に固定できます。
今回の蒔き種子は85日型の王将白菜（タキイ）です。
アブラナ科の種子は小さいですね。
苗床を水で充分湿らし、種子を4〜5粒ぐらい蒔きます。
覆い土は培養土を使用しました。
害虫防止にオルトランを撒いておきます。
最後にパオパオで覆い種まきの終了です。
収穫は11月20日頃からになるでしょう
雨の降る日が続いていました。
当地でも９日連続雨模様で、畑の乾く暇がありませんでした。
一日平均日照時間は、６月７時間、７月は６時間、今月は４時間です。
豪雨の影響もあり全国の野菜の値段は急上昇。
キュウリ１本５０円
うそ～(=^・・^=)
今日は晴れ上がり朝から青空が見えています。
トマトの枝が伸び、トンネルの頂天まで達しています。
昨日からトマトの収穫が極端に少なくなりました。
天候が悪く
、気温の低下と日照時間が少ないのが原因かも
^_^
トンネルの高さは2ｍ50、よく伸びたものです。
主茎の下方は収穫が終わり主茎だけになり、実のなりは上部に移っています。
そろそろ雨も少なくなるだろうと判断して、トンネルカバーを外すことにします。
南側のカバーを取り、枝を上に誘引しました。
大玉トマトはまだまだ元気に育ってもらわないと。
枝の行きどころがなく頂天で混雑していましたが、また天に向って伸びていくでしょう。
ミニトマトは主枝が判らないほど混み合っていました。
脇枝を整理してスッキリ。
ここで妻曰く
。高くてトマトどうやって採るの
٩(^‿^)۶
う〜ん、チョット大変かな☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
兎に角、太陽さん
毎日出てきてよ
トマトは収穫したら下葉かきをします。
トマトを収穫した後はそのままにして置かずに、下葉をとりましょう。
日照を良くしたり、風通しを良くしたりして、実に養分がいくようにします。
また、病虫害の予防にも下葉とりが有効です。
赤く熟したトマトを収穫します。
トマトを収穫した後は、次の段の実の下の枝葉は切り取ります。
トマトの実が熟すには、実の上下の葉が大切です。
実の付いている枝の下の葉を残して、その下の枝葉は切り落とします。
トマトは樹勢が強いので、放っておくと茎葉が茂って混み合います。
葉が混み合うと病気の原因や、害虫のたまり場となります。
こまめに手入れするのがコツかな。
シャインマスカットの棚づくり今月に入り雨が降ったのは８月２日の一日だけ。野菜も悲鳴をあげています。朝夕の灌水が欠かせません。昨年シャインマスカットの苗木を物置を壊した跡地に植えました。地元の専業農......
一昨年にシャインマスカットの苗木を植え、昨年棚作りをした記事から丁度１年。
今年更に棚を追加して、マスカットも成長を続けています。
この冬には整枝し来年はきっと実を付けてくれることでしょう。
今日のプラスワン記事もトマトです。
大玉トマトの甘九郎です。
ひと際大きいトマトの横綱。
重さはなんと560グラム。
大きいことはイイことだ？
とはいかないのが世の常。
お味の方はいかがなものか
