ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

密会

2006-10-26 16:57:47 | Weblog
昨日A美と密会して来ました。

今まで一年に一回くらいしか会わない間柄だったので、今回は今までにない
ハイペースでの再会。
A美の方から誘ってきたんだけど、オレも再会することについてあんまり
ためらわなかった。

短期間で再会したせいか、お互いいつもよりも会話がより突っ込んだ内容に。
A美の今まで知らなかった一面を知ることができたり、オレもいつもはだいた
い「聞き役」がメインなのに、結構自分のこともベラベラしゃべっちまった。

要するにお互いすごくリラックスしてたってことかな?

オレが今までA美とたまーにしか会わなかったのは、あんまり頻繁に会って
相手に一歩踏み込まれるのを警戒してたからなのかも知れない・・。

今はだいぶ違うけど、スタートはA美がオレのことすっごく好きになってくれ
て「オレしか考えらんない」くらいになってくれたのがきっかけ。
当時のオレは、「A美には踏み込まれたくないけどセックスはしたい」って
考えだったから、どっちかって言うとセックスしたい時だけ会ってあとはいい
ようにあしらってた。

それでもA美は、薄々感じてはいたかも知れないけど、ただのセフレであること
についてグチもこぼさず時々会うって言う関係を続けてくれてた。

でも、昨夜の二人の関係は今までとは明らかに違った。

A美に「今までありがと。オレもお前のこと好きだ」みたいなこと言って・・。
そしたらA美は、すんごく喜んでくれた。
でも、だからって今のカレと別れちゃうとか、オレを思い続けて一生独身でいる
とかそう言うことは言わなかった。

なんて言うのか。
オレが安心して「好き」って言えたのは、A美がすごく大人になったからかな?
それとオレ自身も、ちょっとは成長して相手のことを思いやるゆとりができたっ
て言うのか・・・。
もちろん「好き」って言ったのは同情からじゃなくて本心ですけどね。

結果的に、今までとは一線越えた関係に二人はなったような気がした。

おかげでセックスは超燃えましたけど(笑)。

オレはA美に好きって言ったことは後悔してない。
本心だし。
A美もそれらを踏まえて、これからの自分の人生のこと考えていくんだろうし。
A美とこんなに壁をやぶって心を通じ合ってセックスできるんだったら、もっと
早くに「好き」って言えば良かった。

そして、こんな風にオレらがお互いの立場を尊重しあって愛し合えるようになっ
た(と、オレは思ってるんすけど)のもお互いが大人になったからなのだろうか
って考えたら、やっぱ年齢を重ねるのも悪くないなって思えた。

A美も(たぶん?!)同じ気持ちだと思います。






・・・・・ところで、そんなオレの心の中には小悪魔ちゃんと、更にその奥には
妻と言う大きな大きな砦があるんすけどね・・・。





正確には、これから出会うかも知れない素敵な女性のシルエットもいくつかあっ
たりして。(って、まだ懲りてねえのかああ!笑)








A美は妻の存在は認知してるけどそれ以外のことは知らない。。。。




でもA美のこと「好き」って言ったのはウソじゃないです!!









・・・・・ってことで、また時々セックスしようネ♪

セックスマシーン

2006-10-20 13:47:05 | Weblog
9月20日の記事の「A美」からまた誘いがあった。

ちょっと遠慮がちに、でも力強く「今度また会いたい」って・・・。

ま、正直うれしいですネ。素直に。

顔良し・スタイル良しで結構男にモテモテの女性から「会いたい」なんて

言われるんだもんね。

どうしよっかなー。(会おうかどうしようか)

とか言いつつ、もう会うことに決めてんだけど。笑。

女性から男を誘うって、そりゃあ勇気のいることでしょうから。

それと、そんな相手のメンツをどうのこうのってことよりも、自分も「会い

たい」と思うから会うんですけどね。もちろん。

食事して酒飲むのも楽しみだし、もちろんセックスすんのも♪


・・・・・・。




ああ~。

妻はどうすんだーーー。

ちょっと前に小悪魔ちゃんとオイタして以来オレはそれまで通り平和主義を貫い

てたんじゃないのかあー。

こんなペースでオイタしてたら独身の頃にまた近づいちまうじゃねえか!!



・・・・。

って。


頭じゃわかってんだけど、なかなかそう「キッパリ」とセックスを断つことも

できず。

A美と会って、それからまたしばらくマジメ主義に徹しよう!

「車は急に止まれない」「オレのセックスも急には止められない」

この「車は急に・・」ってもう死語ならぬ死標語だよ。笑。





ああー。



でもヤルと決めたら徹底的に愉しまなくっちゃね!

中指でオマ○コこすりまくって、キスしまくって、乳首つんつんしまくって

正常位(意外にもこの体位が最も好きだったりします)でガンガン突きまく

るぞぉ~。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・セックスマシーン







グッとくる下着

2006-10-14 09:33:25 | Weblog
ゆりさんから下着のこと振っていただいたんで、食いついちゃいますね。
前から書いてる通り、オレはかなりの着衣フェチなもんで。笑。

女性の下着って男にとっては、神秘の世界ってゆーか考えただけで胸躍っちゃう
ようなモノです。

中学の頃なんて、体育の授業のとき女子のブルマーからちょこっと白っぽいパン
ティが出てただけでもう大騒ぎ!その日の夜それを思い出して何人の男が抜いた
ことか・・。ってか恥ずかしいけどオレにもそんな経験あるし。笑。

それくらい、男にとって女性の下着とはセンセーショナルなもんだと思う。

着衣フェチのオレに至っては、相手の女性がどんな下着つけてるかってことは、
セックスとはまた別次元の楽しみだったりする。

だから、特にその人とはじめてセックスする場合なんかは下着がどんなのかに
よってその後のセックスがめちゃくちゃ燃えるものになるか否かが決まる。
(どうせ脱がしちゃうんだけどね。変な話ですよね。笑)

オレが好きなのは、やっぱし無地のものよりもフリフリみたいにゴージャスなの
がいっぱいあって、パンティはもちろん極小でお○んこの毛が見えちゃうくらい
のものとか、レースっぽいスケてるのとかがいい!
それで紐パンだったりするとかなりヤラれちゃいます。
紐の場合、ほぼ100パー口でほどきますね。笑。
「イヤ」って言われてもネ。ちょっと変かな?
(もちろん親密な相手のみですけど)
色は、ピンク・紫・薄い赤・黒などなどかな。
黒はやっぱレパートリーのひとつとして外さないで欲しいですね。
黒いパンティからすっと白い足が伸びてるとたまんないっす~。
豹柄とかもタマにはいいですね。できれば豹柄ならピンクがいい。
青系はあんましです。昔っから青と言えば男の色でしょ?

Tバックももちろん好きだけど、パンティに覆われたやわらかいヒップを、立
ってキスして抱きしめながらモミモミするのも好きだからTバックはたまにで
いいかな?

で、もちろん上下揃ってた方がイイ。
パンティのことばっか書いたけど、ブラはだいたいどんなモノでもそれなりに
見えると思うので・・。
ブラで一番好きな色をあえて言うなら、黒かな?
白い胸の谷間が映えますよね。(色白フリークでもあるので。笑)

以前、ある娘と何回かデートを重ね、そろそろかなって日に「今日はセックス
するぞー」って意気込んで行って、セックスすることになったんだけど脱がし
たら下着が上下揃ってなくて、しかもちょっとあんまし気合の感じられない下着
だった。
その娘は服とかメイクのセンスが超良かったから、下着もゼッタイいいだろう
って期待してただけにガッカリだったのです。
でも二回目からは、期待を裏切るどころか期待以上のエロ下着をつけてきてく
れて。
いったいあの一回目はなんだったんだろうってぐらいの。
かなり親密になってから、その一回目のセックスのときちょっと残念だったん
だよってハナシをしたら、「私もあの日はそろそろかなって思ったんだけど、
だからこそ気合充分な下着つけてたらドスケベ女と思われるかなって思って、
わざとセックスしない前提(見られる為のじゃない)下着つけてったの」
って言われた。
なるほどー。
「そこまで考えてたんだー」って。
でもその時はそんな彼女が健気に見えてなんだかうれしかった。

いろいろ下着について語っちゃいましたが、これはあくまで「オレの」好みです。
友達なんかと話すとぜんぜん違う好みのヤツもいますから、気になる男性がいたら
普段の会話の中からカレの好みを探り出して下さい。
オレの好みは、ケッコーうるさいですよね。
着衣(含 下着)フェチなんで許して下さいネ。

でもね。
いろいろ言ったけど、男は自分のために女の子がいろいろ考えて、工夫して下着
選びしてくれてるって言う事実が何よりもうれしいのです。
その気持って、ゼッタイ伝わりますから。
それがビビっと伝わってきたとき、男も燃えまくっちゃうんですよね~。

だから「グッとくる下着」=「女の子が気合入れてチョイスしてきてくれた下着」
ってコトに行き着くんじゃないかと思います。


「こうありたい」

2006-10-11 16:28:57 | Weblog
オレは仕事は大好きです。
前の会社でもいろんな経験させてもらったし、大好きだった。
途中までは・・・。

オレが就職した頃はもうバブルもはじけちゃってて、入社後は毎年リストラの
嵐が吹き荒れ・・。
オレの同期も早期退職とかワケわかんねえ理屈つけられて、実質クビなんて
ことになったヤツもいたし、気のいい上司は突然どっかの孫会社にぶっ飛ばさ
れたりなんてのがザラだった。

そうこうしてるうちここ数年は景気が回復してきて、気がついたらリストラの
し過ぎで人員不足。
でも売上は伸びてるから実務方は考えらんないような量の仕事を持たされ。
そのままツブれちゃったかわいそうな同胞もいたりした。

オレのまわりでも、1人急に辞めちゃって後釜が見つからずその人の仕事がまる
まるオレに引き継がれることになり。
役員とかえらい人らは「代わりが見つかるまでの応急処置だ」みたいなこと言っ
てたけど後任を探すそぶりも見られず・・。

ま、だいたい予想してたことだったんでオレはとにかく会社に迷惑掛けちゃいけ
ないからバリッバリに働きまくった。
それと自分自身の「実」にもなるだろうし。
ここでグチグチ言ったら負け。みたいに。快く引き受けてやらあってなもんで。

で、仕事の方はまあ切るモンは切って要領よくやってなんとかまわるようには
なったものの・・・。
そう言うことがあるとモチベーションは激下がりになるワケで。
仕事が増えたことはしょうがないしみんな同じような条件でがんばってるんだ
からいいんだけど、「後任探すから」って言って約束守れてないくせに、それ
について誰も何も詫びようとか事情を説明しようとしないことが情けなくなって。

「ここにいたらオレも何十年かしたらああなっちまう」って言う危機感がオレ
に退職の選択をせまったワケです。
ま、あくまでやりたいことが別に出てきたってのが一番の理由ですけどね。

男たるもの(仕事してんなら女性も)正直に潔く行きたいもんですね。
できないモンはできない、間違えたらゴメンナサイ、世話になったらアリガトウ。
人に押し付けたり誤魔化したりしちゃダメっすよね。

オレが辞めるって言ったときなんだかワケわかんねえお偉方が出てきて「一緒に
メシ食おう」とか言って引き止められたけど、お偉方はまあ偉いだけあって何事
もバランス良くこなしてる人だったけど結局性根が「サラリーマン」だった。
「辞める」って言ってるからはじめてあんなにぶっちゃけトークしてくれたん
だろうけど、マイナス思考ってゆーか保守的だった。

こんなつまらん気を使ってお偉方になるんなら、責任は全部自分で取るから雇い
主のサイドになったほーがマシって思った。
リスクは高いけどその方が儲かるし。
商売は儲けなきゃいけないんであって、上司を納得させ自分の株上げるための
資料づくりがうまくなる必要なんてないしね。

まあこう書いてるけど、前の会社にはとっても感謝してます。
最後だけちょっとイヤだったけど人間はみんな良かったし、取引先とかで最高の
人々に会えたしね。
「あの時があって今がある」みたいな。

どんなことでも、人生にムダなことなんてないですもんね。

上層部からの圧力に圧迫され、アップアップで何もできなくて今にもつぶれそう
だったあの上司、元気にしてるかな~。



ごはんのありがたみ

2006-10-01 10:33:02 | Weblog
小悪魔ちゃんとの夜以来、ずっと平穏にマジメに暮らしてます・・。
(って、当り前か!)

オレは外に出たり、いろんな人と交わるのが大好きなラテン人なので、
家にいるよりも出かけてる方が断然好きだった。昔は・・・。
でも結婚して、当初戸惑いの日々もあったけどそれを乗り越えて、結婚
生活が起動に乗ると、かなり「家」が好きになってることに気付いた。

オレが、結婚して「良かった~」「ありがたいな~」って思うことは
多々あるんだけど、中でも一番かな?ってぐらいに思うのはやっぱし食事
のこと。
オレは食べることが好きで、独身時代は結構高いお店とかに行って高級
なモンとか食べてたし、前の仕事では接待が超多かったから、普段自分
じゃ食べられないモンとかもかなり食べる機会にも恵まれたから、それなり
にうまいモンは食って来た方だと思う。

でもだからって、質素な素朴なメニューが嫌いかと言うと全くそんなこと
なく、むしろ逆にご飯と納豆と味噌汁みたいなんが一番おいしいと感じる
ことの方が多いのです。

うちの妻は、料理の腕は客観的に見たら中くらいだと思う。
特別手の凝ったものをつくれるワケでもなく、と言って料理不精でもなく
毎日のごはんは普通にきちんとつくってくれる。

でも本人は、ちょっと自信なさげだったりするんだけど、オレはホントに
毎回出されたごはんに感動して、うまいうまいと言ってバクバク食べてし
まう。お世辞じゃなくて、ほんとにうまいんだもん。
ごはんとコロッケとサラダとスープとか、ごくフツーのメニューなんだけ
どね。
コロッケとか、自分で手造りなワケでしょ?
冷凍食品でもおいしいと感じるオレなのに、手造りのホカホカなんかが
出てくるとそれだけでもう感動なワケですよ。

あんまりオレがうまいうまい言って、こんなの造れるなんてすげえ、とか
言ってると「ってゆーか、ただ揚げただけなんですけど・・・」とかって
言う。
妻としたら、なんか変わった手の凝ったものを造ってはじめて褒められる
資格があると思ってるらしい。
当初その辺に大きな感覚のズレがあったんだけど、最近ではオレの好みが
わかってくれたのか、無理せずごくフツーのものをフツーに造ってくれる
ようになった。

で、時々手造りのピザとかなんとかすごいもんを造ってくれるんだけど、
それまた感動。笑。
やっぱりオレが喜ぶせいか、料理もだんだん好きになってきて腕も上がって
きてるようだ。
「おれって、この世で一番の贅沢モノだーー」
とかって思っちゃう。

時々、知人の家庭に招かれたりすると、ダンナが奥様の料理に対して「ちょ
っと味がうすい」だのなんだのってケチつけてる人がいるけどオレには信じ
られない。
「オレの好みの味はこうなんだ」って言う前にお前の好みを奥様の味付けに
合わせてみろよって言いたくなる。
実際、よっぽど奇特な調味料つかったりしてない限り、普通の料理が「マズ
イ」なんてことないんだから。
多少のことでしょ?
しかも料理するってのはかなりめんどくさいモンだと思う。
造るだけじゃなくて片付けしなきゃいけないし。
毎日いろんなバリエーションとか考えなきゃいけないし。
男は仕事してそりゃちょっとは大変かも知れないけど、奥様だって一生懸命
考えて努力して毎日料理つくってくれてんだから。
造ってる人の気持ち考えなよ。って。

なんか、オレよっぽど小さいころ貧しくて満足に食べられない経験でもして
きたかのようですよね。笑。
でも決してそんなことないと思うんだけど。たぶん。
ただ、食事って毎日必ずするもので、黙ってても毎日造りたてのあったかい
ご飯が出してもらえたらこんなすばらしいことってないんじゃないかと思う。
だから、仕事もがんばってして、ご飯つくってくれてる妻を路頭に迷わすよう
なことは絶対しちゃいけないし、たまには豪勢に外食とかもできるようにガッ
チリ稼がなきゃって、燃えてくるワケで。
毎日そのサイクルを続けてくれてる妻に、心から感謝の意を覚えるのでした。

・・・・・ああ。
小悪魔ちゃんとあんなことがあったから、必死に今までの自分を取り戻そう
としてるかのごときセリフ?
でもあんなオレも本当のオレだけど、こんなこと考えてるオレも本心のオレ
なのです。

オレって。

これで浮気とか一切しなくなったら、かなり模範的ダンナ様になれる??
(自画自賛もいーかげんにシロ!!)

いやいや、あんましムリに自分のワクを外れるようなこと考えんのはやめよう。

妻としっかと手を取り合って寝床につきつつ、片目半開きに小悪魔ちゃんの
ことをちょっと思い出しちゃうオレであった。