ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

セックスオンザビーチ

2009-07-29 18:01:57 | Weblog
話は去年に遡る。
去年の夏、Kちゃんと熱く燃える関係の最中にあった頃のこと。
このことをブログに書こうと思ってるうちに音信不通状態になって
しまって、思い出すとまたウズウズしてしまうので記憶の中に封印
していたことのひとつだった。

オレは文字通り夏・海が生まれつき大好物だ。
むろん夏以外も通年海に通いつめて波乗りしてるけど、そして夏の
海って渋滞とかあるしビーチのエリア規制もあるし、サーファーに
とって決して好条件ばかりではないけれど、それでも灼熱の太陽の
下に大勢の人が集まって普段には無い大胆なカッコや心境になって
盛り上がる夏が大好きなのである。
オレは波乗りをしてるので、いつの時期にどこの海に人が集中する
とか逆にこの季節のこの時間帯ならここはほぼプライベートビーチ
な筈だとかって言うのがわかっている。
その日も早朝、いつもオレが波乗りしてるべき時間帯にKちゃんを
その場に呼んで、二人だけのプライベートビーチで海水浴を楽しんだ。
海水浴と言ってもまだ夜明けすぐの時間帯。
白々と夜が明けて来て朝陽が昇って来る。
砂も少し冷たいし、水浴びする海水はかなりヒンヤリしている。
そこに二人で入って抱き合うと、すごく冷たい水とお互いの熱い体温の
ギャップが心地よい。
海水に濡れた髪を撫でながら、海の中でKちゃんを思いっきり抱きし
めキスをする。
こんなこと、真昼間の海ではゼッタイにできない。
そのまま砂浜に上がって、少し砂のついて海水でしょっぱいボディに
キスを浴びせまくる。
オレは最初からセックスするつもりでいたんだけど、さすがにKちゃん
は「え?ここで?」って言ってきた。
「だってダレもいないよ。それに普段見ないKちゃんのかわいい水着姿
見てたらもうココがやばいんですけど」
そう言って海パンの中のソレを触らせ、そのままおもむろに咥えさせる。
咥えてる水着のパンティの横からスルスルと手を入れると、明らかに
海水ではないネットリと熱い液体が溢れてきていた。
もうここまで来れば拒む余地を与えない。
そのままシートを敷いたビーチにKちゃんを仰向けにし覆い被さった。
いつものように長く、いろんな体位では愉しめないのは仕方ないけど、
短い時間でのスリルはたまらず、Kちゃんも悶絶状態だった。
終わった後、何事も無かったように水着を着せてビーチでイチャイチャ。
オレの大好きな季節、大好きな海の砂浜の上での大好きなKちゃんとの
セックス。
ウォッカベースのリキュールを飲むのとは比較にならないくらい、脳と
全身に強い刺激を覚え、いつまでも酔いが覚めずに深い余韻に浸れたこと
は言うまでもなかった。

変態セックス魔人復活

2009-07-17 09:48:29 | Weblog
あ~、もう笑うしかない・・。

Kちゃんと再会してしまった。
浮気根絶から1年と経過していない。
しかも前回あんなマジメな記事を書いといて・・。
自分のギャップの激しさに呆れつつ、もう開き直ってしまって
自分の変態さ加減に心地良ささえ覚える。←超理不尽。

きっかけは単純なこと。
自分の周囲にいる経営者の中で、超マジメと思って尊敬してた人が
実はクラブ(超高級と思われる)のおねえさんとイイ仲になり、
内緒でマンションを借りてあげて頻繁にそこに出入りしてオイタを
繰り返しているって話を聞いたから。
その人とは、他の経営者達も交えて家族ぐるみでお付き合いがあり
お子さんやもちろん奥様ともオレも会っていて、実に良いパパをして
いる姿しか見てなかったから驚きだった。
「他のヤツには言えないけど、お前だったら理解してくれると思って
な。そういうワケだから、今度お前も誘うから一緒にマンションに
行こうゼ」って・・・。
カレはオレの本性を見抜いていたワケだった。

単純なオレは、「やっぱオレも男だし、自分の本性を偽って生きるって
のは少しムリがあるんだし、Kちゃんとたまーに会ってオイタしてる
程度ならあの人に比べればカワイイもんじゃねえか。」
と都合の良いような思考に至ってしまった。

ホント、毎度のようにブログにきれいごとを並べていながらよくやるよ
って思ってしまうんだけど、きれいごと言ってる時はそれが本心だけど
やっぱきれいごとだけで模範人生みたいなものを送るコトはオレには
できないらしい。

と言うことで、Kちゃんへのコンタクトを試みてしまった。
Kちゃんは(期待通り)拒否しなかった・・・。
オレから連絡するってのはタブーだってわかってるけど、もう押寄せる
感情(性欲ももちろん含む)がオレの行動を留めることはなかった。

何ヶ月かぶりに、例の鏡の前にKちゃんを立たせ、うしろから強く抱きしめ
キスをする。
少しずつ服を脱がせていくと、カタチの良いバストが露になり、それを何度
も愛撫しながら下半身に手を伸ばすと、以前と変わらずエロく濡れたその
部分があった。
片手でバストを揉みまくりながら、もう一方の指をKちゃんの中へ・・。
崩れ落ちて悶えまくり、何度もイキまくって汗だくのボロボロになるKちゃん。
その姿を冷静に見送ったあと、最後にオレも果てた。

久しぶりに普段では味わうことのできない深い満足感と言うか充足感を得た
オレ。
やっぱりオレは真性のド変態なんだと思った。
オレに辱められてなすすべなく屈するKちゃんの姿を見ることでとてつも
ない快感を覚える。
それで、なんて言うか自分の自信を取り戻すと言うか、日常生活にも潤いが
与えられて、精神的余裕が生まれた感じがした。
Kちゃんには、「これまで相当ツライ思いさせて、オレの方からタブーを
破ってしまってごめん。どんな思いでオレに連絡してこないでいたかを
考えると、こうして再会してしまったことに責任を感じる」
と言うようなことを伝えたけど相変わらず「ぜんぜんそんなコトない。
連絡もらえてうれしかった。自分から連絡できなかった時期があって、
後から連絡したくなったけど機会を逸して、オレが怒ってるんだろうなと
思うと連絡できなかった」と言うようなことを言っていた。
見た目、超美形で人目をひく華やかな人だけど内面は本当に従順と言うか
Mと言うか・・。
オレにとって超都合のイイ女になっちゃってんじゃんって思って、こんな
こともうやめなきゃと言う思いと、でもKちゃんも会えてうれしいって
言ってくれてるしオレも人生に潤いを取り戻したんだからまあいっかと
言う思い・・・。
ま、結局今はもう再会しちゃったんで、以前ほど頻繁じゃないにしてもオレ
とKちゃんとのセックスライフは始まってしまったのだけど・・。


今まで「仙人」とか言ってたけどやっぱオレは「凡人」以下の「野獣」
からは抜け出せないみたいだ・・。
まあそれもこれも含めてオレだってコトで、模範人生を送れない自分の
人生を労わって、とにかく今幸せに暮らせていることに感謝しながら
歩んでみようと思う。