仕事も笑い

オレの尊敬している人は、ものすごく仕事ができて常識ハズレにお金を
儲けてるんだけど、その人の一番の特徴が「笑う」ことだ。

その人は、とにかくいつもいつも笑っている。
時々真剣な顔もするけど、２秒後には「がははは～」って笑う。
３６５日、ずーーっと笑っているのだ。

お陰でその人を嫌いになる人はいない。
だからたくさんお客さんが来て、その人の会社は大儲けってワケである。

オレもその人を見習って、とにかく笑うクセみたいのをつけるように
心がけている。

仕事でシリアスな場面に出くわした時なんかに、とりあえず笑えるネタ
を見つけて笑ってみる。
すると、意外にもスムーズに物事が進むことが多い。
仮に困難な状況がすぐに打破できなくても、笑っているオレは気分は
イイし、オレを見ているまわりの人も安心して職場の雰囲気が明るい
まま保たれるからいいんだと思う。

今日の午前中に仕事相手のおっさんからちょっとムカっとくることを
言われた。
ムカっとなって口調が荒くなりそうになって、でも冷静さを取り戻して
丁寧に話を終えて電話を切ったんだけど、なんだかムカつきが後を
ひいてる感じで・・。

こういう場合、ビジネスだから怒ったって何も解決しない。
どっちかって言うと、ビジネスがうまく行く為にはもうしばらく辛抱
しないといけないのだ。

どうせ辛抱しないといけないんなら、笑おうってことで、このおっさん
のハゲ頭をじーーっと思い出してみた。



あのおデコのツヤはハンパねえな。
愛人（何故かおくさんではない。笑）に毎晩磨かせてんじゃねえの？
あんなこと言ってたけど、夜はヘンタイＭ男になって愛人にムチでしばかれ
てるってクチだな。
オレとの仕事で儲けて、愛人とヘンタイ旅行にでも出かけるハラか・・。
あ、だからあんなに必死になってムカつくこと言ったんだな。
ってことは、オレの顔＝愛人の顔に見えて、いやらしいこと想像しながら
半立ちで商談してんだなー。
だからいっつも体勢が気持ち前かがみなのか？
いやいや、アレは老体で腰が曲がってきてるだけだろう。
セックスする時だけあの腰がピーンと伸びるんだろうな。
なんだかんだ言って、もうあの人もイイ歳なんだから労わる気持ちも持た
ないとなー。


くっだらないけど、こういうストーリーをでっちあげて頭ン中で思い浮か
べてると、ほんっとに可笑しくなってきて「ププ」って笑ってしまうの
である。
この時点で、次そのおっさんの顔見たら絶対に笑う自信が沸いてくる。

そうなったらシメシメ。
これで午後もハッピーハッピー。


さ、仕事しよっと。

オシリの話

この前会社の給湯室でコーヒーを入れてたら、事務の女性に

「ケリーさん、ズボンのオシリのとこが切れてるわよ」

って言われて、触ってもどこかわかんないから「どこですか？」
って言ってオシリを差し出して、「ここよ、ここ」って教えて
もらった。

その時その事務の女性が、

「あら、どさくさに紛れてオシリ触っちゃったわ。むふ」

とかって言ったんだけど、女性って男のシリを触ったことぐらいで
「むふ」ってなるんだろうか？
因みにその女性は、40代後半のごくふつーの女性。
失礼ながら、あまりお色気のある人じゃないので久しぶりに（これでも
その人から見たら）若い男に触れたので興奮したのかな・・（笑）。

これは前にこのブログにも書いたかも知れないけど、オレは体型の割り
にオシリの肉付きがイイって言うかボリュームのあるオシリをしてる
らしく、新入社員の時先輩で秘書をしてる女性がオレのいないトコロで
「あのオシリはただもんじゃないわ」って言ってたらしい（笑）。

結構きれいな秘書の人だったんだけど、当時は年上の女性には全く興味
が無いウブな新人だったんで
「秘書っつっても、普段はロクなこと考えてねえんだなー」
ぐらいにしか思わなかった。
プラス、オシリがデカイって言われたことも軽くショックだったし（笑）。

オレ自身、どちらかと言うとシリよりムネ派なんで、女性と会った時には
まず「顔見てムネ見て脚見て全身見て（どんなにエロ目線じゃ！？笑）」
って感じで、オシリはあんまし見ないから、オシリにはあんましこだわり
はない。

・・・が、それはあくまでオレの意見であって、オシリを重要視する男は
意外に多いんだよなー。
しかも、おっさんになればなるほどオシリへの熱い思いがヒートアップする
ように思われる。

オレも、今は単なるオッパイ星人だけどそのうちそれだけでは飽き足らず、
オシリ命みたいなヘンタイになるのだろうか？
（まあ別にオシリ好き＝ヘンタイとは思わないけど。笑）

あ、でも女性の後姿を見た時に、キュっとタイトなスカートに引き締まった
オシリで、尚且つパンティラインがうっすら浮き出てたりするのを見ると
ムッショーに背後から犯したくなるんだよなー。

これって既に立派なヘンタイか・・・・（笑）。

ヤっちまった

オレが細々とブログをはじめて随分の歳月が流れたけど、なんだか最近
ちょっとカッコつけ過ぎてる気がしてきた。

最初、なんとなくエロい気分と言うかムラムラをこのブログに書いたり
いろんな人のブログ読んだりして晴らしてたような感じで・・・。
だからネタ的には中身のないような、エロいネタばっかだった。

でも時々マジメなネタを書いたりすると、読者の方々からお褒めいただ
いたりして・・。
で、そうなるとなんだかカッコ悪い姿をさらけ出すことができなくなって
きていて・・・・。
ブログなんだから、勝手に独り言しゃべればいいんだろうけど、やっぱり
読んでくれてる方々がいて、しかも女性の方が多いから「こんなこと書い
たらカッコ悪いって思われるかな？」とかくだらん心配したり・・。

ブログをはじめた心境を思い出して原点に返ると、カッコつける為に書いてる
もんじゃなかったよなって言う気になりました。
だから、オレが変なコト書いてヒかれる方がいたとして、それはそれで
しょうがないことなんだって思うようにして、やっぱり思ったこと・やらか
した失敗などもっと素直に書いて行こうと思いました。



って、前置きが長くなったけど、要するにこれから失敗談を語ろうとしている
自分の為の防衛線だったりする。（セコいなー、オレ。笑）

浮気根絶宣言をして早２ヶ月（？）。ついにそれが音を立てて崩れる日が来て
しまった。

一昨日酔った勢いで、ｋちゃんに電話してしまい、会ってセックスしてしま
った・・・。

しかも３ラウンドも・・・・。

しかも全て口に出してゴックンまでしてもらって・・。



あ～、壊れた。
もう何も考えず、本能のままにｋちゃんの妖艶なカラダをむさぼった。

１００回くらいキスして、狂ったようにアソコを舐め上げて、浅くて
子宮のカベにすぐ届いちゃうから死ぬほど感じまくるアソコを突きまくった・・。








オレは、ｋちゃんとのセックスに終止符を打てなかったのだ。


あ～、サイコーに気持ち良かった。




・・・・って、そんなお気楽モードでいいんかい？


いや良くない。

いやでもしょーがないような気もする・・。



ま、ヤっちまったもんはしょうがない。
これからどうするか、もうちょっと考えてみよう。


でも、この期に及んでまだ言うかって言われそうだけど、妻のことが
やっぱり世界で一番大好きだ（笑）。



え！？
笑いごとじゃないって？