ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

小悪魔

2006-07-28 18:03:09 | Weblog
一年くらい前に知り合った、年下の娘がいます。

このブログを前から読んでいただいてる方がいたら、知り合ったって言うと
オレの場合「ヤッた」って思われてしまうかも知れない(笑)ですが、ぜん
ぜんそう言う関係ではないのです。

その娘とは、非常にオフィシャルな場で面識を持ったので最初会ったときは
みんなも言ってたし自分も「かわいいな」って思ったんだけど、年齢もかなり
離れてるし自分は結婚してるしオフィシャルな顔見知りだし、彼女には絶対
男がいっぱいいるんだろって感じだし・・・。
と、いろんな要素があって「どうこうしたい」って思うのはやめにしてたん
です。

が、何度かオフィシャルな場面で一緒に飲む機会があってちょっとしゃべって
みると、年齢の割には経験値は高そうだし、すっごくかわいい+トークもおも
しろい明るい娘で、ぜんぜんしゃべったことなかった時よりも好印象が倍増
しまして。

その後とある飲みの席で、結構打ち解けてたから二人で写真撮って「イエーイ」
とかバカ騒ぎしてたら彼女酔っ払ってきて、(オレもですけど。いつものことで・・・)なんだかいい雰囲気に。

「○○さんのことすごくいいと思ってました」的発言が飛び出しまして。
「立場はわきまえるし、家庭を壊そうとか絶対にしないですから」
とか言ってきて。

「でも、○○ちゃんは彼いるんでしょ?」

「ぜんぜん趣味が違うんです・・・・・・。」

※いやいや、それ答えになってねーから。笑。

で、二次会でクラブっぽいとこに行ったら彼女カウンターで一緒に酒買って
あげてたら「キスしたい」とか言って公衆の面前でキスして来たんすよ!

こりゃヤベエってことで、その日はそれ以上何もなかったんだけどオレも男
だし、後日「二人でメシ食いに行きましょう」ってメール。

そしたら、「○○さんとはやっぱり二人で会わない方がいいと思います。
これからも爽やかなお付き合いをさせて下さい」だって!
なんじゃそりゃーーーー!!!!
オレかっこわる~!!

この子悪魔めーーーーーーーー。

なんてな事件がありまして・・・。
で、その後はあんまり会う機会もなくなったんだけど、たまにメールやり取り
したりとほんとに爽やかなお付き合いをしてたんですけどね。
おれってお人好しだなーー。

その子悪魔ちゃんと、今度久しぶりにまた大勢で会う機会がありまして。
お互い「久しぶりに会うの楽しみだね」的メールを交換したりしてました。

バカなオレは酒が入ったらまた口説いちゃうかも知れません。

ってゆーか、むこうから火つけたんだからさー。
全面的にオレが押してたワケじゃないし。
でもいつの間にか「追う」立場に立ってるオレ。

いい歳して何やってんだろーーって思いつつ、同時にそう言うスピリッツを
忘れてない自分にささやかな拍手を送ってたりして。

でも自分の今置かれている環境をわきまえて、適度に楽しく過ごせるように
注意しながら行動しようっと。
ほんっとーーに、アホですよね。オレって。笑。

男に好かれちゃう条件

2006-07-19 17:28:12 | Weblog
女の人には、自分が意識していようといまいと、男に好かれてしまう人
っていますよね。

顔がかわいいとかおっぱいがデカいとか、そういうのは当たり前だけど
同じ条件を持ってても、近寄り難いイメージがあったりするとあんまり
言い寄られなかったりするし、逆だと必要以上に口説かれちゃったり・・。

男に好かれちゃう、ってゆーか勘違いされちゃう条件の大きなひとつだと
オレが思ってるタイプの人ってのが、やたらとくっついてくる娘、ボディ
タッチが激しい娘がいます。

いわゆる「密着型」。

男の場合と違って、女の子であればよっぽど不潔にしてるとかじゃない限り
くっつかれるってのは男にとっては嫌な気はしないワケで・・。

いやむしろいい匂いさせてピタっと来られると、かわいい娘だとそれだけで
半立ちになっちゃいます。

前の会社でもいたなあ。
例えば仕事のこととか聞きにくる時に、「○○さん」って来てデスクに座っ
てるオレの肘にその娘(起立してる)のお腹の辺りがピタってくっついちゃう
ような娘。

そんな時は仕事のこと説明しながら全神経は肘に100%集中しちゃって、
その娘のやわらかいお腹の感触を存分に味わっちゃったり・・。

もちろん顔はすましてて、熱心に仕事のこと教えてあげるフリすんだけど。

これって変態かなあって思って社内の男に聞いたらみんなオレと同じこと
考えてたってゆーから、間違いないですね。

でもそう言う娘って、オレに好意があるからとかじゃなく誰に対してもそう
だからタチが悪い。
オレは惑わされる前に他のヤロウどもに確認して、みんな同じだから「ああ
オレの勘違いか」とかって思ったけど、みんながみんなそうじゃないから。
人によってはピタっと来られただけで「オレのこと好きなんかなあ?」とか
「こんなにお腹くっつけてきて、誘ってるのかな?」とかタチ悪いのだと
そこまで勘違いしちゃうんすよね。
男ってバカだから。

そう言うことが日中あると、会社でみんなで飲みに行ったりしたときに酔っ
払っちゃうと、勘違いした男がその密着ちゃんを口説こうとしちゃったり
するんだよね。

で、いざ口説くと当たり前だけど「そんな気ありませ~ん」って。
わかり切ったことのようなんだけど、結構このテの勘違いしちゃうんすよ
ね~。

その密着ちゃんは悪くはないとは思うけど、男の側からしたら全面的に男に
ばっか責任があるとも思えないんだよなあ。

そして、わかっちゃいるけどやっぱし「密着型」の方が男は心地よくて好意
を抱いちゃうんすよね~。

もしかしたら女性から見たら「あの娘はいい娘ぶっていろんな男にベタベタ
して」って言われてるかも知れないけど。

同性になんと言われようと、男から見て勘違いしちゃうような娘の方が得で
すもんね。
それだけでメシとかおごっちゃったりするからね。

意識しようとしてまいと、男に好かれちゃう条件は絶対「密着」にありだと
思います。
密着されると気持ちいいし、「かわいいっ」って思ってしまう。

オレも過去にいろんな勘違いしてたなあ。
って、大人になった気でいるけど、たぶんこれからも何度も同じ過ちを犯す
んだろうなあ。
ほんと、重ね重ね男ってバカですね。

年上狙い

2006-07-13 18:05:12 | Weblog
う~、忙しい。

とっても忙しい!
ってゆーか、ジュウジツしている。
仕事も波乗りも。

この前あるおじさんと飲む機会があって・・。
その人は百戦錬磨の超女好き。
もう50をとうに過ぎてるんだけど、バリバリの現役。

その人に、最近どう?って聞かれたのでマジメに過ごしてますって
答えたら、「バカヤロー!今遊ばないでどーすんだ!!」って一渇
された。

オレがお前のトシゴロには、ってよくありがちな展開だけど、女が
常時8人以上いたって・・・。

う~ん、オレも、8人とは言わずともちょっとは欲しいなと思うこと
はあるけど。

オジサンのときとは時代が違うんすよ。

で、オジサンはオレのトシゴロにはもう年下の20代にはぜんぜん
興味がなくて、狙うは年上のしかも人妻がベストって感じで行って
たらしい・・・。

そこだけは、今のオレにも共通してるかも。
ただオレの場合は20代に興味がないってことはなく、あるんだけど
オトナな人じゃないと、こっちが気を使っちゃうからちょっと・・・。

確かに、30代でもうひととおり経験積んでるような人の方が安心して
接することができるって言うか、話してておもしろい気がする。

オジサンは、たぶん当時はオレより経験値が上だったから、30代
人妻限定みたいになっちゃってたんだろうけど。

で、今もやっぱり30代人妻がストライクゾーンンなんだって!
ってことは、女は30代が一番旬ってこと?

コドモなボクにはワカリマセン。笑


商売のこと

2006-07-07 16:40:31 | Weblog
ここんとこ忙しかった。

転職して、新しい仕事についたんでしばらくは何やっていいかわからずただ
ボーっとしてたりしてた。
だからブログも頻繁に更新できてたってのもあるかも知れない。

で、最近ようやくエンジンがかかってきた感がある。

オレはもともと仕事が好きである。
「仕事」ってゆーか、商い・営業が好き。
金儲けにも興味があるけど、それ以上にモノを売る行為自体が好き。
モノが売れた結果、その先には儲けが出る。
儲けはあくまで結果であって、最初からそればっかに頭が行ってる
ワケでもない。

営業って、商品知識もないといけないしいいものを売ってないと売れないし
オマケに売る人の人となりまでが売れるか売れないかに大きく影響するから、
みんな「むずかしい」って言う。

オレはそれを「難しい」と考えちゃうときもあるけど、基本的には「ゲーム」
なんだって思うようにしてる。
難しいと考えると絶対にうまく行かない。
あくまでゲームだと。
時には「ナンパと一緒だ。相手をどうやって口説くかだ」
なんて思うようにしてる。
そうやって、ゲームだと思うから死ぬほど一生懸命にはならないけど、やっぱ
攻略する=売るためにはどうしたらいいかってのを必死に考える。

でも売れないからって、すごく落ち込んだりもしない。
何故ならゲームだから。
だから売れないときでも、「どうやってノルマをクリアするか」とか考える
んじゃなくて、「どうやって楽しく攻略するか」って考える。
そうすると、真剣に眉間にシワ寄せて考え込むよりもいい知恵が浮かぶ。
浮かんだらそれを即実行。

この繰り返し。いろんな場面に遭遇して、それをまた攻略して。
って、終わりのないゲームが続く。
それが商売だと思う。

ちょっと前、以前の会社がイヤになって楽しいはずのゲームが苦痛で仕方ない
時期があった。
今考えれば即やめればよかったんだけど、いろいろ考えちゃって踏ん切りがすぐ
つかなかった。

でも、どーー考えたってそのままでハッピーでいられるとは思えなかったので決
断した。
結果はやっぱり文句なしに楽しくハッピーになった。

今は、自分に納得ずくでこの仕事してるんで、忙しかったりしてもなーんにも
不満じゃない。
忙しい=経験値を積んでパワーアップしてるんだもん。

カラダに無理してまでってのは、これから先永いんだから控えながらだけど、
いつまでも楽しんでゲームしてたい。

今の楽しい状況を得られたのも、あの時苦しんだからご褒美がもらえたんだと
思う。

これからもずーっと楽しく商売=ゲームをして行きたい。



チャンス到来

2006-07-01 11:14:56 | Weblog
♪チャンス到来 あらわになった 背中にムーンライ♪ byバービーボーイズ

って、オレの青春の曲と同じタイトルではじまっちゃいましたが。

この前、妻との劇的な出会いのことを振り返って、「オレって幸せだなー。

やっぱこれからもマジメに妻一人を愛して生きていこう」って思ったんです

けど・・・。

人間そう急には「真っ白」にはなれないワケで・・・。

妻が2晩ほどガキ連れて留守になることが決定。

申し訳なさそうに「出かけてもいい?」って言われて、その瞬間にいろんな

思惑がぐるぐるぐるーって脳内を駆け巡ったんだけど、ここはあくまで冷静に。

「ああ、いいよ。メシとかテキトーに食うから。ぜんぜん気にしないで行って

きて」なーーんて言ってみた。

で、一人になってからソッコーでスケジュールをチェック!

一日は前から用事が入ってたんだけど、もう一日は完全フリーなことが判明。

どーーしよ。何しよーーー。ウキウキ。ワクワク。

って、待て待て。

何もせず大人し~くおうちでおるすばんと言う選択肢もあるではないか!

でも無理。

オレは一回「~たい」と思ったら絶対しないと気が済まないのです。

ズバリ「セックスしたい」。

あ~、また言っちゃった。

このフレーズを。オクサマごめんなさい。愛してます。ホントに。

・・・でも、妻もバカじゃねえからなー。

このオレのこと一番良く知ってるから、野放しにされたオレが何しでかすか

ってことくらいとっくに計算ずくだろうなー。

でも今回は自分の用事で留守にするワケだし、まあ最近大人しくしてっからタマ

にはハメ外さしてやろうぐらいのこと考えてんだろか?

お気楽ノーテンキなオレにはそれ以上彼女のアタマん中を推察する能力もなく。

ただ、留守にしてオレを野放しにするってんだから暗黙の了解なんだろう。

と、あくまで自分に都合よく受け取ってみる。

で、どーしよう・・・。

ぜんぜん遊んでいないので、いざ急に開放されても「ネタ」があんまりないワケ

である。

まあ日にちもまだちょっと先だから、少ないソースを駆使してお留守番デーを

「いかに充実した一夜にするか」を考えてみようっと。

こう言うことには、みょーーにアタマが良く働くオレであった!(笑)