ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

オレとセックス

2010-01-22 17:00:54 | Weblog
年始にレイさんと劇的なセックスをした記憶が新しいが・・・。

その前後のことと言えば、年末にはA美とセックスした。
A美は、何度か記事にしたけど昔から男女の関係にある美形の年下の
女の子。
結婚・離婚を経て精神的にちょっとおかしくなってしまって、オレも
メールのやり取りだけだったりしてたんだけど、離婚が落ち着いたら
すっかり元気になって、そしたら結構向こうから「会いたい」みたい
なモーションがあり、会ってセックスした。
A美はイイ女なんだけど、セックスはとってもノーマル。
オレが未熟な頃からセックスしてたもんだから、オレ的にも今更ヘン
タイになりきれずって感じでいつもフツーなセックスになる。
しかも、たぶんだけどセックスがそんなに大好きじゃないタイプだか
ら、自分がノリ気じゃないとダメだし。
だからか、オレもそんなムリにA美とセックスしたいって思うことも
あんましない。
でも、年末は向こうがソノ気で誘って来たので思いのほかセクシーな
感じ方をしていた。
A美も年齢を重ねるごとにセックス好きになって来たのかな??

そして正月は妻と久しぶりに2回、しかもインターバルほとんど無しで
セックスした。
妻はやっぱり自分の理想のルックスとカラダをしているので、結婚後
年数が経過しててもセックスはしたくなる。
ただ、さすがに2ラウンドってのは正直ここんとこなかっただけに、自分
の性欲にちょっと驚いた。
妻的にはやっぱり満足だったようである。
回数は少々減っても、こうやって満足させてあげてないと妻も「女」じゃ
なくなってしまうのだろうか?
少なくとも、オレにとっては相変わらず色気のある魅力的な妻なので、逆に
妻にいつも求めてもらえるような自分でいたいなとも思う。

そして、Kちゃんともやっぱりセックスしてしまった。
ちょっと前の記事で、Kちゃんのこともそろそろ飽きてきたぐらいのこと
言ってたけど、随分失礼なこと言ったなと今になって思う。
レイさんとのセックスはとっても新鮮で刺激的だったことは間違いないけど、
やっぱりKちゃんとのセックスもオレは絶つことができないようだ。
どちらが良くてどちらが悪いとかってもんじゃなく。
レイさんとは、まだ1回しかセックスしてないからまだまだ未知の部分がたく
さんあるから、次はいつ会えるかわからないけどアレコレ妄想しているだけで
チン〇がビンビンになっちまう。
Kちゃんとは、カレコレもう2年くらいになるから新たな一面とかはないんだ
けど、とにかくMで、セックスだけで見ればもう半分オレの奴隷みたいになって、
プレイ中はなす術なく従順に、ボロボロになるまで感じまくってくれるのが
オレにとってはたまらない。
少し間があくと、またKちゃんの淫らな姿態を味わいたくなってしまう。

レイさんとの劇的なセックス以来、オレはレイさんのことを思い出して何度か
いてもたってもいられなくなり自分でシてしまった。
この歳で、想像オナニーできる男もそうそういないんじゃないかと思う。
オレの下半身は、間違いなくレイさんをまた欲している。
そして、実際に再会を果たした暁にはたぶんもっともっと本領を発揮して、レイ
さんを襲うに違いないと思う。
(レイさんがそれに応じてくれればの話だけど)

今日も仕事中なのに、すんげえセックスしたくてたまらない衝動にかられてた。
レイさんとはしばらく会えないとわかっていながら、あの余韻が忘れられず
って感じなのだろうか・・・。
レイさんの代わりってワケじゃないけど、そのモヤモヤを妻やA美やKちゃん
にぶつけて、結果的にオレのセックスがパワーアップしてるって部分もあるの
かも知れない。
もちろん、それぞれの女性とセックスする時オレはその女性を最高に愛してる。
みんながみんないとおしい。

そして、経営者としてのお付き合いで時々行くクラブの女の子「R」にも
少し気持ちが動いてるオレ。
商売の女性だけど、どこか「素」の表情で小悪魔的な魅力を放っている。
オレがこんな(複数の女性とセックスさせてもらえる)境遇だから、別にムリ
にRとヤリたいと思ってないから、逆にRも警戒心を少しずつ解いてくれてる
ようにも感じるし。
って、ただ相手の術中にハマってるだけかも知れないけど(笑)。

2月に、旧友から風俗ツアーの誘いを受けたけどいろんな理由をつけて断った。
気持ちの通じる相手と、心の通うセックスをさせてもらってる今のオレには、
金で解決するセックスからは何も満足を得られないと思ったから。

とか、カッコイイこと言ってるけどまたいつテレクラとか行っちゃうかわかん
ないけど(笑)。
少なくとも、今のオレは「セックス」に満たされている。
そして、今のオレにとってはこのことが全てのことを良い結果に導いてる気が
しているのである。




レイさんとのその後

2010-01-08 18:17:51 | Weblog
オレがレイさんのことを記事にしたのは、07年4月29日と5月3日が
最初だった。
出会い系の掲示板で、ホントーに何気なく知り合って、メル友のみ
の期間約1年くらい、リアルでのご対面後もエロい二人なのに男女
の関係に発展することなく早2年半くらい。
通算すると3年半くらいの間に、メールのやり取りは結構あれど実際
に会ったのは数回にも満たないくらいだった。

前回のランチデートのことを記事にしたのが今年の5月18日。
そして今回、年始に思わぬカタチでレイさんとデートする機会が
訪れた。

前回か、その前くらいに会った時からどんどんと距離が縮まってるの
を感じていて、はじめは本当にこの人とセックスするって思ってなか
ったんだけど、オレの中では導火線に火がつきかけていた。
セックスするって思ってなかったのは、レイさんが当初熱烈不倫中で
完全にある男性に恋をしていたから。
オレはその話を聞いて、男としての感想を述べさせてもらったりって
言う感じで、だからレイさんにいくらオレが興味持ったとしても所詮
は人様のものって思ってたから。だからオレの方もいろんな女性との
バカ話をレイさんに赤裸々に語っちゃってた。
そういう意味では、ああいう出会いだったからこそお互いのエロを
限りなくオープンに語り合っていたのだけれど・・。
それがここんとこ、レイさんはカレとの関係は続いてるものの少し
冷めてきてるようで、オレの思い過ごしかもだけどオレと会ってる時
やメールでもなんとなく距離感を縮めてきてくれてるように感じてた。
レイさんと話をしてると純粋に楽しくて幸せな気分になれて、毎回時の
経つのを忘れてしまう。
今回は、オレは思いがけず仕事にも他のことにも一切追われることの
ない午後一杯の時間を確保することができたから、とにかくゆっくり
落ち着いて食事のできるレストランを予約して、約半年ぶりの再会に
臨んだ。

時間にも予算にも余裕があった。
ただひとつ、二日酔いでちょっと気持ち悪かったのだけが若干難点だ
った(笑)。
でも、レストランの席について、いい香りのするレイさんとかなり近
いポジションでビールを一杯腹に押し込んだ瞬間から、天使が舞って
いるような素敵な時間が流れ始めた。
その日の朝、なんとなーく、もしかしたらレイさんのこと抱けるかも、
ってゆーか抱きてえなーってボンヤリ思って、ただ昼間だしラブホとか
行っても味気ねーし、なんか高級ホテルの一室でセックスしたらめっちゃ
くちゃ気持ち良さそうだなー・・・なんて妄想を抱きながら待ち合わせに
向かっていた。
ランチの途中、トイレに立ったレイさんのスルリと伸びた細い美脚を見た
時、オレの妄想はただの妄想ではなくなっていた。

12時に会って、レストランを出たのが14時半くらいだったか。
歩きながらオレが妄想してたことをレイさんに提案した。
ただ、「セックスしたい」とは言えなくて「オレは窓辺で本を読んでる
から。こんな美女とそういう部屋で一緒に過ごせるってだけで幸せだから」
とかなんとかワケのわかんねえお約束のイイワケを並べてしまったの
だけど・・。
レイさんは、思いのほか快くオッケーしてくれた。
が、肝心の高級ホテルなんて予約してねーし。
ここは六本木。
しょうがないから、オレはレイさんに「ちょっと待ってて」って言って
モノカゲから104に電話。

「六本木の近くで、安っぽいんじゃなくて高級なホテル、なんかありません
かね?」
104のおねえさん、ちょっと戸惑いながら(笑)
「グレードは判りかねますが、列挙します。xxx ▲▲▲・・・・」

と、いくつか挙げてもらった中のひとつがバッチリっぽかったので即電話!
当然休憩とかないから宿泊で予約。
幸いにも部屋が取れて、近かったけどソッコーでタクシーに乗り込む。
こういう時、レディを待たせたり歩かせてはいけないのだ~。

ホテルはどうやらレイさんに気に入ってもらえたようだった。
オレは、ビミョウに緊張してたのでおもむろにシャンパンを開けた。
レイさんは酒をほとんど飲まないんだけど、オレが酒好きなのは承知して
くれてるからあまり気を遣わずオレは飲みっぱなし。

おっきなベッドに乗ってみたり、電動カーテンを開閉してみたりとしばし
高級ホテルを満喫(?)した。
オレがレイさんといてすごーくいいなって思うのは、素の自分を出せる
こと。
何回かしか会ってないのに、なんだかずーっと昔からの知り合いのような
気がしてならない。
たぶん、レイさんの持つ魔力なんだろう。
年上だし、見た目も超美女だしエロビームも出まくってるんだけど、話す
とすごくゆっくりと、か細いけど甘いしゃべり。
外見とのギャップが結構ある。
そして、いつもオレのくだらないギャグにあったかく笑ってくれるから
つい調子に乗ってしまう。
だから、オレはぜんっぜん気取らない。
こういう高級ホテルなんて滅多に来ないし、「すげええ~」とか連発しちゃ
って、またレイさんに笑われて。
レイさんが年上のカレや、その他今までの男とどういうトコでどういう風
に過ごしたのかとか、不思議とぜんぜん気にならずオレはオレのできること、
したいことをストレートにぶつけることができた。

そして・・・。
ベッドの上に座ってるレイさんのセクシーな肩から、ピンクのブラ紐が見えた
あたりでオレの中のエロな野獣が完全に目を覚まし、レイさんとオレはベッド
の上で「男と女」になった。

レイさんの唇はすごくやわらかかった。
そして、細い肩を抱いただけで感じてしまって脱力している。
ものすごく甘い、いい香りがした。
薄手のセーターを少しずつはだけさせると、吸い付くような白い肌が露になる。
いわゆる潤い肌?
でもなんでこんな潤ってんの??
レイさんって、年齢はどっぷりアラフォーなはずなのに、お肌はお世辞じゃな
く20代前半を思わせる乙女の肌だった。
これが、男に磨かれた魔性の女性の肌なんだろうか?
そして、超~きれいなピンクの乳首。
突起は小さめで、少し舐めただけでセクシーな喘ぎ声をあげて仰け反る。
細身なのに胸はしっかりあった。
この胸は、半年前ランチデートした時にジャケットの下からのぞいていた
ふっくらしたふくらみだった部分。

下着はピンクのブラにピンクの透け透けのパンティ。
下着フェチだってさんざん言ってたので、気を遣ってくれたのか。
パンティはすごく小さくて、脱がす前から茂みが見え隠れしている。
オレは4本の指で、レイさんのアソコをパンティの上からゆっくりとまさぐ
った。
そしてクンニから、指挿入。
指を入れてGスポットをいじりながら、もう一本の指でクリをいじくる。
そして、薬指が自然にア〇ルに少し入っていた。
挿入する前に、レイさんはイったのかな?
すごくセクシーな表情。声。胸。脚。オマ〇コ。
オレは全身を舐めまわした。

そしてレイさんのフェラ。
四つん這いになって、サオにいく前に丁寧にその周辺部分を舐めてくれた。
その時にハリのある胸の乳首がツンと下を向いてて、プルプルしていた。
サオを舐めるのは、やっぱり上手だった。
口の中で舌をたくさん使ってるような・・・。
ビジュアルとそのテクで、ものすごく心地よかった。

そのまま騎乗位。
そして今度はオレが上になった。
オレ、いっつもそうなんだけど、あんまりにもセクシーな相手との、はじめて
のセックスの時って何故かあんまし機能しないんだよね。
妻と、付き合って数ヶ月何も手出しせずいよいよって時、緊張したのかあんま
し勃たなかったってのをずーっと前にこのブログにも書いたけど、騎乗位が
終わってから正常位にうつると、7割くらいの勃起具合のまんま。
で、焦れば焦るほど10割が遠くなる。
でも、レイさんはものすごく感じてくれて、両足をオレの腰あたりに絡みつけ
てずーっと求めてくる。
オレも、勃起が完全じゃないだけに激しく動かしてもなかなかイカなかった。
結果的には、結構長い時間レイさんと繋がっていた。
イカないので一度中断して、熱~いディープキス。
オレは舌が長いから、レイさんのやわらかい口の奥まで舌をネジ混んでた。

結局、3時間くらいイレたりイチャイチャしたりして、レイさんのアソコの
締まりがものすごいこともあって、後半緊張がほぐれたオレはしっかり2回
射精して、名残惜しい別れを遂げたのであった。

帰りのタクシーを先に降りるレイさんの、最後のキスの感触がずーっと
脳裏に焼きついていた。
そして、サプライズのプレゼントでもらった葉巻!
オレはタバコは吸わないけど、1本の葉巻なんてお試しでやってみるのに
最適で、レイさんと別れた後の余韻に浸りながら有難くいただいた。

男と女って、どこでどうやって出会って結ばれるかわかんないもんだ。
こんな素敵でセクシーでやさしくてエロい女性と出会えたオレは、本当に
世界一の幸せ者だって、神様に感謝した今年最初の出来事だった。