ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

小悪魔とのその後

2006-09-27 13:20:02 | Weblog
・・・・・・。



ビミョウだなあ。





以前記事にした小悪魔ちゃんとまたまた再会してきました。
(良かったら7月28日と8月12日の記事を見て下さい)


名前はチカちゃん。

普段滅多に会うことのない娘なんだけど、この前会ったばっかでなんでまた
会ったかと言えば、オレが攻勢を掛けたからなのです。
結構前にイイ感じになった時誘ったら「二人で会うのは・・・」って言って
断られたんで、「じゃあ複数人数で飲もう」ってことで。

前回の記事には、「大人しくしてよう」的なこと確か書いたと思ったけど、
やっぱじっとしてられなくて・・・。
自分が何も動かなければずっと平穏な日々が続くとわかっていても・・・。
結局「平穏無事」だけじゃ満足できない男らしいっす。

当然、複数人数での飲み会の誘いにはチカちゃんも快くokしてくれまして。

オレは今回は「イクとこまでイッてやる」って腹くくってたんで、遠慮せずに
当日までの何度かのコンタクトの時から「会えるの楽しみにしてるよ」的な
発言とかを露骨にしてた。
つまり、ただ仲良くみんなで飲むことなんかじゃなく、君と会うことだけが
楽しみなんです、みたいに。

チカちゃんは、そこはそれ。
いつものごとく当たり障りのないうまい返しをして来たんだけど、そんな中に
も今回はちょっとだけ様子が違う部分とかも見えてた。
なんとなく、以前よりもより親しげって言うかなんつーか・・・。

ん?やっぱしオレのことまんざらでもなく思ってくれてんだろーか??

そんなオレの期待をほぼ確信に近いものにしたのが、当日最初に会ったとき。

待ち合せにお互いが一番ノリして、彼女の外観を見たときだった。
服装・髪型・メイクなどなどとにかく上から下までカンペキに整えて来てた。
かなり年下だけあって、彼女はまさに華の独身ol真っ只中。
いまどきの流行の服装・メイクなんだろうなって思わせる(気合が感じられ
る?)雰囲気で、瞳はいつも以上に潤んだ感じだった。
オレもそうだけど、彼女の方が更に緊張してるふうだった。

オレだって、彼女とはオフィシャルな場のみとは言え何回も会ってるワケで。
その時の外観と今の外観の違い(服装が違うとか物理的なものだけじゃなく)
くらい一目瞭然にわかった。

彼女もオレと同じような気持ちでこの場に来てくれたんだ。

「久しぶりだね」
「お久しぶりです」

なんてぎこちない挨拶からはじまったワケだけど、歩いてるうちにすぐにいつ
ものペースに戻っていった。
店に入って会話も弾んできた頃、みんなが合流してきた。

でも・・・・。
もうその日はみんなには悪いけど、一緒に飲んでたけどオレたち二人だけは別
世界にいた。

一番最初にオレが小悪魔ワールドにハマっちまった時と違って、なんと言うか、
もっと控えめにおしとやかに、それでいてちょっと積極的に寄り添って来るよ
うな感じのふるまい。
ま、ある意味ソレも「ワールド」の進化バージョンなのかも知れないすけど
(笑)その時のオレにそんなことあーだこーだ分析する思考回路もなく。
あれよあれよと言う間に、静かだけど深~い海の中に吸い込まれていったので
した。



それからは、ごくごく自然なカタチで二人きりになり。




オレたちは長い一夜を共にしたワケです。




オレは、ホントかなり心まで奪われてたせいかどーしてもセックスしたい
ってワケじゃなくて、とにかく一晩一緒にいたかった。

朝まで一緒にいるってことは、まあセックスするのが当然の成り行きって
感じだから結果的にセックスはしたんだけど。

セックスしたって言う喜びよりも、その後抱き合って眠って、また起きて
抱き合ってキスして・・・。
って言うことがうれしかった。

チカちゃんにはオレの今までの心境とか、その時の気持ちとかを本心をあり
のままにしゃべった。
チカちゃんも、たぶん本心を打ち明けてくれた。

最後別れるとき、ガラにもなく別れ惜しくてウルっと来てしまう自分がいた。

チカちゃんも、ちょっと悲しそうななんとも言えない顔してた。







って・・・・・・。

こうやって書くときれいな恋物語のようなんだけど・・・。

最初に書いたように、なーんだかビミョウなんすよね。
結局オレは家庭のある身だから、誰かを裏切って欺いてこう言うことしてる
ワケなので、ただ「楽しかったー」とか「気持ち良かったー」なんつーだけ
で済まないんですよね。気持ち的に。
今回、自分が結構ハマっちゃいそうな相手だから尚更。
いわゆるザイアクカン。
普段は冷静かつ客観的な方だと思うんだけど、これ書いてるときもチカちゃん
のこと思い出して胸がキューンとかなってる自分がいました。
驚き。
ヤバイでしょ。
これって。
ちょっと笑いますよね。
これ読んでいただいてる女性の方々からすれば、チカちゃんなんて所詮小悪魔
じゃんって意見が大半なんじゃないかと、自分でも思うんすよね。
まんまと術中にハマったなケリーめ。
ってね。

そんなこととか考えてると、すごくうれしい出来事だったけどビミョウ・・。
いろんなことがグルグル頭ん中でまわってる。

おっといかんいかん。
このまま思考のワナにまでハマっちまうトコだった。



男と女の世界は理屈で説明したってどうしても説明つかない部分もあると思う。
それらひとつひとつの事柄は、経験していかないと学べないものだと思う。
みんな、それぞれのレベルや環境の違いはあれ一生懸命学んでる。
時に苦しかったり悲しかったりを伴うことはあるかも知れないけど、この世の
出来事で自分にムダになることは何ひとつないと思う。
「やらないで後悔するくらいならやって後悔した方が遥かにいい」
いつの時も自分に正直に、前を向いて進んで行こう。



何言ってんだかわかんなくなって来ました。笑。

上の「やらないで・・・・」はオレが好きな人生訓。
あくまで人生訓として真剣なことにあてはめて考えてたけど、女性にあてはめて
みても、そう言うことなんだろうか?って考えてたらおかしくなって来た。
あははは






久しぶりのエッチ

2006-09-20 14:46:13 | Weblog
これも、結構昔からのセフレのA美。

この前一年ぶりくらいに再会して久しぶりのエッチをした。

オレが結婚してることも子供がいることも、もちろん知ってる。

ぶっちゃけ、昔本気でコクられたことがありその時はオレも未熟者で、

結構なあしらい方で邪険にしちゃってた・・・。

でも、見た目派手だし丹精な顔立ちでスタイルも良く男にもモテるA美

だったけど、すごく健気にオレのこと好きでいてくれた。

オレは年齢を重ねるうちに、A美がどれだけオレのこと好きでいてくれた

か、とかオレのことで苦しんだだろうか、とか考えるようになって。

性懲りもなく、律儀に毎年連絡をよこしてくれることとかにも感動を覚える

ようになり。

「オレにとって、エッチだけの女でいいから時々会って欲しい」って言われて

最初は「ふ~ん」って感じだったのがここ何年かはこちらも「愛してくれてる」

ことに対して真剣に迎えるようになっていってた。

だからエッチだけって言うんじゃなく、時間があって会えるときはゆっくり

メシを食いながら、A美の近況とかを聞きながら、恋人気分でデートして、

でエッチする。(結局はエッチするんすけど。笑)

A美は、モテる娘だから彼氏がちゃんといる。

結構長く付き合ってるらしい。

でも結婚するでもなく別れるでもなくズルズル続いてるんだって。

で、オレと会ってエッチしてる時にはヘーキで「ケリーのことが一番好き」

とかってのたまう。

女ってこえーって思いながらも、オレも結構うれしかったりして。

そういえばエッチの方も、A美は20代の頃よりも格段に上達してる。

上達って言うか、エッチの回数を重ねてエッチ好きなエロい女になったと

言うべきかな?

初めてエッチしたときは、顔はかわいいけど胸もたいしてないし何より

超マグロで、なんにもおもしろくなかったことを覚えてる。

それが今では、軽くアソコにタッチしただけでイッちゃうくらいの勢い。

フェラもうまくなったし入れてからの感じ方もハンパじゃない。

お前、いつそんなにエロくなったんだってくらいの変貌ぶりです。

A美は、以前はオレにハマって(くれて)た時期があってそん時は何が

何でもオレじゃなきゃイヤって言う態度だったから、オレもちょっと引い

ちゃってた感があったけど、今はテキトーにカレもいるし時々オレとも

エッチしちゃうし、あとは合コンなんかもしてる(それでヤッてるのか

どうか知らんが)って言ってた。

つまり以前と比べると、変に力が入ってなくてこっちも心地よいんです

よね。

俗に、悪い言い方をすると「ウザい女」になりかけて、見事にそこから

一歩抜け出たと言うか・・・。

オレの妻と比べると、家庭に入ってない分金の自由もきくのか服や下着に

も凝ってるし、自由気ままに生きてる感じだ。

A美にはA美の人生があるからそれでいいと思うけど、カタやうちの妻みた

いに子持ちの主婦とはえらい違いだなって思う。

毎朝毎晩子供から目が離せず、夕飯の買い物すら自由にいけないオレの妻

が聞いたらゼッタイ超羨ましがりますね。

(そんな娘とオレがイイコトしてるなんて知ったら発狂もんだよ)

A美には悪いけど、自分の時間もたくさんあっておしゃれして好きなこと

やってスタイルもいいけど、うちの妻みたいに子供産んで体の線もちょっと

くずれちゃったりしながら、一生懸命子供を愛して格闘してる人の方が今の

オレには魅力的だなって思ってしまった。

その二人を比較すること自体、無意味なことなんですけどね。

それに、そう言いながらもオレはA美の洗練されたカラダを充分堪能し、愛し

合っちゃってるワケだからぜんぜんオレにそんなこと言う資格はないんですけ

どね。

A美のことは、本当に好きだしだからこそシアワセになって欲しいと心から

願ってる。

だから今は好きなことやって、だんだん自分なりの方向性が定まって行けば

いいんだろうと思うけど。

ん?

A美がシアワセになるには、まずオレとの関係を完全に断ち切ってやること

がスタートなのかな?

そうすればもっと真剣に、マジメに恋愛できる人を探すのかも知れないし・・。

でも、だからって今のオレに「お前とはもう一切会わないから」って言える

勇気もないなあ。

うぬぼれじゃないけど、A美は間違いなく傷つくだろうし、不謹慎だけどオレ

もA美とはタマにでいいからこれからもエッチしたいって思うし・・・。

う~ん、考えるとちょっとムズカシイ・・。

ま、今、二人ともがセックスしてる時「シアワセ」って感じるんだからそれで

いいんですかね??

A美に感謝しつつ彼女のシアワセを切に願います。

そして、やっぱり最後は何を置いても親愛なる妻に感謝!

ちょっとオイタしちゃった分、これから倍返しでオレも仕事&家庭にベスト

尽くして精進します。

クンニリングス

2006-09-10 15:40:46 | Weblog
クンニはかなり好きですね。

フェラ「される」よりもクンニ「する」方が好きかも。

これはSとMの区分けで言うと、Sのジャンルに入るってことかな?
「される」より自分で「責めたい」って言うのか・・・
ま、クンニでも「舐めなさい」とかって女の人から命令されてムリヤリ舐めさせ
られるとしたら、その場合の男はやっぱMってことになんのか??
・・・よくワカリマセンが・・。

普通「舐めなさい」なんてことを女の人は言いませんよね。
どっちかって言うと、クンニしようとすると「イヤイヤ」みたいになることが
多いかな?

特にシャワーとか浴びてない場合はイヤみたいですね。

オレは、実はシャワー浴びてないうちにクンニすることの方が多いのです。
ひとつは、いざエッチするモードになったらムチューになっちゃって、シャワー
浴びてるのを待ってられないってのがある。

それと、これ言ったら変態っぽいんだけど・・・・。

・・・脱がしてすぐの(シャワー浴びてない)オマ●コの方が好きなのです・・。

女性はそれを不潔だって言って嫌がる人が多いみたいだけど、そんなことない
と思うけどなあ・・。

だって、みんな毎日きれいにお風呂入って洗ってるワケだし。

シャワー浴びちゃうと、セッケンの匂いしかしなくてつまんないのです。
そのまま舐めた方が、生々しくて、そして女の子のよりありのままの姿を感じる
ことができるから、絶対興奮する。

前に書いたことあるけど、オレは超着衣フェチなんでそもそも服着てる状態から
エッチがはじまるのが理想。

で、徐々に上から脱がしていきながら、最後にパンティ一枚になって、更にそれ
をすぐには脱がさないでパンティごしに大事な部分にタッチしたりして、充分時
間をかけてから最後の最後にパンティを脱がして・・・。

って具合にいって、クンニは時間をかけてゆっく~りする。

でも考えてみたら、クンニが好きになったのは最近かも知れない。
ドーテー喪失直後とか、クンニなんてあり得なかった。

女の子のアソコには興味あったけど、間近で見ると結構グロいし。
今はグロいどころかそれが大大大好きになっちゃったんだけど。

でもクンニのテクは、オレはたぶんあんま高度な方じゃないんだろうな。
女の子をクンニでイカせたことないから。
そもそもクンニが好きになったのが最近だから、まだこれからいろいろ熟練され
ていくのだろうか?

よく、おっさんとかのエッチって前戯が超長くてすごいとかって聞きますよね。
それって、男も年齢と経験を重ねていくうちにエッチの中でも高等なテク(たと
えばクンニとか)が磨かれていくからなんじゃないだろうか?

30代でやっとクンニが好きになって来たってことは、40代・50代と上に
なればなるほどエッチも洗練されてくのかな?

これから人生長いもんね。
まだまだ未熟なオレだけど、早く大好きなクンニで女性をイカせられるように
なりたいです。