ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

仕事~チン〇とオレ~

2009-11-16 14:37:18 | Weblog
前回のマジメ記事からは想像もつかない大胆なタイトルである(笑)。

会社経営をしていると、とかく銀行の人と話をすることが多い。
兄貴とオレは、二人きりで普段マジメに仕事の話をすることは多いけど
来客があれば、あまりマジメな話はしない。
銀行の人にあまり不真面目なコトばっか言ってると、「あの会社ヤバイな」
ってコトになってお金を貸してもらえなくなるかもだから、そんな支障の
ない程度に・・・だが(笑)。
で、話題の半分くらいは下ネタっぽい冗談話になる(笑)。
兄貴はベース女性関係には真面目で、オレのようなオイタはしないけどとっ
てもスケベで、女性は大好きなのである。
然るにお姉様のいるお店で飲むとか、時には風俗に行くとかは大好きだし、
最近は「素人の人妻とかとヤリてえ」なんて話もしてるくらいで、オレは
そのテの話題は大大大好きだから、シリアスじゃない場面ではだいたい女性
の話題が多いのだ。
で、銀行の人が来てもそんな話をしてるもんだから、おカタい銀行の人も
いい感じに砕けて来て、下ネタに乗ってきてくれたりする。

その中で言ってたのが、「銀行では、チ〇コの勃たない経営者にはお金は
貸すなって教えられるんですよ」ってことだった。
要は、男として常にメスを狙ってるようなギラギラした面がないと、仕事も
衰退して会社がダメになるってことらしい。
ソレを聞いて、「じゃあオレらは大丈夫っすね。ははははーー」って笑って
みた(笑)。

知り合いのある経営者は、「オレらは子孫繁栄のため、いろんな女性と交わり
たいって言う本能があるんだよな!で、より優秀なオスはより多くの優秀な
子孫を残す為、オスの中でも特に性欲が強いもんなんだよ。だから、オレみた
いな優秀なオスがいろんな女を抱きたくなるのはしょうがねえコトなんだよ」
って冗談言ってて、「じゃあオレらもしょうがないんすねー」ってまた笑った。
(このオレ様発言する経営者、もちろん仕事の時や女性と接する時は鬼のよう
にジェントルメンになるのがただの凡人じゃないよなって思うんだけど)

やっぱり、経営者になるとサラリーマンの頃とは考え方や生活環境が違って
来て、こういう話とか聞いてると、他の(妻以外の)女性を抱くと言うことに
対する罪悪感が少々薄れてくる。
そうすると、なんだかジっとしてるのが勿体無くて、オレを待ってるたくさん
の美女達とセックスをしに、大海原にはばたいて行きたくなってしまう。
ま、でもそれって心の奥底に「自分はサラリーマンとは比べ物になんない給料
もらってんだから、多少遊んで来たって妻にはガマンしてもらわなくちゃな」
って言う、ものすごくキケンで傲慢な思考があるからなんだろうなって思う
から、実際浮かれてそんなバカなことはしないんだけど。

最近のオレは、Kちゃんとは会ってるけど一時期ほど頻繁ではなくなった。
今年の夏はものすごい勢いで会ってて、昨年は朝の海でセックスしたけど
今年は夜の海、しかもヒトケの無い岸壁にヒールだけ履かせて全裸のKちゃん
に手をつかせてバックから突きまくったり、全裸で夜の海辺の公衆トイレで
フェラさせて、そのまま挿入して口内射精したり、とても刺激的な夏だった。
最近は、セックスに飽きたってワケではないけどオレの中のKちゃん依存度
が少し沈静化してるって感じだろうか・・・?
時々会う時に、「パンティを履かないで来て」とか車で来させて「ガウン一
枚しかはおっちゃダメ」って言って、着いたら運転席のアソコの下に手を
入れて、オチ〇チ〇が欲しくてビショビショに濡れてるガウンを確認して
「そんなにセックスしたくて待ち遠しかったの?」って言いながらKちゃん
のでベチャベチャになった手をベロベロ舐めたり。
ア〇ルにはまだホンモノは入らないけど、毎回チン〇をイレながらア〇ル
を掻き回してKちゃんを悶絶させている。

男って勝手だから、そこまで支配するとある一定の満足が得られて、また
他の刺激(つまり他の女性)が欲しくなってしまう。
「男って」って言ったけど、少なくともオレのような肉食の野獣の場合だけ
かも知れないけど。

銀行の人が言ってたコトが本当なら、会社を繁栄させ続ける為にもこういう
野心は正当化されてもいいのかも知れないな。

もちろん、一番熱入れなきゃいけないところは本来の「仕事」の部分である
ってことと、オレをここまで持ち上げてくれた妻及び家庭に感謝する気持ち
はゼッタイに忘れてはいけないってことが大前提だと思うけど。



仕事~兄貴とオレ~

2009-11-02 13:18:11 | Weblog
気がつけばもう11月。
季節はすっかり秋である。

会社の方はお陰様で、相変わらず順調だ。
順調だけど、やっぱ「楽」ではない。
オレは会社の経営者だけど、実は社長ではない。
もう一人、義理の兄貴が社長をやっている。
この義理の兄貴ってのが、またとても仕事に対しての意識が高くて、
故に普段ものすごく厳しいのである。
サラリーマンを経験して経営者になったオレとは対照的に、ずっと
個人事業主で、いわば一匹狼のように仕事をしてきた義理の兄貴は
もともと根っからの経営者で、オレのようなチャランポランなサラリ
ーマン生活経験者とは本当に対照的なのだ。
サラリーマン時代、オレはこう見えても他の人間より仕事に対する
意識は高いつもりで、社内外からの評価も高かった(と思う。笑)
から、規模がうんと小さい今の会社で経営者としてやって行くって
ことが、実は簡単なことなんじゃないかって踏んでたところがあった。
ところがそんなことは全くなく、今までの自分はいかにぬるま湯で
過ごして来たかってのを思い知らされる毎日。
で、以前に記事にしたことあったけど、自分なりに結構悩みの日々
を送ってたこともあった。
今は、あれから更に月日が経ってようやく毎日のサイクルに慣れてき
てはいるものの、やっぱり正直のところまだまだの部分が多々あって、
同じ経営者である義理の兄貴に叱責されることが多い日々を送っている。
義理の兄貴はオレと年齢はあまり変わらないんだけれど、世の中の目上
の社長達なんて屁とも思ってなくて、いつも「なめんじゃねえ」って
意地とプライドを持ってるタイプ。
オレは、プライドはあるけれどやっぱり商人魂で、多少理不尽なことで
も「頭を下げて相手を敵にまわさなければ、結局自分の思い通りに相手
が行動してくれるから長い目で見たらケンカせずして勝つんだ」って考え
るから、全くタイプが違う。
ちょっと例えが違うかもだけど、カレが信長でオレは家康タイプかなって
思う。(二人ともそんな大人物でないことだけは確かだが。笑)
義理の兄貴はものすんごーく短気で、おかしいと思えばところと相手を
選ばず怒鳴る。
今、あんまし怒鳴る人とかって少ないじゃないですか?
オレがいた大企業では、まず状況をうかがって相手をうかがって、言いた
いことも言わないで穏便に済ませてる人がいっぱいいた。
で、オレも知らず知らずのうちにそういうDNAが半分染み付いてたの
かも知れない。
そこを見て、信長は許せないから怒鳴るのである(笑)。
オレも、ソコソコいい高校出ていい大学出ていい企業に入って、ここまで
人から怒鳴られ叱責された経験なんてなかった。
しかも義理の兄貴は学歴で言うと全くもってお粗末な学歴なのだ(笑)。
未熟なオレは、「なんでそんなに言われなきゃいけねえんだよ」ってなって
しまうことが多く、でもよくよく考えると兄貴は理不尽なことでオレを怒鳴
らないから、やっぱり自分の未熟な部分をあえて正してくれようとする兄貴
に感謝し、反省して毎日自分なりにがんばっているところだ。
兄貴に怒鳴られるたびに、「こんなわかりきったことがなんでできねえんだ」
ってオレは自分が恥ずかしくなる。
でも、若い頃って恥ずかしい思いをたくさんした人が後々それを糧に成長
するんだよってある人も言ってたし、とにかく腐らないでいつもベストを
尽くすようにしている。
兄貴も、個人事業主の頃は自分の采配ひとつで気に食わないことには徹底的
に抵抗して来てたみたいだけど、今は小さいけど組織のトップとして、時に
は会社として相手に譲歩したりってことも必要になっているってのを、学歴
はぜんぜんだけど根の頭はかなり良い人なので勘付いている。
そういう時には、オレの今までの経験の方が役に立つこともあると思うので、
意見したりする。
また、オレの事後報告に対しても「なんでそんなことまでしなきゃいけねー
んだよ!」ってもんのすごい罵声を浴びせられたり、それで方針転換を余儀
なくされたりってこともあるけど、結局後でオレの言い分ももっともだった
ってわかってくれたりするから、そこはやっぱ言うべきことは言うように
してる。
でも、ぬるま湯で育ったオレにはやっぱし兄貴に意見するにはとっても勇気
がいるんだけど。正直(笑)。
そんな感じで毎日毎日いろんな問題が起きて、悩んだり衝突したりして過ご
している現在の日々です。
兄貴と会社やるようになってから約1年。
「もうやめたい。逃げたい」って思うことがたーっくさんあったしこれから
もあると思うけど、石の上にも3年って言う諺もあるし、心の奥はとっても
暖かくて今の時代にはめずらしく熱い兄貴で、一緒にやってて結果も出てる
から、「石」じゃなくてちょっとすわり心地の悪い「座布団」くらいに思っ
て毎日真剣勝負して行きたいって思う。
まだ1年。3年経った頃にはこの座布団も、もう少し良いソファくらいに
なってるかもだし。
何より、兄貴にはウソや偽りやお世辞などうわべのことが一切ないので、心
の中を詮索する必要もないので世間の会社の雰囲気とはうちの会社は随分
違うかも知れない。
そして、兄貴もオレも従業員の前ではいつも笑っている。
どんなにオレや従業員を怒鳴ったあとでも、最後には兄貴は冗談を言って
笑っている。
根回し、詮索、陰口などが横行していた大手企業とは居心地の良さが違う
のだ。
そして、二人で酒を飲む時などは本当にやさしい兄貴になる。
だからオレは、兄貴をがっかりさせない為に、家族に安定して大きな収入
を与えるために、そして何よりも自分の魂の成長のために、これからも
毎日切磋琢磨して行きたいと思う。


・・・・また、マジメ記事(笑)。