ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

年上のkちゃん

2007-11-25 13:36:22 | Weblog
以前から、時々飲みに行くお店にきれいな女性がいた。
名前はkちゃん。
スレンダーで美形で、それでいておっとりのんびりしたしゃべり方。
しゃべると見た目とのギャップがおもしろい。
って言っても、水商売の女性だからやっぱし営業トークがうまくて、
ベタなお世辞みたいなこととか言って来るんだけど、わざとらしさが
なく自然で、きれいだからコロっと騙されちゃうみたいな・・。

それでもオレにとっては、たまに行くお店のきれいなおねえさんって
だけで、ましてむこうは年上のスタイル抜群の美女だから当然男に
は不自由してないだろうし、オレは結婚してるし、どうこうしたいって
思うのは自分からヤメにしてたんだけど・・。

kちゃんはギリギリ30代。
でも独身だし、スタイルが良くて垢抜けてる感じなので、とてもその年齢
には見えない。
特にしゃべると子供っぽくて、オレよりも年下?みたいに思ってしまう。
とにかく男に気に入られるのがうまくて、これは恐らく同姓から見たら
イヤって思ってしまう人もいるかもって言うくらい甘え上手の小悪魔タ
イプ。(そういえばオレの周りって小悪魔が多いな~。笑)

だからオレに対してもうまい接し方をしてきてて、オレは「その手には
乗るか~」って必至に防戦してたって感じ。

でも、この前はオレがとーーっても酔っ払ってて、日ごろちょっと気に
なってたもんだからkちゃんに積極的にアプローチ。
kちゃんは、百戦錬磨の小悪魔なようでいて案外押しに弱く、あっと
言う間にオレらはお店が終わってから二人っきりになった。

仕事モードからプライベートへと変わったkちゃんは、ツンとしてるかと
思いきや、ほとんど仕事の時と変わらなかった。
見た目は派手だけど、中身は結構控えめで大人しい感じだった。
でも、年上だけあってどこか年下のオレを包んでくれるような安心感も
ある。
オレは最近どーも年上女性に弱い。
この歳になると、年上女性って言うとヘタすりゃ40代だが、むしろ
そのくらいの方がストライクゾーンだ。

そういう意味でも、30代ギリギリのkちゃんは内面的にも、オレから見ると
女性の旬を迎えつつあるような、そんな華やかさがあった。

それに、とにかくkちゃんは明るい。
やっぱり、ちょっとわざとらしいくらいでも女性は明るくてよく笑うような
人がいいって思ってしまうんだよね。
オレが営業トークだろって思ってたこと、結構本気で言ってくれてたんだって
のが、二人っきりになってはじめてわかった。
もちろん、超うれしかった。


こんな素敵な女性と二人きりになって、抱きたくならないはずはない。
酔ってたこともあって、オレは結構強引な展開でkちゃんを誘った。

「えー、ケリーちゃん。見かけによらず大胆なのね」
「こんな風にエッチしちゃうなんて、滅多にないんだけど・・・」

って言ったセリフはどこまでホントやら・・。

そんなことをもうこれ以上しゃべらせないように、オレは強引にkちゃん
の唇をふさいだ。

拒むどころか、細い腕をオレの肩に乗せてグッと自分の方へ引き寄せ、
激しく舌を絡ませてきた。

Kちゃんの髪を撫でると、なんとも言えないイイ香りがした。

(こんなきれいな女性を抱けるなんて、ラッキー!)


「やだ、ケリーちゃん。キスがすごく上手なのね」

って褒められた。
年上女性に言われると特にうれしかったりする。

舌を絡ませつつ、彼女の黒いスカートをたくしあげストッキングを脱がせる
と、驚くほど細いきれいな生脚が出てきた。
予想以上にkちゃんのスタイルは良かった。
脚フェチではないオレでも、クラっときてしまうくらいの美脚。
Mな男だったら、この脚に踏まれたい~とかって思うんだろうか(笑)。

そして、オレの手は徐々にKちゃんの大事な部分へ・・。
Kちゃんの黒いスカートの下には、黒いシルクのパンティが潜んでいた。
いきなりセックスすることになったのに、なんでこんなセクシーな下着履いて
んの?
ってぐらい、エロくゴージャスな下着だった。
下着の上から撫でただけで、Kちゃんは激しくのけぞり切ない吐息を漏らした。

(それにしても上品でセクシーだ・・・)

パンティを脱がすと、薄いヘアの中にふっくらした丘があった。
タッチすると、とってもやわらかい。
真っ白な脚を大きく広げさせて、オレは中心に顔をうずめた。
しっとり・・・と言うよりは、淫らに愛液が溢れかえっていた。

清楚に清潔に、しなやかに振舞っていた女性の、この開けっぴろげの淫乱な
姿を見る時が堪らない。

もっともっと気持ち良くさせてあげるために、オレは丹念に舐め上げた。
最近クンニが大好きになってるなオレ・・・。オッサンになった証拠?(笑)

十分すぎるほどにKちゃんのアソコを愛した後、胸への愛撫もソコソコに
オレは挿入した。
車の中だったから、全部脱がせて愛撫してる余裕もない。
シャワーも浴びてなかったから、フェラもしてもらわなかった。

「今度会ったときにたっぷりとフェラもしてもらおう」
そんな図々しいことをオレは考えてた。

Kちゃんはスレンダータイプなので、胸は残念ながら大きくはなかったけど、
きれいなカタチをしていて、敏感な乳首だった。

車の中だと体位もあまり変えられない。
ノーマルな正常位でKちゃんを突いた。
はじめてセックスする女性とは、当たり前だけど正常位で様子を見てみる。
Kちゃんは感度がとっても良くて、セックスは好きそうだった。
下で、切ない声であえいでいる華奢な体、愛くるしい表情。
それだけでオレの性欲を奥底から引っこ抜いてくるのに十分なビジュアル。
益々これからが楽しみだなー、なんてまた妄想してしまった。

年上でスレンダーで明るくて清楚で、それでいてエッチなKちゃんとの
感動の初セックスのチャンスは、こうして思いがけず訪れた。

終わった後、Kちゃんはすっかり馴れ馴れしくオレの胸に顔をうずめて
きた。
(セックスしたら、なんか今までよりも一線を越えたように女性がより親し
げになるのはとっても心地よいことだ)

「ケリーちゃんとこんなことになれるなんて思わなかった」
(それはオレのセリフです!)

「大胆でお茶目でかわいいネ」
(お姉さまっぽい発言。ま、たまにはこんな風に言われるのもいいな)

若い頃は30代、40代の女性の魅力なんてわかんなかったけど、Kちゃんは
確実に若い頃には持ってなかったであろう大人の色気を持ってる。
きっと素敵な40代、50代になっていくことだろう。

Kちゃんがこれからもっともっと女に磨きをかけて行く段階を踏む過程にあっ
て、オレはその一助となることができたのかな?
願わくば、Kちゃんとは一回では終わりたくないなーなんて思ってしまった。

妻にはちょっと罪悪感を抱いてしまうけど、Kちゃんとのこの夜はオレにとっ
ても思い出に残る素敵な一夜となった。