ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

女性が好きな男の性をわかってネ♪

2010-10-05 17:31:26 | Weblog
知人の話である。

取引先とおっぱぶに行ったそうだ。
おっぱぶ=おっぱいパブ。
いわゆる、おっぱい丸出しのお姉様が横についてお酒を注いでくれる。
それを眺めながら、鼻の下を伸ばしながら酒を飲む。
時にはおっぱいを触らせてもらえたりする。
店によっては、サービスタイムみたいのがあって、おねえさんをヒザの上に
乗せて、おっぱいを舐めたり吸いついたりできる。

ま、ただそれだけのコトっちゃあそれだけのコトなんだが・・。

オレも、恥ずかしいけど何回か行ったコトがある。
もちろん、友達とか取引先の人とかと。
みんなでわあーっと行って、「オレの娘はデカかった」とか、「乳首がピンク
だった」とか、「陥没してた↓」とか、そういう人はまた笑いのネタにされたり
するんだけど・・。

そんな程度のものである。

それで、その知人はふとした油断から、そのおっぱぶに行ったことが奥様にバレて、
奥様はそのおっぱぶの娘をお持ち帰りしてセックスしちゃったんじゃないかとか、
ものすごい妄想を膨らませて離婚騒動にまで発展した。

言わせてもらえば、おっぱぶの娘をお持ち帰りなんてフツーできねえって!
あちらは仕事でやってんだから。
よっぽど、仕事終わってから疲れた、帰りたいって気持ちを吹き飛ばすようなメリット
(まあ大体お金だよね)がないとムリだと思う。
まあ、それか何回か通ってるうちにホントに惚れられちゃうってコトもあんのかも
だけど。
でも、そもそもおっぱぶに通いつめてるよーな男には、普通の女性は魅力を感じない
だろうから、おっぱぶ娘さんに惚れられる可能性は極めて低いと思う(笑)。

だから、その奥様が心配するよーなコトはぜんっぜんない!!と断言したいんだけど、
免疫がないのかもうホントに修羅場っちゃって大変だったようだ。
ま、なんとか今は落ち着いてるみたいだけど。

夫婦の間で、レベルの差こそあれ浮気性の男VSそれをさせない(許さない)奥様って
言う図式はあると思う。
ま、いろんな話聞いてると昨今では逆もあるようだが・・。
オレはもちろん、奥様から常に怪しまれている前者である。
(そう思ってるのはオレだけだってコトも、100%ないとは言い切れないかもだけど)
って、全然胸張るトコじゃねーけど(笑)。
・・・けど、うちの妻がおっぱぶ程度で離婚騒動を起こすような人だったら今まで何千回
離婚してるかわかんねえよ(笑)。

だから、うちの妻がその奥様と話をする機会はないけどもしあったら、「何言ってんの?
そんなの全然大したことじゃないよ!うちなんてねー・・・・。」で延々と語ったら、
「なーんだ。」ってその奥様も笑って元気になっちゃったかもとか思う。

最近はオレも以前からしたらかなーり素行が良くなってるので気まづいムードは殆どない
んだけど、この前結構青ざめてしまうような、浮気したんじゃないの?って思われる
バウチャアが出て来てしまって・・。
うわっ!!!!!!
とかなり動揺したものの、キモチワルイくらいにお咎めがなかった。
よく、冷め切った夫婦だともう諦めで、夫がどこで何しよーが勝手に!ヤキモチなんて
言う感情はないわってなるケースもあると思うけど、一応うちはセックスする時はラブラブ
だし、会話もあるしオレに気づかってくれるようなやさしい言葉も掛けてくれるから、気持ち
が冷めてるってワケではないと思うんだけど・・・。
オレの方が、逆にコレで追求されて離婚とか言われたら・・・ってかなりブルーになって
しまったんだけど、次の日は何事も無かったかのようにケロっとしていた。

ひとまず、彼女のフトコロの深さに感謝した出来事であった。
おっぱぶで離婚騒動の奥さんだったら、まず拷問のようにあれやこれやと根掘り葉掘り
聞かれて、弁明できなくなってハリツケの刑に処されて離婚だっただろう(笑)。

自分に合った運命の人が結婚相手になるって思ったら、かなり大きなコトにも動じない、
この静かなる猛者と結婚できたオレってやっぱり相当ツイてるんだなあーと、またしても
自分の都合のいいように前向きに解釈して納得したオレであった。

オレの親愛なる奥様。
いつも大きな大きな愛でオレを包み込んでくれて本当に感謝しています!!


最後に、そのシャレになんない証拠みたいなのって、メールのやり取りが見られちゃったとか、
そんなのに匹敵するくらい重大なコトだったんです(汗)。