ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

フェラチオ

2006-08-30 16:05:02 | Weblog
ここんとこマジメ(?)な話ばっかでした・・・。

いかんいかん、エロの権化がこんな清い話題ばっかでいいのか?ってことで、
原点に返ってフェラの話をしたいと思います。(何が原点じゃー。笑)

センパイ曰く「フェラほど気持ちイイもんはない。セックスよりもフェラの
ほーがイイ。」んだとか・・・。
「あの、女の人のきれいな口にオレのちんち○んがパクっと入るんだゼ。
そう考えただけでありえねーぐらい気持ちイイよ」だって。

ま、そういわれればそうだけど・・・。
でもオレは「セックスより気持ちイイ」ってとこまでは行かないかな・・・。

フェラされんのは好きですけど。
人並みに好きですね。

初めてフェラしてもらったのは、えっと、二人目の娘だったと思う。
良く覚えてないけど、処女vs経験二人目だったからぜんぜんわかんなくて、
その子もとまどいながら必死でくわえてくれてた気がする。

オレは、気持ちイイってのはもちろんあったけど、やっぱし「くわえてくれ
てんだ。」ってことにひたすら感動してたと思う。
技術的にはぜんぜん上手じゃなかった。(ハズ)

くわえられてるだけでイキそうになったのは・・・1人だけかな・・・。
前記事に書いたけど、3ヶ月くらいしか付き合わなかった「元カノ」

すんげえイイ女だったけどむちゃくちゃジコチューで、手に負えなかった。
セックスはあんま好きじゃないっぽいこと言ってたけど、フェラさせたらプロ
並みでソッコーイキそうになった。

なんてゆーのか、口の中で舌がどーゆー動きしてんだろ?って言う感覚。
「お、おおおー。やばいやばい。ちょ、ちょっと待った。ちょっとやめて」
(出ちまうー)みたいな。
ほんと、すごかったなあ。
あん時だけは、挿入する前に本気で出しちゃいたくなった。
(出さずにがんばったけど)

ま、結局つまるところ彼女はおちんち○が大好きだったんだと思う。
それで、すんごく好きそうに愛おしそうに舐められてると、「こいつ顔に似合わ
ずエロいなあ」って言う気になって、こっちもすごく満足するんだと思う。

そうすると、自分が気持ちよくしてもらった分、こっちもお返ししなきゃって
気になってボルテージが上がるのかな?

だから、フェラがうまい娘の方がやっぱ燃えますよね!

ま、なんだかんだ言ってセックスする時は毎回フェラはして欲しくなっちゃいま
すね。




女の武器

2006-08-21 13:53:48 | Weblog
この前仕事で関係のある女性の座っている机をあける機会があった。

ちょっとその人が不在時にわからないことがあって、本人に連絡を取ったら

「私の机の引き出しの・・・・」って言う展開になったので、本人公認で引き

出しをあけたんだけど。

中がすっごくきちんと整理整頓されてて、イスに座るとちょっとイイ匂いが

して、その人は普段「かわいい」とか「ヤリたい」とか言う対象でもなんでも

ない人だったんだけど、きれいな引き出しの中を見ただけでその人の株がすご

く上がったのには自分でも驚いた。

「こんなに普段から机の中とかがきれいな人なら、部屋もきれいだろうし生活

自体がとっても清潔なんだろうなあ」って感じで。

つまんないことかも知れないけど、オレはそういうのにすごく弱い。

身の回りがきれいってコトは、身なりだったり心の中身までもがきれいなんだろ

うなって感じてしまう。実際その人は、顔やスタイルは決してそんなにではない

けど身なりはいつもきちんとしているし、性格もすごくイイ。

あの一件だけで好感度はぐーーーんと上がってしまった。

オレ以外の男全般に言えることだと思うけど、こういう一見些細なことがとてつ

もない女の武器になるんだと思う。

何度も書いてるけど、男は女性に対して「自分にないもの」を求めるから。

いつも清潔で、きちんとしている女性はもしそうでない女性がいるとすれば、大

体の男は前者の女性に好感を持つハズだ。

すっごい細かい話だけど、昔複数のセフレがいてしょっちゅう自分の部屋に泊め

てたとき、オレは仕事で次の日早かったりすると女の子にはゆっくり寝てていい

よって言って先に出かけることが結構あった。

で、カギは戸締りしたらテキトーなとこに隠しといてもらうって言うパターンで。

そんとき、ある娘は何にも言わなくてもゴミとかまとめといてくれたり部屋をき

ちんと片付けて、布団もベッドのシーツとかを前日のハードな絡みのままにしな

いで、むしろ元よりもきちんとシワをのばして整えてくれてたりした。

またある娘はそれのマギャクで、ゴミもそのままだし布団も乱れっぱなし、全く

何もせずそのまんま帰ってく人もいた。

オレは後者の娘を責めるつもりはサラサラなくて、ただそう言う娘がいるかと

思うと前者の娘みたいに何にも言わなくてもカンペキにしてってくれる娘がいる

って言うことにすごく感動していた。

大体、前者みたいな娘には結構ハマってった気がする。

因みにまた自分の妻の話になるけど、彼女はやっぱりかなりカンペキにこなす方

で、ラブホとかでもきっちりベッドメーキングして帰る人だった。

別にそこまでしなくてもいいと思うけど、実際されちゃうとついつい男はすごく

安心しちゃって「この娘と一緒にいたいなー」って思ってしまうのかも知れない。

だからって、今の時代は男女平等の時代だし働く女性も増えてるワケだから、家の

ことは全部女性がやれ!な~んては思わないけど。

仕事したりスポーツしたり、趣味を楽しんだり酒飲んだり、男も女も平等に楽しむ

べきだと思うけど、女性の、こう言う男とはどっか違う一面っていうのはなくさ

ずに持っていて欲しいなと、1人の男として思うのでした。

そして、自分が女性に対してそう言う古風な憧れを持ち続けているのと同時に、男

である自分にも女性から求められる部分ってのがあるんだろうなと思い、自己を

改めて省みることを怠らないようにしなくては、と思うのでした。


小悪魔との再会

2006-08-12 17:55:27 | Weblog
ちょっと前の記事の、オレが気になってる(ってゆーかすっかり策略にハメられ
てるって言ったほーがいいですね。笑)小悪魔ちゃんと再会して来ました。

結構大勢での一泊旅行。
その中にその小悪魔ちゃんとオレがいた。

オレはもともと大勢でいるときは、どっちかって言うと「女なんか興味ねーよ」
的な振る舞いをしてしまう傾向が昔からあった。
興味ねえ、ワケない!!!んだけど、なんだかみんなが見てる前で女の子とベラ
ベラしゃべるのが嫌なのです。
どちらかと言うと、気に入った娘と二人っきりになった時だけ自分を曝け出して
いっぱいしゃべりたいって言うふーになる。

だからか、会社とかではかなりクールに見られてることが多い。
前の会社んときは、ほんと会社ではおすましさんで、見た目が色黒だったし何人
かの女子とウワサがあったりしたから、こっちが知らない女子社員とかから「あ
の人はヤバイ。あの人と仕事でペア組むと絶対食われる」とかなんとか言いたい
こと言われてた。(まあ、当らずとも遠からずなトコはありましたけど。笑)

そんなんだから、今回もなかなか小悪魔ちゃんにも声掛けられなかった。
実際、すごく久しぶりに会ったのでいろいろ話したい~!って思うんだけど、そ
う思えば思うほど意識しちゃって、話掛けられない。

こう言うシチュエーションでは、女性ってほんとあっけらかんとしてますよね。
ニコニコ笑いながら、「○○さん、お久しぶりです。こんにちは」ってふつーに
話しかけてきた。

うわ、かかかかわいい~~。相変わらず愛くるしい微笑み&か細い声。
ぎゅ~って抱きしめたら粉々に砕けちゃいそうなか弱い体つき。
それでいて出るトコはしっかり出てる・・。恐らくC。
巨乳好きのオレにはちょっと物足りないけど、彼女の場合はそれくらいの方が
体全体のバランスにマッチしてる気がする。
髪を結構短めに切っていた。オカッパ風。
これはショウジキあんまり似合ってない。ちょっとアゴがしゃくれだから、短い
とそれが強調されちゃう気がする・・・。まあでも彼女の場合、髪型がどうあれ
かわいいことには疑う余地がないのでぜんぜん気にならないけど。

「お久しぶりです。元気にしてた?」
こんなことを頭ん中で高速回転で考えてるくせに、最初出てきた言葉はそんな通
り一遍のつまらんひとことだった・・。ドアホー!もっと気の利いたこと言えっ
つーの!!

で、それからシラフの間(日中)はぜんぜん話ができなかったオレ。
ってゆーか、恋人でもないし一回誘って断られてんだし、何ひとりで意識しちゃ
ってんの?オレ。彼女はハナっからそんなに意識してないかも知んないじゃん。
とか考えたらヨケーにフツーに話できなくなっていく。どうしよー。

でも、彼女のオレに対しての気持ちがどーあれオレが彼女に興味あんのは紛れも
ない事実であって・・・。
彼女だって全くオレに興味がないはずはない・・(たぶん)。
だからとりあえず彼女に「あなたを特別視しちゃってます」ってことだけでも
今回もう一回アピールしとこうと思った。

そうこうしてるうちに夜になり、宴がはじまり・・・。
周囲のヤツラとバカ話してるオレ。
何故か女子ばっかりと話してる小悪魔ちゃん。
ってか、彼女も結構かわいくて周囲の男どもからは「安易に近づけない」オーラ
があるせいか、男共も意外と寄り付かないんですよね。

と、そんな煮え切らない宴も終盤に近づきみんなチラホラと寝に入りはじめ。
男女数人の「飲み足りないチーム」のみが残り・・・。
もともと酒が好きで強い小悪魔ちゃんも残ってたワケです。

そこで、ある女の子で小悪魔ちゃんのセンパイにあたる人が「ほら、小悪魔ちゃ
ん、○○さん(オレです)の隣に行きなさいよ」って天使のささやきをくれた!
なんでその子がそんなこと言ったのかは不明。
なんか、やたらとオレら(ってゆーかオレ)の味方になってくれてる。

「いやいや、そんなんオレが隣に行くよ~」
とかおちゃらけながら念願の小悪魔サイドにやっとの思いで辿り着いた。
ってゆーか、自分からとっとと行けよ。情けねえー。

「○○ちゃん、飲んでる?ぜんぜん飲んでないでしょ?」
「え~、飲んでないですよ。○○さんとこれから本格的に飲むんじゃないですか」

※来た~。小悪魔攻撃。常にオレがなんと言えばグラグラくるかを、完全にお見
 通しなんだよねー。

「髪切ったね。」
「そうなんです~。3回くらいに分けてここまで短く切ったんですよ」

※「長い方がいいよ」なんて、口が裂けても言わねえ!!

「○○ちゃん、結構小柄だからそう言うサッパリしたのも似合うよね。
ってゆーか、年齢よりも若く見えるよ。ま、実年齢もオレと比べたら超若いけど
さ」
「えー。ありがとうございます。」
※言われ慣れてんなー。でもそんなことお構いなしに、オレもベタにこう言う。
 似合ってないけど実際かわいいのは事実だし。

しばらくしたら、氷がなくなった。
するとさっきの天使が「じゃあ、小悪魔ちゃん、○○さんとコンビニ行って氷
買って来なよ!」
だって。
あ、ありがとお~!!!!
天使が悪魔に指示を出す。みたいな。笑
でもなんで?あんた。
オレわいろとか渡したっけか??
それとも小悪魔ちゃんも、その天使に「○○さん(しつこくオレです)っていい
わ~」とか話してくれてたんだろか?

理由は良くわからないけど、天使のとりはからいによって、オレはめでたく小悪
魔ちゃんと公認で二人っきりになれたのでした。

コンビニまでそんなに遠くないんだけど、できるだけゆっくり歩いた。
オレが、ものすごく会えるのを楽しみにしてたんだけどいざ会ったらなかなか
話しかけられなかったこととか、本当にかわいいと思っていて「好き」に近い
気持ちだってこともそれとなく伝えた。
小悪魔ちゃんは、前みたいに酔ってなかったし、あんなことがあったから自分
自身もちょっと反省してることもあるのか、ただニコニコと話を聞いてた。

コンビニでアイスを買ってあげて(って、援交オヤジかよっ)またゆっくり
部屋に戻った。
その後は、いつものようにうれし飲みしちゃってその場に寝てしまって、気が
着いたら朝だった。

うーー。たいした話になりませんでしたよ。
その場でヤっちゃったとか、そう言うガッツある展開に持って行ったらネタ的
には最高だったんだろうけど。
なんだかとってもピュアなボクでした。

旅行のときは、小悪魔ちゃんにドキドキしっぱなしで「オレ、ほんとに恋しち
ゃった?」とか一瞬思ったけど家に帰ってきたらぜんぜんもう忘れてた。笑
ま、完全に忘れたって言ったらウソだけど、「また会いたい~」とかどうしよ
うもない気持ちにはならなかった。
普通に家庭の温かさの方が、今のオレには心地よかった。

冷静に分析。
これは恋でもなんでもない。
突き詰めれば、あわよくばかわいい小悪魔ちゃんを自分のものにしたい=セック
スしてみたい。
ってだけみたいです。
確かに、会ってると「好き」に近い感情は芽生えてくるんだけど。
どうせ普段の生活では顔合わせないワケだし、オレももういい歳こいたダンナ兼
父親だってことが、思いっきしこの恋に急ブレーキかけてる。
オレも必死にブレーキ踏んでるってことは、どっかで今の心地よい家庭の温かさ
をずっと失いたくないってのがあるんだと思う。
まあ、ソレらも全部理解した上で尚且つもっと積極的に小悪魔ちゃんにアタック
して、そっちの恋愛も愉しめるようになれればホンモノノ男なのかも知れないが。
今のオレではそこまで器用なことはできないようだ。
若干不甲斐ないけど。

小悪魔ちゃんも、経験値のある娘だからだいたいオレの頭ん中のことはわかった
と思う。
だから、また何ヶ月後かに会う時に今回みたいにちょっとだけトキメク恋愛ごっこ
ができればいいやって感じで、それ以上はどうこうしようとするのはやめること
にする。

あれれれ?オレ、いつからこんなにマジメ君になっちまったんだろうね???
あ、またヘタレてるじゃん!
でもいいんです。今は。ヘタレぐらいでちょうどいいんですよ。

ナンパ師3連敗の夜・・・・

2006-08-10 14:10:04 | Weblog
結婚するちょっと前のことです。

それまで超自由人だったオレは、結婚したらアレもコレもできなくなるーっと

思い始めて、今の妻のことがどーこーってんじゃなく自分の中で結婚ってモン

がすごい憂鬱なものになり、いわゆるマリッジブルー(ふつー女性がなるもの?)

になってました。しかもかなり重症だったと思う。

何しろオレの女好きは病的なモンがあって、常に10人とは言わないけどかなり

の数の女性と同時進行でお付き合いしてイケナイことしまくってたので、結婚

したらそう言う自由なことができなくなるから、とーーーっても憂鬱だった。

それでいて、結婚して子供ができて幸せな家庭を持ちたいなんていう正反対の願望

もあったからタチ悪い。

両立なんてそうそうできるワケないのに、「オレならできる」みたいな変な気負い

(?)と、「いやいや無理だろ。ってことは結婚引き伸ばすか?」って言う正味な

部分とが交錯してほんとグチャグチャだった。

そんなんだったんで、結婚直前ともなるともう「最後のあがき」とばかりにナンパ

師魂に拍車がかかりサルみたいにナンパに励んだ時期があった。

だいたいクラブとかでナンパして、何人も声掛けといて後日メールor電話。

で引っかかってきた娘と再び会う。で、ヤル。このパターンだったから、時間と

金はハンパなく使った。でも体力的にきついとか、ぜんぜんなかった。

ヤレれば疲れは吹っ飛ぶ。なんつっても、最初見て「エロ」と思った娘に声掛け

て最後にその娘が服脱いでくれる瞬間が至福のときだった。

(今振り返るとつまんない至福ですよね。笑)

ナンパして後日会えたとしても、そこからsexまでいける娘は正直多くはない。

オレの場合、ウソつくのは嫌だったんで「彼女はいる(さすがに結婚直前とは言

えなかったけど)」ってことをまず言って、「じゃあなんでナンパとかしてくる

の?」ってなったら「やりたいからです」ってのを、言い方は遠まわしにすると

してもほぼ正直に言うことにしてた。

そうじゃないと、相手の人がもし本気でカレを探してたりしたら悪いから。

でもまあ、ナンパしてなんとかかんとかしてsexしようとしてること自体悪いん

だけど。笑。

ナンパ後、二人で会う場所はだいたい銀座だった。(超ベタっすよね)

それも結構高いコース料理を出すとこに行きつけてた。

個室みたいに仕切られてて、「く」の字型のテーブルに密着してすわるから超

親密度がある。

まあだいたい相手の娘も、クラブでナンパされたヤツと後日二人っきりで会おう

ってんだからそれなりの期待と覚悟はできてんだろってことで、こういうベタな

気合むき出しの店をチョイスしてた。

たまたま前の週末に、なんと逆ナンとかされちゃって、しかも大学生!

おおー。オレも大学生からしたらオトナの男性の渋味があるってこと?ってな感

じで、こりゃあもう例のオレの行きつけでワインかなんか飲ましちゃおうじゃな

いの!ってことで予約入れた。

そしたら別の娘からも連絡があり、会おうってことになってその翌日に予定を

入れちゃいまして。しかも店はめんどくせえから同じ店に。

そしてそして、今度は前からのセフレから連絡が。「久しぶりに飲みに行こう」

だって。どうしちゃったの?オレ。みたいな。来てますねえ。モテモテじゃん。

「でも新鮮な娘とラブラブしたいんだけど」とか思いつつ、万が一前の二人とも

が×だったら、セフレちゃんは保険になるかな。なんてまた失礼なこと考えちゃ

って、「じゃあオレの行きつけの店で」なんて言って快諾しちゃったワケでした。

で、いざ一人目。

よくよく話を聞いてると、どうもその娘の連れの娘がオレのことを気に入ってく

れたらしいんだけど、奥手な娘で声が掛けられないからってんでこの娘がオレを

逆ナンしたはいいが、オレとその娘ばっか会話しちゃって奥手な友達はぜんぜん

会話に交ざってこれなかったんだと。

で、流れでオレとその逆ナンちゃんがサシで会うことになったんだけど逆ナン

ちゃんも友情も大事だから友達には内緒で来てるんだとか・・。

え~。マジで??ってゆーか友達オレのこと気に入ってたの?

超かわゆかったんですけど・・・・。

ううぅぅ~。で、この娘はどうしたもんか。

まあ、オレに好意は持ってくれてるみたい。

でも、今日すぐにエッチするのは無理そう。時間をかけてお付き合いしたい風な

感じを醸し出してる・・・。オレにそんな時間はない。よって、この娘もかわい

いけどお互いのためにやめとこう。はあ~。これがあの友達だったらお互い恋に

落ちちゃってるかもね。

で、二人目。

・・・・・なんか良くわからんけどダメだったんだと思う。あんまり印象深くな

いので覚えてない。

ってな感じで気付けば冗談で言ってた「保険」がゲンジツに。

しかも!!!その「保険」の娘はカレがいるんだけど、そのカレのことでいろい

ろ疲れてたらしく延々とカレばなしをされた。

もともとオレにそう言う話を聞いてもらいたかったみたいだった。

オレは女の子と食事に行ったら、普段あんまし人に言えないような悩みやグチを

聞いてあげるのが男のマナーだと思ってるし、それがぜんぜん苦にならない、い

やむしろ自分自身の勉強にもなっておもしろいからトコトン話を聞いてあげた。

だけどそうなると、じゃあ気分変えてエッチしようよ、ってな気分にもなれ

ず・・。結局その娘とも何もせずに別れた。

かくして残ったのはお店の支払いだけ・・・。しかも結構高い。

店の人も、以前から何回もオレは来てたしさすがに3連チャンもすればこの店

一番の上客かってくらいの扱い!

最後の会計にはわざわざ店主みたいのが出てきて「またお願いします」ってワイ

ンのボトル一本サービス券をくれた。

しかも「よっ、ナンパ師!」と言わんばかりにニヤリと笑って目配せしてきた。

「あのぉ、じ、実は成果ゼロなんすけど・・・」とも言えず・・・。

あくまでジェントルメンを装いお店をあとにして、彼女を送り届けたのでした。

思えばこの辺りから、結婚して自由を奪われることに対する恐怖が薄らいで

いったのかも。

「いい歳こいて女のシリばっか追っかけんのもほどほどにしよっかなー」みたい

に。ある意味中途半端じゃなく、トコトンヤったからですかね。

もうお腹いっぱい。マスター、ご好意はうれしいけどこの店にはもう来ないから。

って感じで。

本当にその店にはそれ以来行ってないですね。

そして、自分では想像もできなかったけど結婚して幸せな家庭を築いちゃってま

す。で、もちろん悪さとの両立は難しいので今は健全な父親ですね。

ほんの数年前の出来事だけど、人間立場が変われば行動も変わるモンすねえ。

「あの時の3連敗があって、今があります!」みたいな。

それにしてもあのかわゆかった娘は惜しいことしたなあーー・・・・・。

ヘタレ列伝

2006-08-02 15:05:00 | Weblog
前述の、小悪魔ちゃんにもっとアタックかけようかどうしようかなんてことを

考えてたら、今振り返るとあんとき行っときゃ良かったんだけど、ヘタレで行

けなかったなあ・・・ってことが結構あることを思い出してきた。

すごく昔話では、大学生の頃。

ちょっと気になってた娘がいたんだけど、その娘は彼氏がいるってことが公認

だったんで男共は手出せないって言う暗黙があった。

オレは結構ルール遵守派だし、ヘタレ心で大勢の男共と同じくあの娘は高嶺の花

だって最初から決め付けてた。

ところがある日、当時1人暮らしのオレの部屋で大勢で飲み会をして、最後残った

のが4人。オレと男友達と女の子2人。2人の中にはそのかわいこちゃん(当然の

ごとく巨乳でした。笑)もいた。

それで結構飲んだあと「解散しよう」ってなったんだけど、何故かその娘が帰ろう

としない。

もう1人の女の子は近くに独り暮らししてたんで当然女の子二人は一緒に帰る展開

のはずなのに・・・。

でウダウダしてるうちになし崩し的にみんな帰っちゃって、オレとかわいこちゃん

がサシに。

普通に考えりゃ、どーーー考えたってかわいこちゃん「覚悟決めてるっしょ?」

って思いますよねえ。ってゆーか、ここで何もしなかったら逆に失礼でしょ?

ってなもんですよね。

ところがバカなオレは、かわいこちゃんを自分のベッドに「ここで寝て」って

言って、自分はワンルームの部屋の一番端っこにふとん敷いて寝た。

・・・はあ~・・。アホアホアホーーーーー。

後で聞いた話によれば、その当時かわいこちゃんは彼氏と別れててオレに結構

好意を寄せてるようなこと言ってたんだって!バカバカバカーーー。

未だにあの巨乳を想像すると、「付き合う付き合わないは後で考えるとして、

あの夜はヤっときゃ良かったー」って、ちょっと後悔します。

あ、だんだん書いてるうちにアホらしくなってきました。

他にも思い出すとどんどん出てくるもので・・・。

オレはもしかしたら、「自分で好きになるより好かれる方が心地よい派」なの

かも。

自分が最初に好意を持っちゃうと、勝手に臆病になって奥手になっちゃう傾向

があり・・・。

逆に言い寄られてセフレっぽく気軽に(自分は気軽でも相手は気軽じゃないん

でしょうけど)お付き合いしてる方が、自分も楽で、そうやって受け止めても

らってるうちに結構相手のこと好きになってっちゃうタイプかも。

(自分の嫁さんとのパターンみたいに)

ま、結婚して落着いてる今の立場ではもうどっちでもいいんだけど。

でもこれからも、前のヘタレで後悔した経験もあることだし、チャンスがある

のに何もしないようなことには極力なりたくない。

男たるもの、常に新しい獲物を狙って・・・・。牙をむいてないとね。

まあそれは女性だけって限定したもんじゃなく全てに当てはまると思うけど。

「エロ女好き」辞めちゃったら、オレじゃなくなるもんね。