猫的生活雑貨 けいと屋ニコル

生まれた時から猫と一緒。
ついには仕事も猫まみれ。。。
猫との日々雑感を綴ります。

夏休み

2015年08月22日 | 旅行

自営業のいいところは、好きなときに休めること。

(休んだ分だけ稼ぎは減るけど、これ当たり前)

なので毎年、ふつう一般のお盆休みが終わる頃に夏休みをいただいて旅に出る。

去年は色々都合がつかなくて、どこへも出掛けなかったので今年は2年ぶりの北海道。

家から関空まで1時間。

関空から飛行機で2時間、意外と身近な北海道です。

回数も重ねてくると、また行きたいと思う場所も出来てくる。

登別から少し離れた白老町にあるこのホテルもそう。

多分どの部屋も海に面していると思う。

大きな窓から見える海。部屋にはテレビも時計もないので海を眺めるのみ。

曇りだったので4時半過ぎの日の出は見ることが出来なかったけど、のちほどお目見えのお日様。

 

露天風呂も海に面していて、30センチくらいの浅いベッド状の石風呂に寝転んで海と空を眺めることが出来ます

あと何回、この景色を見に来られるかなぁなんて思う年にもなりました。

頑張って仕事して、元気だったらまた来年。

 

あたし、お留守番なんやけどー。。。

あたしもー。

 

                                       ぐりちゃんは別に、平気でつー


送り火

2015年08月15日 | 猫談議

初盆だったトロは一足お先に帰るらしいので昨日送り火を焚きました。

どうにも普通のナスでは気がすまないらしい娘さん作のマシンみたいな牛に乗って

無事に帰ったかしら。


一応、住宅街なので火が飛ばないようにナベの中でガラを燃やす。

 

えっ、もう帰ったん? 何かをキャッチしている、KILIさま


くちお10歳になる

2015年08月06日 | 猫談議

8月6日、ハムの日にくちおは10歳になりました

10年前の8月6日、

長野県飯山市で生まれたくちおのおかーさんはダックス、おとーさんはチワワ。

当時、大学生だった娘のお友達の家でかわいい子犬が産まれたというので

自宅療養中の母のために9月末だったかなぁ、柿とみかんを持って貰い受けに行きました。

待ち合わせのサービスエリアで、それはそれは小さなくちおと、

真っ赤なりんごをいただいて和歌山までずーっと膝の上に乗せて戻りました。

猫好きの母に「おらんよりマシ」と言われつつ可愛がられたけれど、

翌年の4月にはその母が旅立ってしまったのでうちで引き取ることになり早くも9年。

 

室内飼いで初めてわかったけど犬って、猫と全然違う。

犬ってこんなに人とコミュニケーションをとることが出来るんや…

すでになくなってしまったけど外でくさりにつないで飼っていた犬に申し訳なくなる。

その犬は事故か何かで後足が片方しかなくて、事情があってうちに来た。

足が3本だから、サンねって名前も簡単で家の裏につなぎっぱなし。

一日1回のごはんと数分の散歩のつながりだけで、それでも15年くらいいたかなぁ。

さすがに年をとってからは鎖がかわいそうで、柵を造って放し飼い。

ボケも始まったある日、柵の隙間から脱走して探し回ったあげく、

結構遠くの警察署に拾得物として届けられていたのを迎えにいったこともあったっけ。

 

そんなサンが亡くなって4年後にクチオがやってきた。

そういえば、顔似てるかな。

足、3本しかなかったから4本になったら短くなっちゃった。

 

お誕生日なので、娘からプレゼント。

 


うまうまうま。 長生きしておくれ、クチオはん。

 



 


ますちゃにおみやげ

2015年08月04日 | 猫談議


今朝、ゴミ捨てに行ったらご近所さんの壁にセミの抜け殻。

持ってかえってますちゃにあげよーっと

 

まずは、後足にのせてみた。ちょんっ。

 

おかーはん、これなんですのん?

 

セミのぬけがらですがな、ほれ。

 

いたらきまーがぶっ

 

うへっ、おいちくな~い

食べるなよ~ますこ。。。