どんなに小さくても、初めて犬と対面したら
フシャーって言うのかと思ったら
ペチペチとクチオのお尻をたたいたもんだからクチオの方がビックリしてた。
おばちゃん、誰でちか?
今日も元気なカンさんは~
とりゃとりゃとりゃとりゃ、カゴをまわすよ~
ありゃ、カゴにふたされてしまったね。。。
と思ったら、ヘリをガジガジ。
負けてないわ~。。。
カンさん650グラム、元気です。
どんなに小さくても、初めて犬と対面したら
フシャーって言うのかと思ったら
ペチペチとクチオのお尻をたたいたもんだからクチオの方がビックリしてた。
おばちゃん、誰でちか?
今日も元気なカンさんは~
とりゃとりゃとりゃとりゃ、カゴをまわすよ~
ありゃ、カゴにふたされてしまったね。。。
と思ったら、ヘリをガジガジ。
負けてないわ~。。。
カンさん650グラム、元気です。
はいは~い、みなにゃんのカンですよ~
昨日また病院へ行ったけど、体重も順調に増えていて心音もきれい、次は1週間後に検便。
もうすでに600グラムを超え、粉ミルクも卒業。
今はヒルズの子猫缶とロイヤルカナンの小粒カリカリを食べています。
心配した下痢も治ってきて、トイレの使い方も上手になりつつある今日この頃です。
あとは体重が1キロを超えた頃に実施する血液検査で感染症持ちでないことを祈るばかり。。。
こちら、ますこさんとくちお。
くちおは娘がいるといつも娘にくっついているけれど、いないと私にくっついてくる。
娘がカンの世話でいなかったので朝のストレッチをしている私とますこの間に割り込んできた。
ますこの目、こわいわ~、犬はKYよね~
くちおは病気をしてから1キロ痩せて5キロに。
ちょうどいいくらいかな、なんとなくダックスに見えてきた。
日に日に大きくなる、カン。
2階にも興味津々、でも完全な駆虫と感染症の有無がわかってからね。
どうやら、怒られていることはわかるようだ。。。
ワルモノ、の顔。
いっちょ前に、香箱座り。
おしっこも、自力でできるようになりました。
あまりに下痢が長引くので、くちおやKILIさんの掛かり付け病院へ。
2時間待ちはザラなので避けていたのだか、この際しょうがない。。。
一目見て、食べすぎちゃうの?と言われたおなかはこちらでございますw
検便で、まだ駆虫出来ていなかったコクシジュウムの駆虫シロップと回虫やサナダ虫用の虫下しを飲まされ
ダニと疥癬駆除のぽっちょんを背中に。
子猫の下痢はすぐには治りませんよ、と言われたけれど、早く良くなりますように。
今日はお疲れさま、カン。
540グラムになりました。
確か2年前の8月15日、義母の通夜の日に子猫が2匹うちの近くに捨てられていて
前の道路で轢かれたら困るので保護して里親さんをみつけたっけ。
今年の8月15日には知人宅前に箱に入れて捨てられた猫がいて、諸事情でお預かりすることに。
15日の夜に到着したその子猫は痩せていて、まだ元気はあったけれど
目はヤニで閉ざされ、血混じりの鼻水を飛ばす風邪っぴき。
それでもノミだらけだったのでとりあえずお湯につけて、出来るだけのノミを駆除してドライヤー。
あまりに突然の子猫だったので、なにも用意がなく。。。
いろんな方に助けていただいて間に合わせた子猫用のミルクとシリンジでお腹を満たす。
湯たんぽと一緒におやすみなさい。体重は300グラム。
8月16日。
朝一で病院へ。
簡易検便では寄生虫なし(ちょっと疑わしい・・・)
インターフェロンの点滴と点眼、点鼻薬、栄養価の高いAD缶。
体重、330グラム。
目ヤニのせいで目が小さいのかと思っていたけれど、ちゃんと開いても小目じゃった・・・
間寛平さんに似ているので暫定的に名前は「カンペー」。
8月17日
ちょっと焦点が合って来ている目はきれいになキトゥンブルー。
このままだったらいいのにね。多分ゴールドに変わるかな。
猫飼いの経験則から、顔を動かさずに視線を動かす猫はたいがい「悪い」。
カンペーも、多分・・・悪い。
380グラム。
8月18日
初めて大きな、大人の小指大のプンチをしたのできちんとした検便を、と病院へ走る。
やっぱり出たね、コクシジュウム。
非常に感染力の強い寄生虫なのでプンチの取り扱い要注意。
盛大な食欲のため、少し下痢気味。
駆虫薬・整腸剤をもらってきた。
もうダンボール箱から飛び出すので、昔ぐりこがいた場所をもう一度子猫小屋に。
下痢は子猫の命取り。早く治りますように。
400グラム。
この頃はカンペーじゃなくて「カン」。
良い里親さんが見つかると良いな。
うちはKILIさんがいるから、ムリ。
17歳の高齢猫に子猫はストレス以外の何者でもない。
でも、8月15日って、なんでかな?
お盆過ぎても帰りたくない人が猫になるのかなぁ。。。
うちのKILIさん17歳の黒猫はこのブログをご覧いただいている方は多分ご存知かと思いますが
かなりの偏食猫です。
主食はカリカリ、でも腎臓食はあまり好きではなく、同じ味が続くのも好きではなく
唯一の好物、かつおぶしを少量まぶすことでなんとか日々を送っているのですが…
そんなKILIが昨日から…ヘンです。
晩酌をたしなむ(!!)私の膝の上に載ってきて、テーブルの上に並んだ皿をヒグヒグと嗅ぎ、
何かに焦点を定めるとズズズズイーっとテーブルを突き進む。
そんな感じで、昨日は天ぷらを、今日はちくわを食べました。
あー! わかった!
こんなに練り物が好きな猫は、アイツしかいない。
真っ白だった、アイツ。
右目がブルーで、左目がゴールドで、猫一倍甘えたで、20歳まで生きて、
人が衰えていくのとまったく一緒で色々なことが少しずつ出来なくなって
最後の日には焼き立ての鯛の身の匂いをひぐひぐ嗅いで
心底悲しそうに「おぉーん」と鳴いて「もう、食べられない」と言った白い猫。
その夜に、くしゅんとくしゃみ一つして本当に穏やかに、眠るように息を引き取った…トロロ。
帰ってきてたんやなぁ?
今はKILIさんなんかなぁ?
心地よさげに眠ってる。。。