どうして昔っから子供は医者が休みの日に具合が悪くなるのか…
子供はすっかり成人してその心配もなくなって今はもっぱら猫と犬なのですが。
今年の7月にゲロゲロが続き具合が悪くなって以来、朝晩の薬をかかさずのみ続けているくちおはん。
今年は13歳ということもあり犬的厄年。
(なんの根拠もないけれど、経験値から13歳というのはワンニャン共通の厄年と思っているワタクシ)
小さい頃、私の両親に育てられ人間が食べるものをたくさん食べてきて贅沢になっていたクチオに
心を鬼にしてドッグフードと茹で野菜のみ、とい食事制限を続けた結果、あれほどイヤイヤ食べていたドッグフードを
ガツガツと食べるようになっていた矢先のこと。
食欲が落ちたなぁと思った翌日、またゲロゲロ。
幸い、かかりつけの獣医さんが留守電を聞いて連絡を下さり、昨日と今日診てもらったら
元気は取り戻したものの、欲しがるのはドッグフード以外の、自分の好きなもの。
来年には14歳になるくちおはん。
あれも食べたい、これも食べたいという気持ちを無視して、これしかないよと差し出すドッグフード。
それで後悔するのは
「あぁ、欲しがるものを好きなだけたべさせてやれば良かった」と思う私の気持ちだろうか。
17歳になって慢性腎不全のKILIについては、私の一存で食べたいものを好きなだけ。
くちおの飼主はまぁ、娘なので任せます。
犬にしても猫にしても、年をかさねると色々難しい問題がありますね。。。
後片付けのときも、床に落ちた食べこぼしをルンバのように吸い込みに来るくちおを閉じ込めたら
ぐりこが「出してくりさいー」って。
猫だったら、その程度の柵はあっさり乗り越えられるハズなんだけど。
いつから犬になったのかしらね?
あたしゃ好きなもん食べるんですwのKILIさま。
ますちゃは今の所健康優良猫。
さてさて、今年も一年ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたしますこ。