この社長おじさん誰に聞いたのか私が牡蠣が好物だとわかると
「牡蠣が好物なんだってね
俺の行きつけの寿司屋に上手い牡蠣あるから連れてくよ」
と食事の誘い
同僚も誘うと
「私牡蠣はあまりすきじゃないから」と
なんとなく及び腰
寿司やに到着した社長おじさんは
カウンターの中にいる板前さんに
私の方を向いて
「牡蠣が大好きなんだって。でっかい牡蠣サーっと揚げてくれ」
と言った
えっ?揚げる?意味がわからない
そして数分後私の前に差し出されたのは
大きく揚げた牡蠣フライ!三個
「上手いんだなこれが、さあ、食え!食え!」
寿司屋に来て牡蠣フライ…私は心底失望した
三個のでっかい牡蠣フライは胃の中で
『ごちそうさま もうよろしいですわ』言っている
その日は生牡蠣を食べずに帰途についた
翌日同僚に話をしたら大笑いして
「社長おじさんて、自分の好きなようにしか食べさせてくれないの
だから段々誘われても皆行かなくなっているの」って
その情報私にもシェアしてほしかったよ・・・
「牡蠣が好物なんだってね
俺の行きつけの寿司屋に上手い牡蠣あるから連れてくよ」
と食事の誘い
同僚も誘うと
「私牡蠣はあまりすきじゃないから」と
なんとなく及び腰
寿司やに到着した社長おじさんは
カウンターの中にいる板前さんに
私の方を向いて
「牡蠣が大好きなんだって。でっかい牡蠣サーっと揚げてくれ」
と言った
えっ?揚げる?意味がわからない
そして数分後私の前に差し出されたのは
大きく揚げた牡蠣フライ!三個
「上手いんだなこれが、さあ、食え!食え!」
寿司屋に来て牡蠣フライ…私は心底失望した
三個のでっかい牡蠣フライは胃の中で
『ごちそうさま もうよろしいですわ』言っている
その日は生牡蠣を食べずに帰途についた
翌日同僚に話をしたら大笑いして
「社長おじさんて、自分の好きなようにしか食べさせてくれないの
だから段々誘われても皆行かなくなっているの」って
その情報私にもシェアしてほしかったよ・・・