私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

「食ってるか~」おじさん第二弾

2021-10-26 17:04:14 | 日記
この社長おじさん誰に聞いたのか私が牡蠣が好物だとわかると
「牡蠣が好物なんだってね
俺の行きつけの寿司屋に上手い牡蠣あるから連れてくよ」
と食事の誘い
同僚も誘うと
「私牡蠣はあまりすきじゃないから」と
なんとなく及び腰
寿司やに到着した社長おじさんは
カウンターの中にいる板前さんに
私の方を向いて
「牡蠣が大好きなんだって。でっかい牡蠣サーっと揚げてくれ」
と言った
えっ?揚げる?意味がわからない
そして数分後私の前に差し出されたのは
大きく揚げた牡蠣フライ!三個
「上手いんだなこれが、さあ、食え!食え!」
寿司屋に来て牡蠣フライ…私は心底失望した
三個のでっかい牡蠣フライは胃の中で
『ごちそうさま もうよろしいですわ』言っている
その日は生牡蠣を食べずに帰途についた
翌日同僚に話をしたら大笑いして
「社長おじさんて、自分の好きなようにしか食べさせてくれないの
だから段々誘われても皆行かなくなっているの」って
その情報私にもシェアしてほしかったよ・・・