会社員時代にご馳走してくれる取引先の社長がいた
この社長苦労して一代で社長になったので
食べさせることが最高の接待と思っているようで
老舗のすき焼きの店や有名寿司など連れて行ってくれました
しかし、老舗のすき焼きの牛肉は霜降りが多く
私の胃には数枚で充分
しかし、この叔父様社長
「俺はね、成功するまで金がなくて食べられなかった
だから腹いっぱいに皆を食べさせたいんだよ」
と言い霜降り牛肉を勝手に追加
「牛肉あと五枚追加ね」
高級霜降りは胃もたれするの・・・と言えない私
社長、すんごく満足した顔で
「上手いか?上手いだろう。食え!食え!」
私の食べる口のあたりをジーとみて自己満足している
その社長おじさん電話が来ると
「食ってるか~」と必ず冒頭に言う
当時私と同僚はその社長のことを
『食ってるか~おじさん』とあだ名をつけていた
この社長苦労して一代で社長になったので
食べさせることが最高の接待と思っているようで
老舗のすき焼きの店や有名寿司など連れて行ってくれました
しかし、老舗のすき焼きの牛肉は霜降りが多く
私の胃には数枚で充分
しかし、この叔父様社長
「俺はね、成功するまで金がなくて食べられなかった
だから腹いっぱいに皆を食べさせたいんだよ」
と言い霜降り牛肉を勝手に追加
「牛肉あと五枚追加ね」
高級霜降りは胃もたれするの・・・と言えない私
社長、すんごく満足した顔で
「上手いか?上手いだろう。食え!食え!」
私の食べる口のあたりをジーとみて自己満足している
その社長おじさん電話が来ると
「食ってるか~」と必ず冒頭に言う
当時私と同僚はその社長のことを
『食ってるか~おじさん』とあだ名をつけていた