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東京で飲み会

2009-08-22 13:46:00 | キャンピングカー
キャプティブの会長のお誘いで、東京に飲みにでた。

場所は以前から飲みに行きたいと思っていた、西日暮里にある「中村」だ。

首都高で混まれて、遅刻してしまったが、たつごんさんの自宅にZILを止めて、電車で西日暮里に向かう。
改札を間違えたり、切符を無くしたりと、色々あったが何とか到着した。

メンバーはキャプティブの数人とTMLの数人、オートキャンパー編集部のアキラさん。
こじんまりした集まりだ。

鯨料理が美味しい店で、まず鯨のステーキが出てきた、鯨独特の臭みは無く、柔らかくて美味しかった。

次に刺身の盛り合わせが出た。
鯨から食べてみると、今まで食べた事の無い食感であっさりしているが脂がのり、これもまた美味しかった。

お酒も村尾酒造が作る「薩摩茶屋」。
サラッとした飲み口で飲みやすいが、芋の香りは強く美味しいお酒だった。





飲んだ後は、六本木にある「KENTO'S」に行った。
生バンドが演奏していて、飲んだり踊ったりと楽しいお店だった。










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店を出て解散になり、残った数人でまた新橋の中華料理屋で、少し食べてからみんなで帰路に着いた。

3時頃たつごんさんの自宅に到着して、私のZILで少し飲んでから就寝となった。

かなり飲み過ぎたみたいで、目が廻るようだ。
もうじき40才になるのでお酒はほどほどにしなくてはいけないが、誘われるとまた飲み過ぎてしまうのだろう。



北海道キャラバン おまけ2

2009-08-16 21:39:00 | キャンピングカー
朝起きると7時・・・

今日は帰るだけ! 10日も留守にしていたので早めに帰りたいが、近くにあるおさかなセンターに寄った。
今晩のつまみと夕飯のおかず、明日の朝ごはんを買った。 外の駐車場では盆栽の競りが行われていて、高そうな松など数千円で売られてた。





自宅に向けて走っていたが、途中子供たちが起きて来て「おなかすいた~」と騒ぎ出したので、香取にあるラーメン屋「北青山」に行った。
ココは以前「八つ葉」と言う店だったが、成田に移ったのだがそこに麺屋青山プロデュースの「北青山」に変わったのだ。 八街には「南青山」もあるらしい。

味噌ラーメンがお勧めなので当然そちらと、つけ麺、限定ラーメンを注文した。

程なくしてラーメンが到着! 私はつけ麺を食べたが麺は極太でスープは魚介とんこつ。 今でこそ珍しくないが、濃厚なスープにうどんのような麺が合いよいバランスで美味しいラーメンだ。 子供に頼んだ限定ラーメンは油大目の塩ラーメンのようで、こちらも極太麺になっていて具には紅生姜も入っていた。 
ミホが食べた味噌ラーメンだが本場札幌で出しても良いくらいの出来で、濃厚味噌のスープに太い麺合いこの日頼んだ中ではダントツに美味しい! 
次は全部味噌を頼もうと思う。





大栄ICから高速に乗り、自宅に着いたのは14時頃。
虫だらけになったZILをK太と2人で洗った。

今回もトラブルは少なくすんで良かった! また 北海道にいくぞ~!



北海道キャラバン おまけ1

2009-08-15 21:31:00 | キャンピングカー
本州に渡ったが、16日まで休みがある。
真っ直ぐ帰るのは勿体ないと思い、盛岡手前のパーキングでP泊して、盛岡で降りた。
この時矢板から45キロの渋滞だったが、常磐廻りで帰るので、帰りは楽勝だ

まずは朝食をと思い、じゃじゃ麺の「白龍」に行った。
大きな神社の参道の様なところにあり、車を止める所は近くに無い。

離れた所に車を止め歩いて行くと、店にはお盆期間中休みの張り紙が\xAD\xF4( ̄口 ̄)

このまま戻るのも悔しいので、近くの城趾公園で遊んでから、車に戻った。





車で朝食をとり「盛岡子供科学館」に行った。

最近では珍しくないサイエンスショーは有料で、同じお金を払うなら工作に参加したかったが、定員オーバーで参加出来なかった。

ただ 子供たちの好きな知恵の輪やパズルなど充実しついて、午後まで遊んだ。















少し遅くなったが、昼食は盛岡じゃじゃ麺を食べた。
以前にも来たことがある「香醤」だ!
今度は電話出問い合わせて、開いているのを確認してから来た。

繁華街の真ん中にあり、コインパーキングに車を止めて、店に着くと少しだが、行列が出来ていた。

店内は狭く、回転も悪いので、30分位待ってから席に着いた。

メニューは大、中、小しか無く、中3つと小1つを頼むと、店員さんにここは、量が多いので、小2つにした方が良いと言われ、そちらに変更した。
程なくして、じゃじゃ麺が登場!
中華のジャージャー麺とは違い、辛くなく食べると間違い無く日本食だと分かる。
うどんのような麺にゴマ味噌がかかり、酢やラー油、ニンニクで自分の好みの味にするので、万人に受け入れられ、とても美味しい!

食べ終わった後は(綺麗に食べないのがコツ)皿に卵を割、少しといてから店員さんに渡すとスープを入れてくれる。
これを「チーたん」と言い、またゴマ味噌、ラー油、ニンニクで味を整える。

見た目よりも量があり、店員さんの言う通りだった。

いつも冷麺かじゃじゃ麺かで悩んでしまうが、じゃじゃ麺にして良かったと思う。





夕方盛岡から少しはしり「夏油元湯」に入った。

山奥にありまさに秘湯と行った感じだが、人は沢山いた。

受け付けを済ませ中に入ると、炊事場や簡易的な宿泊施設があり、まさに湯治場で外ではP泊も出来るようだった。

とりあえずみんなで混浴の湯に行ったが、女性はとても入れそうに無い。
女性用の脱衣所に出入りしたり、遠目に見える女性専用露天風呂を凝視していたりと、秘湯を楽しみにしていたのに、幻滅だ、みんな一人で来ているのか、誰も口を聞かないのも気になる。

こんな所に来てまで女性の裸を見たいのだったら、もっと近場で安く済ませられるのではないだろうかと思う。

風呂は川を挟んで露天風呂があり、小さな橋がかけられていて、硫黄の香も強く素晴らしい露天風呂で、今まで入った露天風呂で私ランキングでは上位に付けそうだけに残念だ!

ミホの方も先輩方に、変なのが多いからお風呂には「こう入るのよ!」と、アドバイスを受けていて、難を得たそうだ。

男湯から川を登り、知ってか知らずか、女性専用露天風呂に行く輩もいた。
ミホに聞くと、ブラックリストの2組で、また アイツ等かと言われていたらしい。

素晴らしい温泉だっただけに、残念な感じだった。
もう来る事は無いだろう。





帰りは大渋滞だった!

夜の8時位まで釣りをしたりして、渋滞解消を待ったが、余計に混んでしまったようで、仙台付近まで渋滞108キロになっていた。
それでも止まってしまう事は無く、ノロノロ進む。

郡山JCからは常磐道に入り渋滞は無かったが、凄く眠い(=_=)

日立にあるなぎさ公園に着いたのは、夜中の3時頃になってしまった。
少し飲んでから寝た。

休まず7時間の運転はさすがに疲れた。



北海道キャラバン8

2009-08-14 21:25:00 | キャンピングカー
キャンカーの中だと比較的早くおきれるのだが、久しぶりの布団で起きたのは8時半。

急いで朝食に向かい、バイキングの朝食を取った。

チェックアウトまで時間は無かったが、風呂にも入った。
昨日も入ったが、大きなスーパー銭湯のように沢山の風呂があり、全ては入りきれない程だ!
ただスーパー銭湯と違うのは、7つの泉質がありすべて源泉掛け流しなのだ。

長くは浸かれ無かったが、朝から大満足のお湯だった。

チェックアウトした後は函館までひた走り、フェリー乗り場に向かった。

受付に行くと、今すぐ受付するなら乗れそうだが、乗らないといつになるか分からないと言われ、今晩函館山の夜景を見てから帰ろうと思っていたが、帰れなくなると困るので、受付をしてフェリーに乗ることにした。

しかし乗船までは時間があるので「グルメ回転すし函太郎」でミホ念願の北海道の回転すしをたべた。 余談だが、店名を「はこたろう」と勘違いしていて、店に入ると「かんたろうへようこそ!」と言われ、間違いに気がついた。
寿司はどれも美味しかったが、活きイカの握りは身が透き通っていて、ワサビが良く見える!他にもマグロが美味しく、家族全員で食べ過ぎてしまった。





お腹いっぱいになった後は、朝市に行った(もう夕方だけど)
殆どの店は閉まっていたが、開いている店で買い物をして、はせがわストアの焼き鳥弁当、ラッキーピエロのハンバーガーを持ち帰りで、買って船に乗った。





船の甲板にでて、遠くなる北海道を見ると何だか切なくなる。

北海道では食べてばかりいて、子供が遊べる所は少なかったと思う。
また 色々な所に行きたいと欲張りすぎて、かなり走り過ぎてしまった。 走りすぎは家族にも車にも自分にも負担がかかる。次回来る時には、もっと計画を立ててから来たいと思う。

来年もまた来る事が出きるかは分からないが、いつかまた必ず来たいと思う。

北海道キャラバン終わり。



北海道キャラバン7

2009-08-13 20:57:00 | キャンピングカー
朝起きると外は激しい雨だった!

カヌーで禁漁区の外まで漕いで、釣りをしようと思っていたが、すべてダメだ。

仕方ないので、キャンプ場を出て、ニセコに向かった。

ニセコのすこし先にある「国民宿舎雪秩父」で温泉に入った。
硫黄泉と鉄鉱泉の源泉が引かれており、女風呂には泥湯もあったらしい。
午前中に行ったせいか、人はおらず貸切状態の露天風呂を堪能した。










雪秩父の裏には「大湯沼」がある。 源泉が湧き出した温泉で出来た大きな沼だ。 沼の周りには遊歩道がありワイルドな足湯もあった。
しばらく散歩したり、足湯に入ったりして遊んでから五色温泉に向かった。










五色温泉の向かいにあるロッジで昼食をとってから「五色温泉旅館」に入った。

青みがかった白濁の硫黄泉で新旧露天風呂がありどちらも良く甲乙つけ難い様だったが、古い風呂の方が硫黄臭が濃く、肌に馴染むしっとり感のあるお湯で今回の北海道では一番良いお風呂だった。





午後は登別温泉に来た。 町に入るとすぐに硫黄臭がしてきて、硫黄中毒の私にはたまりません(笑)

まず子供達に「オマエラに地獄を見せてやるぜ~!」と、地獄谷に行った。
当然近くには寄れず、やや遠目から見るのだが、箱根の地獄谷の方が規模が大きく、見ても楽しい感じだ!





その後は、温泉街を見て回った。





今日の夜はキャンカーで寝ない。

子供達のじじが以前登別温泉に泊まったらしく、温泉が素晴らしかったと言って、孫達にもたまには良い温泉に入らせてあげたい!と、言って今夜の宿代を出してくれたのだ。

キャンカーに乗ってからは、宿に家族で泊まる事が少ないので、子供達とミホは大喜びだ!

ホテルは「第一瀧本館」。
ゲームセンターからプール、スナックまで何でもある、リゾートホテルのような所だ。

まずは夕食だが、バイキング形式で、北海道の名産品から和洋中なんでもアリの夕食で楽しくK太は喜んで、いっぱい取りすぎていた。

夕食の後はプールに行った。
小さいながらも、スライダーがあり、ルカも滑れるので家族全員でプールを楽しんだ!





その後ゲームセンターに行ったりして、子供達はヘトヘトになり、すぐに寝てしまった。

下のバーで少し飲んでから私も寝るが、せっかくのホテルでゆっくり出きるハズなのに少し疲れた(汗)