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草津~万座~赤城 温泉キャラバン

2011-08-28 00:54:00 | キャンピングカー
朝8時頃道の駅を出発して、9時前には「群馬子供の国」に着いた。

子供たちもそのころに起きてきて、朝食と車の中でとってから「群馬子供の国」入園。
ちょっと遠回りになる「群馬子供の国」に来たのは、ヒヨが夏休みの宿題の「夏休みの工作」を作っていないと言い出したので、こちらにある「ふれあい工房」で木工工作をするためだ。
K太とヒヨはパズルを作り、ルカはコースターを作った。


木工工作を作った後は公園で遊んだ。


14時頃に遅くなった昼食を取りに太田の焼きそば「岩崎屋」に行く。
店内は混雑していたので、テイクアウトで持ち帰り、近くにあった公園の駐車場で焼きそばを食べた。 見た目は真っ黒でしょっぱそうな感じだが、あっさり目の和風だしの焼きそばでおいしくて安い💛


昼食をとった後は、どこに寄る事も無くまっすぐ帰った。

草津~万座~赤城 温泉キャラバン 1

2011-08-27 00:20:00 | キャンピングカー
昨日の夜から草津の「天狗山スキー場駐車場」にP泊していた。

朝8時頃起きるが、外は雨"(-""-)"
白根山まで行けば雲の上に出れるかも!?と、思い草津観光は後回しにして、白根山を目指した。


急勾配の坂道をひたすら登るが、霧は一向に晴れずドンドン濃くなっていく。

結局霧は晴れることはなく、白根山のレストハウスすら見えない位の濃い霧で、湯窯まで登るつもりでいたが、また予定変更で万座温泉へ…

チョット値段が高い「万座プリンスホテル」の風呂に行きたかったが、時間が11時からだったので、次に行きたかった「豊国館」(大人500円)の風呂に入った。

湯治場のようなやどで、炊事場などもあり、雰囲気は最高!
当然のようにお湯も良く、白みがかったエメラルドグリーンの湯で硫黄の濃い香りがする。
露天風呂は野趣あふれ、湯船の周りには雑草が生い茂っている。
風呂の入り口には、今は亡き「野口悦男」さんのサインもあり懐かしくもあった。
貸し切り状態の風呂を堪能して出発。


「西の河原公園駐車場」に車を入れ、草津観光にGO‼

初めに湯畑に下りてから、温泉街を上がりながら見物&買い物
終点の「西の河原露天風呂」で今日2度目の風呂に入った。
以前に比べると湯温は若干だが低く感じられた。
「西の河原公園」の川も以前は足湯をするにも場所を選ばないと熱かった位なのに、ヌルいと云うよりは殆ど水といった湯温だった。


途中温泉街の中程にある「萬年屋」で昼食をとった。
看板にはすし、蕎麦、うどんとあったが「オススメはうどんです」と、店員に言われたので「冷たいまいたけうどん」と「まいたけごはん」を頼んだ。 ここのメニューは全てまいたけ入りで、入り口やカウンターなど所狭しとまいたけが置かれていた。
そんなにまいたけが売りならばと、「まいたけの天ぷら」を追加注文して、待つこと数分…
一番最初に天ぷらが!?
サクサクで美味しかったが、何故一番最初に?と、思っているとうどんも来て、やや細い麺だが歯ごたえがあり美味しいうどんで、チョット変わった出汁ののつけ汁がうどんに合って、天ぷらも合わせとても美味しかった。
因みにメニューに寿司は無かった(笑)


草津観光を終え駐車場に帰ると、そういえば朝から警察が多いな!とは思っていたが、駐車場を出る頃には尋常ではない数の警察官がいた。何があったのかと「天狗山スキー場駐車場」に移動して車を入れ、歩いて道路に出ると沢山のパトカーに先導され通りかかったのは「天皇陛下」だった。
警備はこの為かとか思いつつ手を振るとにこやかに手を振り返してくれて、特に思い入れなどはないが嬉しかった。


夕飯は赤城まで走って「辰磨」で食べた。
ここのエビフライが忘れられず、いつか来たいと思っていたのだ。
エビフライの大きさに目が行きがちだが、ここのエビフライはハッキリ言って美味しい(`ヘ´)
他も美味しかったが、エビフライの印象が強い。
子供達も大好きで余すことなく完食できた。


夜は「道の駅くろほねやまびこ」
小さな道の駅だが、他には一台も止まっていなくて静かだ。

明日は「群馬子供の国」に行く予定!
早く起きなきゃ(;^_^A

8日目 フェリー~大洗~自

2011-08-18 23:41:00 | キャンピングカー
朝6時、お客からの電話で目が覚めた。北海道にいっぱいいた「ゆるキャラ」位どうでもいい内容だった。

二度寝するが、また電話が…

三度寝するが、また…

そうこうしているうちに、お腹がすいてきたので、昨日「マルトマ食堂」で持ち帰りで買った「ホッキカレー」を食べた。
ホッキが沢山入った色黒のスパイシーなカレーで美味しかったが、量が多い。
並んでいる間、食べきれないで持ち帰る人が結構いたので、多いんだろうな~とは思っていたが、ミホと2人で完食するのがやっとだった。

フェリーは19時40分に大洗港に接岸して、20時丁度に下船となった。
降りる際に、乗船の待機時間にご一緒したトラキャン乗りの人に挨拶をして、自宅に向けて出発。

21時45分に香取にある「麺屋北青山」で遅い夕食を食べた。
味噌ラーメンが美味しくレベルは高いが、北海道で食べたラーメンを思い出すと霞んでしまう。


自宅に着いたのは11時40分だった。


今回の北海道は雨ばかりで余り遊ぶ事が出来なかった。



また いつか楽しい気分で北海道に行きたい。

7日目 洞爺湖~苫小牧~登別~苫小牧~フェリー

2011-08-17 23:51:00 | キャンピングカー
朝はノンビリ起きて、ホテルの朝食バイキングに向かう。

ホテルの食堂なのに、凄い行列(-.-;)
 

朝食を食べて、朝風呂に入って、10時にホテルをチェックアウト。

そのまま苫小牧まで走って11時40分に「ぷらっと 港市場」に到着。蝦夷バフンウニが安かったが、持って帰れなさそうだったので断念涙


昼食は「苫小牧漁業共同組合」内にある「マルトマ食堂」でとった。
食堂の外には長い行列が出来ていて、12時30分に並び初めて席につけたのは、13時10分。生ホッキ丼(800円)、ウニ丼A(1500)、他を食べた。
名物からなのか、歯ごたえがあり甘みの強いホッキが沢山乗っていて、美味しい丼だった。


13時40分登別に向けて出発。 行ったり来たりになってしまったが、11時間も苫小牧で時間は潰せなさそうなので、温泉に浸かりに登別まで行ったのだ。

「大湯沼」に着いたのが、14時45分。
今回の旅で二カ所目の「大湯沼」だ。
駐車場に車を入れ、暫く歩くと「大湯沼川天然足湯」がある。
階段を降りたり、川沿いの遊歩道を歩いて15分位歩く。

「大湯沼」から流れる川が「大湯沼川」になっていて、その川で足湯が出きるようになっている。
湯温は熱く、足が痺れて来る程だが暫くすると慣れてくる。

足湯迄の道中にある「大正地獄」も見にいった。
沼の湯が噴き出してのやけど注意の看板が出ていたので、展望台には乗らず遠目に見ていたが、最後まで噴き出す事は無かった。

「大湯沼駐車場」の駐車券で「地獄谷駐車場」にも止められるので、そちらに車を移動して温泉街を散策。
行きながら、温泉街にある「閻魔大王」が動いているのを初めて見た。結構デカい大王の動きが素早くて笑えた。

買い物は後にして「さぎりの湯」に入った。 建物に入っただけで硫黄臭が漂い最高だ。 以前来た時には、硫黄泉と明礬泉になっていたが入ってみると、どちらも硫黄系の泉質になっていて、硫黄中毒の私にはたまらない温泉になっていた(笑)
浴室は内湯しかなく、ミストサウナ状態で子供達に長湯はキツいが、一時間近く浸かってから、温泉街に戻り散策。
行きにみた「泉源公園」の湯は静まり返っていたのに、帰りに見た時には湯が噴き出し多く湯気だ立ち上っていた。


18時50分に登別を出発して再度苫小牧に向かう。

20時05分に苫小牧の回転寿司「クリッパー」に到着。
凄い行列で30分位並んで席に着いた。
一皿100円の回転寿司なので、良くある回転寿司と同じと思い、余り期待はしていなかったが、とても美味しく100円なので、皿の色を気にせず食べられた(笑)
 

帰りの船は25時30分発の深夜便なのでレストランや売店は無く食べ物は持って行かないといけないので、近くにあった「スーパートライアル」で買い出しをして、フェリー埠頭に23時頃到着した。

ターミナルで受け付けを済ませると、人はもう乗船できるので、乗って下さいと言われ、私以外は11時30分に乗船。

一人寂しく車で待機していたが、24時45分には乗船出来た。

深夜便に個室はなく、カジュアルルームというベッドが4つある部屋のような作りの所で19時間過ごさないといけない。

テレビ位は欲しかったな~

6日目 ニセコ~洞爺湖~

2011-08-16 23:06:00 | キャンピングカー
朝6時頃知らない番号からの電話の音で目が覚めた。
 

今まで余り話をしたことのない、会社の工場長の娘からだった・・・


今日の明け方にうちの会社の工場長が亡くなったとの連絡だった
子供たちの運動会には必ず来てくれて、子供たちも本当のおじいちゃんのようになついていて、千葉のジジだから、千葉ジジと呼んでいた(実家は川崎)
昨日までは元気で出かけたりしていて、突然だったそうだ。


急な訃報に力が抜け、それでも8時頃出発して「大湯沼」まで走った。

8時30分頃到着して、この頃起きてきたヒヨと「大湯沼」を散策。(K太とルカはまだ寝てる眠い)

「大湯沼」の遊歩道でガスが噴出して一部が通行止めになっていた。 遊歩道の途中に「湯さわり階段」があり、沼の水を触って見るとかなり熱い。

隣の「国民宿舎雪秩父」で9時30分から入浴した。ここに来るのは2度目。
泥湯の硫黄泉でヌル目の湯は何時までも入っていられる。
鉄鉱泉の湯もあり、どちらも良い湯だった。


11時までのんびり温泉に浸かってから出発。 近くの温泉をハシゴしようと思ったが、あまり頭が回らず予定が立てられない。
洞爺湖まで走り「火山科学館」に行くことにしたが、洞爺湖は雨が降っていないので「西山火口散策路(北口)」を歩いた。

駐車場に車を入れ散策路にを歩くと、水没した道路や地面の隆起でデコボコになった所を見て廻った。
所が途中まで歩いた所でまた雨が降り出し頂上で引き返し車に戻った。


科学館はパスして、「昭和新山」を見学。
特に何があるわけでもないが、子供に火山の事を見てほしくて、昭和新山も見に行った。
隣接するガラス館でグラスを買ってから、15時頃出発。

この頃には訃報に動揺して考えがまとまらず、予定通りに動けなくなっていた。
今日の夜は支笏湖の「美笛キャンプ場」に泊まる予定だったが、運転するのも辛くなり予定変更でホテルをとった。
とったホテルは「洞爺サンパレス」、当日の予約だったが安くとれたと思う。

このホテルは、大きな室内プールがあり子供達は遊べそうだ。


プールにはスライダーや波の出るプール、激流下りもあり一日中遊べそうだった。
泊まり客には、外国人も多くマナーは悪かったが楽しめたと思う・・・

お風呂も良くて、色々な湯もあり、泉質も良い。なんでも「宇宙一の風呂」と入り口には書いてあった。

夕食はバイキング。
サッポロクラッシックの生ばかり呑んで余り食べられず、元は取れなかったかな・・・


8時45分からは「洞爺湖ロングラン花火」があり、部屋の窓から花火を見下ろせる… と、思っていたが、随分左の方で花火が上がる。
子供達とガラスにへばりついて花火を見ていると、花火が段々近づいて来て最終的には正面に来た。


明日で北海道とはお別れだが、帰ってからが忙しく、そして寂しくなりそうだ・・・