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今年のハゼは?2

2008-08-31 04:55:01 | キャンピングカー
朝起きると雨も上がっていて、P泊した「鳥居崎海浜公園」で釣りをすることにしたが、潮が引き過ぎていて中々釣れない。

昨日釣りをした場所に移動すると、昨日身に来ていた人たちが占拠していて入れなかった。 仕方ないので、開いている場所に入ったが、釣れず3匹釣った所で終了した。

tommyさん一家に我が家の来て頂いて、釣ったハゼを調理した。 型が小さいので天ぷらは無理と判断。 から揚げに変更して、私とtommyさんでさばいた。










ハゼのから揚げで昼食を取り、夕方まで談笑して解散になった。



今年のハゼは?

2008-08-30 00:37:28 | キャンピングカー
いつもは外房で行うハゼ釣りだが、今回はなんだかんだあって木更津でハゼ釣りをする事になった。

前日の夜からのはずだったが、雨の為延期して今日の午後から釣りをした。
釣りを始めたのは、15時頃で2~3匹釣った所でTommyさんが来た。
殆ど入れ食い状態で、K太はちょい投げで、私は延べ竿で釣り上げた。
30~40匹位釣った所で、釣りは終了。










車を置いて徒歩で人参湯に向かった。 人参湯は地元では有名な銭湯で、昔ながらの作り。 番台もあるし富士山の絵ももちろんある。 小さめの湯船が3つあって、ちょうど良い温度になっている。 人もあまり居なく、のんびり入ることが出来た。

お風呂を出た後は車に戻るのだが、戻る途中パラパラと雨が降ってきた。 車に着きオーニングを出すと、雨は本降りになった。
土砂降りの中、BBQをしたり、お酒を飲んだりと傍から見ると、まともではない感じだったろう。

12時頃には雨も上がり、片付けてから解散、いつものように飲みすぎて、何時に寝たかは覚えていない。



黒いやきそばを求めて!

2008-08-24 03:27:23 | キャンピングカー
夏休みももうすぐ終わりに近づき、残す所あとわずか・・・ そんな中、突然K太が宿題の工作が終わっていないと言い出した。

じゃあお出かけを兼ねて、工作教室を探そう!と言うことになり、しらべて見るが芳しくない。 山梨の科学館は?と思い問い合わせると、宿題にするにはちょっとしょぼい、色々悩んだ結果「ぐんまこどもの国」に行くことにした。

工作教室だけではつまらないので、食べたことの無い「太田のやきそば」も食べる事にした。

いつもの様に前日から出発して「桐生温泉ゆらら」と言う所に入った、遅くまで営業しているので、のんびり出来た。その後は「道の駅めぬま」にP泊した。
朝は8時頃出発して、公園の駐車場で朝食を取り、工作教室が始まるまで待った。

始まる30分前にふれあい工房に行き、受付を済ましてから作りたいものを選んでいた。 HPで見た時にはブーメランが作りたいといっていたが、実際行って見るとHPには無かった、ゴム鉄砲があった。 K太はゴム鉄砲が作りたいと言うので、そちらを希望して材料費500円を払った。

教室に入ると、団体さんが来るらしく、端のほうのテーブルに案内されて、材料を貰ったが見てみると適当な大きさに切った角材だ。 くっ付けていくと鉄砲になりそうだが、ちょっと角張り過ぎで、サンプルとはかなり違うものになりそうだった。
説明を聞いているうちに、分ってきたが組んだ鉄砲をひたすら削り綺麗な流線型を出すのだとか・・・ 途方も無い作業になりそうだ。





K太は、切ったり釘で打ったりするのは楽しんでやっていたが、削る作業の時点で飽きてしまっていた。 「こんなの出来ちゃうんだーすごいねー」とかおだてながら、何とか完成! 3時間掛かってしまった。

児童会館で遊んでいたミホたちと合流して、少し児童会館で遊んだ。 この日のイベントはお化け屋敷をやっていたのだが、ヒヨは頑なに入場を拒んで、K太と2人で入った。
子供だましと思いきや、中々凝った作りで遊園地に有るものと遜色ないものだった。















お昼も過ぎていたので、太田のやきそばを食べに行くことにした。 太田やきそばの特徴は特に無く、他には無い秘伝のソースなどとあるように、店によって味がかなり違うようだ。 その中でも一番インパクトの強かった「岩崎屋」に入った。 店は混んでいたが回転が速く、そんなに待つことなくテーブルに座れた。
 
テーブルにすわりメニューを見て驚いた! まずやきそばの量を決めるのだが、9段階もあり大盛りは下から3番目・・・ 真ん中くらいを頼みたい所だが、2人前とある!? 残してはいけないと思い、大・中・小とそれぞれ、後はやき饅頭を2つ頼んだ。

頼んですぐに焼き饅頭が来た。 子どもたちには人気ですぐになくなってしまった。 しばらくすると、お待ちかねのやきそばが登場! 真っ黒いやきそばで、鰹節のような匂いもする。 食べてみるともちもちした麺で、見た目ほど濃くない味になっていてかなり美味しい! 私は大盛りを食べたのだが、これならもっと大きいのを頼めばよかったと思っていたが、3分の1を食べた所で、腹8分目位になってきた!? この麺はかなりお腹にたまる様で、食べ終わる頃にはかなりお腹一杯で苦しくなっていた。





何とか食べ終わり、今回も早めに帰宅。 した道を通りバンテックによって、ワンズモールでラーメンを食べて19時頃帰宅した。



夏休み東北キャラバン5日目

2008-08-17 16:02:34 | キャンピングカー
朝は携帯電話の鳴る音で目が覚めた。 時計を見ると まだ5時過ぎ・・・(眠) 電話に出るとたつごんさんだった。 
何でも 松島に来ているのだとか、花火を見る予定で遊びに来ない?と誘われたが、今日帰る予定で そんなに時間も無いので、お断りして 塩釜にある市場を目指した。

以前にも来た事があり、かなり大きな市場で以前来た時には、毛がに10杯を1000円で買ったことを思い出した。

早速中に入ると、開いている店が少ない!? 3分の1位しか営業していなく、売っている物も乾物や日持ちのするものが多く、魚や魚貝類を売っているところは少なかった。
それでも 少しはマグロなどを売っている所があるので、そこに行きマグロの写真を取った所で、カメラの電池が切れた。
写真はやめて、買い物モードに入り、マグロの中落ち、ボタンえびを買って市場を後にした。

市場の駐車場でナビを見てみると、意外に松島が近い!? こんなに近いなら!と思い市場に戻り、お土産に中落ちを買って、松島に向かった。

15分ほどで松島に到着した。 駐車場を見るとベガが止っていたので、駐車場の入り口に車を止めさせてもらって、ご挨拶に行った。
少ししか居られなかったが、暫しの歓談で松島を後にした。

その後は6号線を南下し、常磐富岡ICから高速に乗り、柏で降りて16号を更に南下。

17時頃に自宅に到着した。 走行距離は3038キロ我が家としては、かなり走った方だ!

本当は北海道に行く予定だったが、休みが短くなってしまったので急遽変更した東北キャラバンだったが、まだまだ 行っていない所も多くまた行きたい所も増えてしまった。 また 休みが取れたら東北を今度はのんびり回ってみようと思う。



夏休み東北キャラバン4日目

2008-08-16 02:28:40 | キャンピングカー
朝は7時頃に起床した、前から来たかった「銀山温泉」なので、皆が起きるのを待たずに、人気の無い温泉街を一人で散歩してみた。

車に戻り、朝食を取って今度は家族で温泉街を散策した。
温泉街と言っても二百メートル位しかなく、道路もそこで行き止まりになっているので、大きい車で入っていってしまうとUターンできなくなってしまう。

まずは散策だ! 橋を渡ってすぐに足湯がある、あまり大勢では入れないが硫黄の良い香りが漂って来る、川には大きなニジマスが泳いでいて、古びた町並みを見ながら奥に進んでいくと、まるで「千と千尋の神隠し」に出てきた「油屋」(湯屋)の様な橋と建物が見えてくる。
重厚な風格の溢れる木造3階建ての建物が並ぶ情緒あふれる温泉宿だ! テレビや雑誌などで見たことは有るが、実際に見ると大きく感じられ、威圧感さえあるようだった。










温泉街を過ぎて、この先にある公園も散策する予定だ!滝があったり、銀山の坑道跡を見ることが出来るようになっていて楽しみだ。
しかし、入り口まで来て愕然とした! 階段だ・・・ しかも「この先600m」と言う看板まである。ちょっと上ってみたが、苔むした滑りそうな階段が続くばかり・・・
K太は歩いてくれそうだが後の2人には無理そうなので、上り口近くにあった坑道を見て、温泉街を戻った。 戻る途中にある「大湯」も覗いて見た、入っている人は居なく小さな湯船があるだけの共同浴場だ、ここはパスして次を目指した。





入り口近くの橋まで戻り、橋を渡って右が温泉街なのだが、左のほうに向かったすぐに寺が見え行き止まりなのだが、その途中に「しろがねの湯」があるのでそちらに入った。
三角の建物で、一階が女湯で二階が男湯と変わった所だ。 まだ 誰も入っていないようで、貸しきり状態(嬉) 泉質は含硫黄・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)で湯はサラサラした硫黄泉の香りのする透明の湯、少し熱めだが子どもたちとのんびり入ることが出来た。





ちょうど出るときに、おじいさんが一人入ってきて、湯船を見るなり「あれ!こんなに変わっちゃったの? いつから??」と聞いてきた、始めて来た事を伝えると「これじゃ風情も何もなくなっちゃうね~」とブツブツ言いながら入っていった、昔はそんなに良かったのか??

長く入ったつもりだったが、ミホの方が遅かった。 しばらく寺のほうを散策していると、蛇が居た! やまかかしの様だがヒヨが怯えてしまい、風呂のほうに戻ってミホとルンルンが出てくるのを待った。

足湯の前まで戻り、その前にある豆腐屋に寄った。 イチゴや葡萄が入っていそうな透明のパックに大きめの豆腐が入っていて、それを一つ頼んで橋の上で食べた(足湯で食べたかったが、足湯は一杯だった)少し固めの味の濃い豆腐で、とても美味しかった。 
厚揚げも売っていたので、今日会うTommyさんにお土産をと思って並んでいたが、前の人が買占め、売切れてしまった(悲)

銀全温泉を後にして、一路仙台に向かった。

1時間半くらいで到着(意外に近い?) 仙台から少し離れた駅にTommyさんが迎えに来てくれて、車を置いて、そこから電車で仙台駅に向かった。 
仙台の電車は押しボタン式の自動ドアで、駅に着いても勝手には開かない。「変わっているでしょ?」とTommyさんが説明してくれたが、変わっているな~とは思ったが、電車に乗る事自体ここ5年の間に2回目の私には、あまりピンと来なく、それよりも自動改札で子どもはどうするの?とか、改札を出るときに切符が出てこないよ!などと違う所で焦ってしまっていた(笑)

外はかなりの本降りになっていたので、市内観光は出来なかったが、代わりに駅ビルの中を案内してもらった。 地酒や駄々茶豆シェイク等々仙台ならではの食べたり飲んだりした、中でも店名は忘れたがパイの中にクリームが入っているお菓子が美味しかった。 

案内して貰った後は、夕食を取るためにお待ちかねの牛タンを食べるのだが、以前来た時には「伊達の牛タン」と言う所で食べた、今回食べるのは「喜助」だ! 何でも美味しい牛タン屋は他にあるのだが、今回は電車で来ているので、思う存分飲める!しかも!ここはサイドメニューが豊富で、飲みに来るには丁度良い所らしいのだ!
入ってみると、確かに定食の他に、タン豆腐やタンサラダなど変わったメニューが盛り沢山! 中でも茹でタンと、タンつくねは絶品の味で生ビールに良く合うツマミだ。 
子どもたちに頼んだ定食は肉を細かく切ってくれて、子どもたちにも食べやすい大きさになっていた。
以前来た時には肉はこれだけ?と言った感じだったが、今回は牛タンが余ってしまいそうだった(汗) Tommyさんからすれば、珍しくも無い牛タンだが、付き合ってくれたので、本当に美味しい牛タンを腹いっぱい食べることが出来て大満足だった! ありがとう!!





お腹一杯になった後は(私は生ビールを4~5杯飲んでいい気分)お土産に、さらに牛タンを買って、電車でTommyさんの家に戻った。

Tommyさんの家にお邪魔して、さらに飲んだので記憶は薄いが、北海道のお土産を頂いたりして、お世話になった。 何時にお開きになったかは覚えていないが、多分24時くらいだろう! 心配していた気温も低く、快適に寝ることが出来た・・・と思うzzz