野口隊長とゆかいな温泉隊 in 新穂高 3日目

朝は早めに起きたと思うのですが、もう山の中の暮らしが長く、時間の感覚がありません（笑）　

今日は最終日で、朝食をとってから皆でテントなどを撤収して、くじ引きが始まりました。
商品は残り物・・・　とは言っても、高いものばかりなので侮れません。我が家の狙いは松阪牛のコロッケとお酒！　
あみだに名前を書き発表を待ちます・・・　残念ながら、コロッケは外してしまいましたが、日本酒の原酒しかも袋絞りが当たりました。　これはこれで嬉しいものです。　今回ゴミは有料で引き取ってもらいましたが、普段はこの商品の一部で、ごみか高級食材と天国と地獄のゲームだそうです（笑）

その後　ご挨拶があり、お開きになって解散となるのですが、昨日来ていた「槍見館」のオーナーが、帰りにはうちのお風呂にも寄っていって下さいと言ってくれたので、皆で槍見館のお風呂に入りに行きました。



こちらのお風呂は、川に沿って幾つものお風呂があり、順番に入ってきました。
残念ながら、タイミング悪く掃除中のお風呂もありましたが、やや熱いお風呂にみんなで入って、疲れを癒しました。











宿の方々にご挨拶をして、こちらで解散になります。

帰りの高速では、渋滞30キロと混まれましたが、夕方には自宅に到着しました。

今回ご一緒させていただいた「野口悦男」さんは、テレビで見るのと変らず、テレビの中で芸能人の方々に接するのと同じように私にも接してくれました。温泉に関しても、何々温泉の何々荘が良いよとか言うのではなく、町全体や温泉街全体を見て、すばらしい所や駄目な所を語ってくれて、僕にとって良い話を沢山聞くことが出来ました。今度は　12月に還暦祝いを皆でやることになっているので、ぜひ参加しようと思います。　野口隊長や温泉隊の皆さんありがとうございました。

野口隊長とゆかいな温泉隊 in 新穂高 2日目

朝は6時に起床しました！　涼しく気持の良い朝です。

昨日の残ったカレーなどで、朝食を済ませ、今日は「新穂高ロープウェイ」に乗って標高2156ｍを目指します。
混雑を避けるために、7時頃出発して「新穂高温泉駅」に30分くらいで到着しました。　乗り場は、もう既に人が並んでいて、始発が出るのを待っています。
通常30分置きに運行しているのですが、人が多く並んでいる時などは、臨時便がノンストップで動いているので、余り待つ事無く乗り事が出来ました。





鍋平高原駅で降りて、しらかば平駅に歩いて向かいます、子供の足でも2～3分程度で疲れることはありません。　しらかば平駅からは、2階建てのゴンドラに乗り換えです。　途中鉄塔の所で揺れたりして、高い所が苦手な私には、中々のスリルを味わう事が出来ました。

7分ほど乗ったところで、標高２１５６ｍの西穂高口駅に到着しました。　展望台では北アルプスの山々が遠くに見え、眼下には雲が広がり雲海を作っています。　ただ残念な事に、曇り空で上空にも雲があり遠くの方までは見渡す事が出来ません。










西穂高口駅の食堂で、「飛騨牛のコロッケ」と「飛騨牛の串焼き」を食べました、コロッケはそれなりでしたが、串焼きの方は昨日いただいた肉と同じとは思えない硬さでしたが、美味しくいただきました。










駅付近をしばらく散歩して、帰りのロープウェイで「佳留萱山荘」に戻ります。
行く時は気が付かなかったのですが、ゴンドラから「佳留萱山荘」のキャンプ場が見えたのにはびっくりでした。










皆さんは、しらかば平駅の前にある「神宝乃湯（かみたからのゆ）」に入るようなので、我が家は、先に車に戻りました。　途中にある味処「奥飛騨」で温泉卵を食べたり、野菜を売っている所でトマトを買ったりしてから、車に戻りました。





しばらくして、皆さんが戻ってきたので、駐車場を後にして「佳留萱山荘」に戻る途中にある「新穂高の湯」に入って行く予定だったのですが、駐車場が一杯で入れませんでした（涙）

「佳留萱山荘」に戻ると、昨日と変らない宴が繰り広げられています。まずは　温泉に入ってゆっくりしてから、仲間に入りました。

2日目ともなると、皆さん　壊れてきて・・・　「今度隊長の還暦のお祝いやろうよ！」　「おお！良いね～」　「でもさ～隊長だけではなく、皆の還暦祝いがやりたいね～」・・・　　
なんて　ここまでは良い話だったのですが　「でも30代の奴が居るぞ！」　「そんなに長生きできないよ～」なんて事になり「じゃあお前ら死ね（笑）」って　もう滅茶苦茶です（因みに私も30代（爆））　その後仲間が作る毛ばり製作の実演があったり、凄いバイクが来て、皆で見に行ったりしました。










夕食には、温泉隊のメンバーの方が釣ってきた2キロはあるアオリイカが2杯出てきて、刺身や肝あえ、茗荷巻きに、イカフライそして丸焼きと、イカずくしを食べたり、宿からの差し入れで、ますのお刺身を頂いたりしました。　それにしても驚いたのは、奥様方の作る料理がとても美味しく（こちらには書ききれないくらい作ってくれました）皆さん　かなりの腕前です、これでは　我が家の料理なんて出せそうにありません。

夜も遅くなった所で「皆で温泉行こう！」と隊長から声が掛かったので、皆で温泉に行きました。　温泉では、隊長から温泉について話が聞けたりして。とても良い時間をすごす事が出来ました。　その後　嫁が潰れてしまい、子供の面倒に追われましたが、とても　楽しい時間をすごす事が出来ました。

宴会場に戻ると、あれだけあった酒は殆どなく、みんなで飲んでしまった様です（驚）　翌日雨が降りそうだったので、少し片づけをして、24時頃就寝しました。

野口隊長とゆかいな温泉隊 in 新穂高 1日目

エントランスをノックする音に目が覚め、時計を見てみると朝の5時！？　「さっき寝たばっかじゃん」と思いながら出てみると、皆は違う所で集まっているので、そちらに移動するとの事でした。
眠い目を擦りながら仲間の車に付いて行くと、数台の車が止まっていて人影も見えます。　車を降りて見に行くと野口さんが居ました。　近くの人からご挨拶をしていたのですが、眠くて余りしゃべれません、ご挨拶もそこそこに、ZILに戻りもう一度寝ました。

仲間が8時頃起こしに来てくれて「佳留萱山荘」に移動しました。

到着するなり、皆さんタープやテントを次々に張出し、あっという間に宴会場と寝床の完成です。





ここで　改めて野口さんにご挨拶をして、早速宴会に入ります（汗）
まず　皆さんが持ち寄ったお酒を並べましたが、凄い数のお酒です、生ビールも40ℓ位あり、こんなに飲みきれるのかな～？と思いつつも、準備の出来た生ビールを頂きます。

そこそこ飲んだ所で、この宿自慢の大野天風呂に仲間と行きました。混浴の露天で、かなりの広さがあり、奥には滝と洞窟があります。滝も洞窟も自然な作りになっていて、とても良いお風呂でした。





お風呂を出て宴会場に戻ると、まだ　宴会は続いていて、野口さんを慕ってこの辺りの宿のご主人が、色々な差し入れを持ってきてくれました。この日は　カジカが4匹入った骨酒と、飛騨牛（4キロくらい）と和牛モツを頂きました。　そのほかにも奥様方の作る料理も盛りだくさんで、どれも美味しいもんばかり♪　食べきれない料理と飲みきれないお酒で大満足です！










終わらない談笑の中、時間だけが過ぎて行き、途中何度もお風呂に入ったりして、酒びたりの一日は、24時を過ぎても終わりませんでした。　

野口隊長とゆかいな温泉隊 in 新穂高

キャンピングカー仲間に誘われて「野口隊長と行くゆかいな温泉隊」の仲間に入れていただきました！　野口隊長とは温泉ジャーナリストの「野口悦男」さんで、今回行く所はその野口さんお勧めの温泉だそうです。温泉好きの私は嬉しいお誘いでした！

その第一回（私にとっての）が新穂高に有る「佳留萱山荘」で行われるので、アクアラインの時間帯割引を利用して、早めに出発しました。しかし段取りの悪い我が家がアクアライン金田の料金所を通ったのは7時59分52秒（電波時計で確認)あと8秒で820円の値上がりです（汗）

中央道を順調に進み、松本ICを24時頃OUT、仲間と「道の駅風穴の里」で待ち合わせしました。
翌日の12時頃にキャンプイン（佳留萱山荘は旅館ですが、キャンプ場も併設されています）するそうなので、今晩は「平湯」にあるバスターミナルでP泊の予定です。

27時頃「平湯」に到着したのですが、誰もいません・・・　仲間が「栃尾温泉」かも？と、そちらに向かい、露天風呂の駐車場で仲間が持ってきてくれたウイスキー「白州12年」で一杯やってから、就寝したのは明け方の4時頃でした（眠）

納車オフ その3

この日は　寝苦しくなく、7時頃起床しました。

午前中は銚子観光に行く予定でしたが、子供たちが公園で楽しそうに遊んでいるので、中止にしてこのまま公園でまったりする事になりました。






皆さん　この秋のキャラバンの話で盛り上がっているようなので、私はZILの中にこもって快適化を進めていました。

11時くらいになり、昨日作ったガラスのコップを取りに「菅原工芸硝子」に向かいました。

途中どこを走っているのか分からないまま、必死に付いて行き、1時間ほどで到着！
コップを貰って、昼食はラーメン屋の向かいます。


ラーメン屋は東金にある「一徹」　こちらには4回ほど来ていて、何時もの付け麺を頼んで昼食を済ませました。



仲間とはこちらで解散になり、バンテック千葉店に頼んでいた部品を受け取りに行き、19時頃帰宅しました。