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赤城周辺を探索 2

2010-01-31 18:24:00 | キャンピングカー
朝8時半頃道の駅を出発して、20分位で「ぐんま昆虫の森」に着いた。

入場料400円(中学生以下は無料)を払って入園。

館内は閑散としていて、展示物をゆっくり見る事が出来る。
広く綺麗な館内をノンビリ回り、工作教室で「ガリガリトンボ」を作らないかと声を掛けられ、無料なのと簡単そうだったので作ることにした。
ボランティアの人が親切に教えてくれて、ルカの分まで作る事が出来た。















13時まで遊んでから、群馬昆虫の森を後にして、佐野まで走りラーメン屋「千里」で昼食をとった。
店主はあの有名な「万里」の店主の弟さんで、味は似た感じらしいのだが「万里」で食べた事が無いので、その辺は分からない。
ネットでの評判は麺が美味しく、何よりも餃子が美味しいとあった。
チャーシュー麺と餃子を頼んで、ミホはネギラーメンを頼んだ。

出て来たラーメンは佐野ラーメンらしく、平打ちの太さもまばらな手打ち麺で、ツルツルの食感。 コシは感じられず、柔らかめの麺になっていた。
スープはあっさりしているが、塩分はしっかりあり、味は薄くないようだ。

店内も込み合っていて、人気の高さを物語っている。

余りあっさり味は好みでは無いが、美味しいラーメンだった。 今度は「万里」の方にも行ってみたいものだ。





後は帰るだけなのだが、都内を避けて、16号線をノンビリ帰る事にした。

千葉北を越えたのが17時を過ぎていて、夕食をとるために「ワンズモール」に寄った。

勿論夕食もラーメン(爆)

ワンズモール内の「ラーメン劇場」で食べるのだが、ここはいつも空いていて、入る店舗がことごとく、撤退している曰く付きの所なのだが、去年の後半に店舗総入れ替えがあり、殆どの店が注目を浴びる人気店なのだ。
その中に、成田を拠点とする我が家お気に入りの「八つ葉」が入っていたので、以前から来たいと思っていたのだ(`ヘ´)

一応各店舗を見て回り、以前には無かった「食べ歩き」というメニューを発見。
量が少なく、他の店と食べ比べが出来るようだが、一杯が500円近くチョット高いのが気になる。

肝心の「八つ葉」で「とろーり濃厚つけ麺」を注文。K太はラーメンの中で一番美味しいという「八つ葉ラーメン」を注文した。

そうそう、この「ラーメン劇場」は、やはり空いていて、これではどんな店が入ってもダメそうだ!

そんな中「八つ葉」も空いている、店内にも活気は無く店員同士でべらべら会話をしていて、出て来たラーメンは本店と変わらず濃厚で美味しかったが、チョットガッカリだ。

店をでてワンズモールの中央ホールで行われていた「バンジートランポリン」にヒヨとK太がチャレンジした。
一回1000円と高かったので、ダメだといったら、自分のお年玉を使ってのチャレンジだ。 3分位で終わったが、楽しかったらしく、もう一回としつこく言っていた。





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なんだかんだで「ワンズモール」を出たのは20時位になり、自宅に着いたのは21時を過ぎてしまった。

良い温泉に美味しいラーメン(爆)、子供達も冬なのにプールや昆虫の森で楽しめたようだ。 やはりキャンピングカーでのお出かけは楽しくてやめられない(笑)



赤城周辺を探索

2010-01-30 17:43:00 | キャンピングカー
今日は今月2回目のプール(爆)

「道の駅めぬま」を9時頃出発して、50分位で「カリビアンビーチ」に到着した。
以前から来たいと思っていたが、3才未満は入場禁止なのと、オムツが取れていない子供も入れないので、行きそびれていたのだ。

早速中に入ると、室温はそれ程高く無く人は少ない。
入っている人は年寄りが多く、みんな25mプールか流れるプールで水中歩行をしているようだ。

波の出るプールは貸し切り状態で贅沢に我が家だけで遊ぶが、肝心の波は低くルカが遊ぶ位で丁度良いようだ。





スライダーは3コースあり、その内の2つは有料になっている。
K太と無料のスライダーを滑ったが、今まで滑ったスライダーで一番早く、途中登ったり下ったりで迫力満点!
無料でこの迫力だと、有料の方はどうなってしまうのだろう!?





流れるプールは洞窟のようになっていて、コースも長く借りた浮き輪(浮き輪は持ち込み禁止)に浮きながら何周もグルグル回っていた。










食べ物や飲み物も持ち込み禁止なので、館内にある食堂でたべたのだが、お世辞にも美味しいとは言えない・・・



午後には波の出るプールでビッグウェーブがでるのだが、その時間に入れるのは中学生以上で我が家の子供は見るだけだった。

14時半まで遊んで、赤城山中腹の赤城温泉郷にある「湯の沢館」で風呂に入った。

携帯で適当に「赤城 秘湯」と検索したら出て来た所。PCで更に詳しく調べると、良さそうな所だったので行って見たのだ(笑)

温泉郷は道が細くなっていて、大きい車(ミニバンでも狭そう)ではとても入れない。 温泉郷の入り口には綺麗な公衆トイレがありその辺りに路上駐車した車が多い。 歩いて見に行くと駐車場は無く、看板には邪魔にならないように、道路脇に適当に止めてとあった(笑) 空いている所に車を止め歩いて行くのだが、途中源泉が流れているところを見ると、かなり期待出来そうだった。





細い階段を降りて、また細い通路を行くと旅館が見えてきて、余り大きくない建物が崖の上に建っているようだ。





入浴料(600円)を払い、階段を昇ったり降りたりして、川沿いにある露天風呂についた。





混浴なのだが、脱衣場が一つしかないので「これじゃチョット無理」と言いながら、ミホは女性専用風呂に入った。

熱湯とぬる湯の浴槽があり、熱湯のほうでも40度位の湯温なので、ぬる湯の方は寒くて長くは入っていられない。
泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウムー炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)
で源泉は透明だが湯船は緑がかった白濁、源泉の流れる所には成分が固まり鍾乳洞のようになっていた。










常連さんも気さくな方ばかりで、この辺りの穴場などを教えてくれたり、子供にお菓子をくれたりと、楽しく風呂に浸かる事が出来た。(一瞬その場の空気が凍りつくような出来事があったが、それは伏せておこう」

良い温泉に入った後は赤城の17号沿いにある「永井食堂」に向かったが、着いたのは18時5分閉店5分後だと云うのに、夜中に来たみたいに静まり返っていた。

モツ煮は諦め、以前にも食べに行った「辰磨」で夕食をとった。

ここは、うどんに竹炭を練り込んだ黒いうどんが売りなのだが、どうしても太く長いエビフライに目がいってしまう(笑)

うどんとエビフライの両方が食べられる「竹炭うどんセット」(1100円)を注文した。

うどんはつゆのダシが濃く出ていて、とても美味しいのだが、やはりエビフライだ!
見た目もさることながら、太くジューシーなエビフライはとても美味しく忘れられない味だ!





家族で3人前を平らげ、お腹いっぱいになって店を出た。

明日は「群馬昆虫の森」に行くので「道の駅くろほねやまびこ」に泊まっている。

明日はラーメンを食べに行く予定。



3連休は箱根~沼津~道志3

2010-01-11 21:31:00 | キャンピングカー
朝はゆっくりで、車内で朝食をとって10時頃出発して、5キロ位離れた「道志の湯」に向かった。

2時間500円!意外(意外は余計!)に良い風呂で若干の塩素臭はあるものの、村人の集う質素な温泉に大満足だった。





昼食は自称国立名物「すた丼」を食べた。
ホエー豚をニンニクで炒めた具で、炒めた牛丼のようだっ!
並を頼んだが、量が多く私以外は大分残してしまったが、タレの絡んだご飯も良かったし、脂身の多目の具も癖になりそうな味だった。





その後は川崎で墓参りして、綱島の酒屋で焼酎を買ってから自宅に帰った。

今回は色々あって封印していた箱根だったが、やはり封印した方が良さそうだ!

今度はハワイアンズに行って見よう!



3連休は箱根~沼津~道志2

2010-01-10 21:29:00 | キャンピングカー
朝9時半頃に「大湧谷」に着いたが、駐車場に入る為の渋滞が出来ていて、10分位並んでから駐車場(500円)に入れた。

何度か来たことはあるが、黒玉子を作っている「玉子茶屋」までは行った事が無いので、家族全員で登って見た。

頂上は湯気が立ちこめていて、硫黄の臭いが充満している。
茶屋が一軒ありそこで黒玉子を作って売っていた。
早速購入(5個500円 *ばら売りはなし)して、みんなでアツアツの黒玉子食べた。
余りゆで玉子は好きではないが、大好きな硫黄の臭いの中たべる黒玉子は一味違い美味しい。










また駐車場まで戻り、餅つきを見ながら豚汁と甘酒を頂いた。チャリティーで行っているものらしいが、全て100円とかなり安い。
寒い中で食べる豚汁は体も温まり美味しい(嬉)

「大湧谷」を後にして、箱根散策に行こうと思っていたが、どこも凄い車と人で入ったら最後、出て来れなくなりそうな感じで、予定を変更して沼津に向う。

昼食をとるために立ち寄ったのは有名だが一度も行った事のない「魚河岸丸天」だ!
以前駐車場まで来たが、K太が耳が痛いと言い出し急遽病院に行った事がある
今日はそのリベンジも兼ねてやって来たのだが、店の外には待つ人は居なく空いてはいないが一つ空いていた席に座る事が出来た。

初めて来るので何が良いか分からなかったが、かきあげ丼とテールシチューがオススメとメニューにあったので注文すると量が多いので止めた方が良いと言われ、天丼、マグロ丼、丸天丼(海鮮丼)、エビフライ定食を頼んだ!

店内は混み合っているのに、かなり早く注文した物が出て来た(吉野家より早い)しかも一番時間の係りそうなエビフライ定食!?
それからも時間を開けず続々と出て来て、直ぐに注文した物は揃ってしまった。
早速食べると、全て美味しく感じられ、生しらすやマグロが特に美味しかった。

店の人が何か持ってくる度、子供達に絶対こぼさないでね!と、念を押すのはどうかと思ったが、また来てみたい店だ!





昼食の後は「柿田川公園」に行った。
水が涌き出る「わき間」を良くテレビで見かけ、一度行ってみたいと思っていた所だ。
綺麗な清水の湧き水とあるので山の中に公園があるのかと思っていたが、住宅地に近く目の前には大きなデパートなどもあり、こんなところに本当に綺麗な川があるかは疑問だったが、柿田川を見下ろせる展望台にあがると、綺麗な清水の「わき間」で水が湧き出しているのが見え、色々な野鳥も目にする事が出来た。
駐車場に帰る途中、ルカのリクエストで豆腐アイスを茶屋で食べてから車に戻った。










公園を出た後は、沼津の市場に行き、今夜のつまみをと、思って行ってみたが、夕方で品数は少なく大した物は買えなかった。
また以前には無かった「沼津新鮮館」というのが出来ていて、入ってみると鮮魚などは少なく、干物やお茶、ご当地物が売られていた。

ここに先程行った「丸天」の本店があるのだが、もう一軒店舗が増えていて、更に賑わっていた。





車を遠くに止めたので、歩いて帰る途中大きな水門がライトアップされていた。
「びゅうお」という名前で上が展望台になっていた。
入場料100円を払いエレベーターで展望台に登ると、沼津の街が見渡せ遠くには伊豆半島も見渡せた。





その後のお風呂はすごく悩んで「ヘルシーパーク裾野」で入った。
凄く混み合っていて、駐車場の車もいっぱいだった。

お風呂も特にこれといった物はなく、洗い場は15分待ちの看板が出ていた。

夜は自分でも良く分からないが、「道の駅どうし」に来ている。
外の気温は-3度、明日は真っ直ぐ帰ろう!



3連休は箱根~沼津~道志1

2010-01-09 17:48:00 | キャンピングカー
今回の行き先は箱根にある「ユネッサン」以前にチケットを買っていたが、チケットの期限が切れそうだったのでこの3連休で行くことにした。
キャンカーで箱根に行くのは初めてで、もちろんユネッサンに行くのは初めて! インターネットなどで調べたりもしてみたが、遊べそうな設備が充実していて楽しみだ。


9時開園のユネッサンの第一駐車場に着いたのは8時半。

駐車場のゲートは庇が出ていて高さ制限は2.2mになっていた。 でも発券機の前の道路が広いので庇をよけて車を入れ、駐車券の発券ボタンを押すが券は出て来ない!?
呼び出しボタンを押して係の人に来て貰うと、以前この庇に車をぶつけた人がいるらしく、その後ぶつけたのは表示の仕方が悪いとゴネられ、車を弁償なんて話になってしまったらしい。 以来この高さ制限以上の車は入れなくなったのだ!

やや離れた「ユネッサンイン」の駐車場に車を止め、なんとか入場する事が出来た。

場内は肌寒く、塩素の臭いが立ちこめている。 中央の大きなプールに入ると水温はお風呂程ではないが温かい。

少し温まってから「浮遊風呂」に入った。
塩分濃度がもの凄く高く、人は沈まずに浮かんでしまう。
ただ肌に悪いのか、私以外はヒリヒリするからと、直ぐに出てしまった。

その後は「ドクターフィッシュ風呂」
風呂と言っても、全身浸かれる訳ではなく、足だけを入れ5分間の入れ替え制になっていた。子供達の足には魚が来なく、私の足には魚が群がっている、そのうちに終了。

外にあるスライダーのような滑り台に行くのだが、とにかく気温が低く余り外にはいられない。
スライダーもスリル満点で凄いスピードが出て、K太は隣のレーンまで飛び出しそうになっていた。

「湯ーとぴあ」の方に移動して、コーヒー風呂、ワイン風呂、日本酒風呂とそれぞれの変わり風呂にはいったが、どれもその香りがして面白かった。でも全て露天風呂なので、寒くて長湯は出来なかった。















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どこも人は多く結構な人の入りだと思っていたが、クレープ屋で聞いたところ、こんなに空いているのは珍しいと言っていて、去年の夏位から徐々に人は少なくなってきているとも言っていた、こんな所にも不景気の波が押し寄せているみたいだ。

小学校低学年位から下の子供が遊ぶには良い感じで、特にルカ位の子供でも楽しく遊べ、家族全員で楽しく遊ぶことが出来た。

昼食も夕食も館内で済ませ、一旦小田原の町にでて、買い出しをしてから適当に泊まっている。

明日は大湧谷だ!