今年も厄除け2

今日が本番!
道の駅で買い物をしてから「佐野厄除け大師」に行った。
本来の名前は違うが、まあいいやヾ( ´ー｀)

無料の駐車場に車を入れるが、もうすぐ満車になる位の混み具合。
受付も混雑していて、お札を貰ってから列に並ぶが、なかなか進まない。
その間、貰って暦表を見ていると、幼児の厄と云うのも有り、4才が本厄になっていた。

あれ？ルカもじゃん!?





本堂に通されると、300人位の人が既に入っていて、まだ後ろから入ってくる。
暫くして本堂が人で埋まると、お経が始まり、中央では火が焚かれる。
去年(前厄の時)来た時には、15人位しかいなく、丁寧な説明で一人づつ住所と名前を読み上げたが、今回は省略(-.-;)
お札の事や、このお参りの仕方なども紙に書いてあるので、読んで下さいと言われ、唱えるお経も心なしか早い、これではありがたみも薄れ、厄除け効果も半減だ(笑)

出口でルカに厄除けの御守りを買って、佐野厄除け大師を後にした。

昼食にはチョット早かったが、近くの佐野ラーメン「大金」で食べた。
有名な「おぐらや」で修行した店主が営む店で、暖簾の端には小さく「おぐらや」の名前も入っている。

店員さんは愛想も良く接客も丁寧で気持ちが良い。
肝心のラーメンは全てに於いてアッサリで、手打ちの麺は不揃いでモチモチした食感で美味しい。
チャーシューは酒の味が濃くでていたが、柔らかくて脂身とのバランスも良い。
余り並ばないで入れたが、店を出る頃には20人程の行列が出来ていた。
私的には「万里」の方が美味しいと思うが、満足の一品だった。





お腹いっぱいになった後は、少し遠回りになるが、先日折れたテーブルの足を取りにもう直ぐ移転する「バンテック埼玉店」に寄った。

店の最後を見ようと、何人かが来ていて、キャンカー談義に花を咲かせ、一時間程居座ってしまった。

帰りは、首都高からアクアライン経由で帰り、渋滞無しだったので、16時頃には君津に帰ってこれたので、近所の公園で少し遊んでから帰った。

無事厄除けもすませたので、また一年何事もなく過ごせるだろう… 多分…

今年も厄除け

昨日の夜から「道の駅はが」に泊まった。
ここは温泉が併設されていて、以前泊まった時は温泉の駐車場に止めたが、今回は道の駅に止めた。
静かな所なのだが、トラックの出入りが多く、うるさくて何度も目が覚めてしまった(/_;)
今度止める時は温泉の駐車場が良さそうだ。

9時頃出発して、宇都宮の長崎屋に向かった。

コインパーキングに車を入れ、長崎屋に着くと、そこは「メガドン・キホーテ」になっていた(汗)

地下にある「来らっせ」で餃子を食べるつもりだったが、店がまだあるか分からない(-_-;)

地下に降りると「来らっせ」は健在で、以前来た時と同じ5店舗が入っていた(多分同じ)

全ての店で2人前づつ頼み、並んだ所で一気に食べた(^-^)/

出来たてのアツアツはジューシーで美味しく、中でも「みんみん」と「幸楽」が美味しく感じられた。
その２店舗で一人前づつ追加注文して、計12人前も食べてしまった。

午後は「子供総合科学館」！
入館料は大人520円子供210円で、一日中遊べそう。
ケイタからルカまで遊べる内容で楽しめ、サイエンスショーや別料金になるがプラネタリウムまであり、科学館の外は遊具が充実している。(外は無料)

閉館時間までたっぷり遊んでから佐野に移動。
















夕食は「石鍋らーめん 火山」。
宇都宮を中心にチェーン展開され、時折TVで紹介されていたので一度食べて見たかった。

熱く熱された石鍋に麺と野菜が入っていて、テーブルに来てからスープをいれ2分待つのだ。
待っている間は石鍋の中はグツグツ煮たっていて、注意書きを見ると「火山が噴火するので非難して下さい」とある(笑)
味噌、とんこつ、辛味をたのんだ。麺は若干柔らかいが、煮たっているからかどれも濃厚で美味しい。　中でも辛いのは山椒なども利いていて美味しい。
ご飯も一緒に付いてくるのだが、これを食べ終わったスープに入れて食べるのだが、野菜たっぷりのラーメンでお腹いっぱいになってご飯は残してしまった。





風呂は「佐野やすらぎの湯」で入った。
この辺りでは土日700円～が普通だが、ここは550円とリーズナブル。
その他は特筆する所は無い感じのスーパー銭湯みたいな所で混んでいる。

夜は「道の駅ど真ん中たぬま」

明日は本番の佐野厄除け大師に行って厄除けだ。

子供と夜釣り

田代で新年会があり、行く予定でいたが日曜日に仕事が入り出掛けられなくなった

土曜日の仕事が終わって家にいたが、退屈なので釣りに出た。
道具を用意していると、ルカが一緒に行きたいと玄関先で暴れ出したので、ルカとヒヨを連れての釣行となった

子供にはフローティングベストを着せているが堤防は危なそうだ！
万が一落ちた時用に大きいタモも持って行った、これで落ちてもすくえる(笑)


結局釣りは富津新港の船付き場で船との隙間を狙うカサゴ狙いで行く事にした

潮は大潮で風は余り無く、満潮からの釣りとなった。
シンカーはフリーのテキサスリグで丁寧に探って行くが、5分もしないでルカが飽きてしまい、そのルカを牽制しながら10分位釣った所でゴツンと言うあたりがきた！
下に潜る引きで、ラインがどんどん出て行く ドラグを締め巻いていくと、釣れたのはカサゴでは無くムラソイだった 最近は余り釣れなくなった嬉しい外道だ

根魚なので、一匹釣れるとすぐ次もと言った感じにはならないが、時合いとも思い次を期待してしまう。

釣れて大満足のルカは、もう帰ろうと言い出し、仕舞にはママに会いたいよ～パパは嫌い～と絶叫
このままでは誘拐犯に間違われそうなので後ろ髪を引かれる思いで帰宅した。

帰りの道中も泣きっぱなしで、家が近くなったのを知ると、突然泣き止み、ママに会うなり、釣り楽しかったよまた行きたいなとか言っている
もうルカは連れて行かないと心に決め、魚を捌く。

半身は普通の刺身で、残る半身はバーナーであぶってみた。
カマは塩焼きに、アラは潮汁にと余すことなく食べる事が出きる





ただこの根魚は生命力が強く、半身を下ろしても、まだ跳ねたりして捌きにくい
その分身は締まっていて、根魚特有の風味で美味しかった。

それにしても、夜釣りは一人で行きたいな