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山梨県立科学館

2008-02-24 01:30:39 | キャンピングカー
目が覚めたのは8時半頃・・・ あまり眠れていないが、意外にスッキリした目覚めだ、朝食もそこそこに出かける準備をした。

9時頃道の駅を出発した、外は凄い風で釜無川を渡る時には砂埃が凄く、辺りが真っ白(やや茶色?)になってしまうほどだった。

30分くらいで「山梨県立科学館」に到着! 子供たちはここに来るまでに朝食をとり、昨日飲みすぎた私は、朝食抜きで科学館に入った。

ここには何度か来ているので、混みそうな所から回った。 そうそう入り口で今日の工作教室を見て、ヒヨは「DNAストラップ」、K太は名前は忘れてしまったが、三角の紙にプロペラが付いていて、勢い良く空に飛ぶものを選んだ。










10時になり、工作教室に向かったが少し遅れたようでもう始まっていた、私はヒヨとミホはK太と別れ、急いで材料を貰い作り始めた。

ヒヨのDNAストラップとは細い針金にビーズを通して行き、DNAの形にしたものをストラップにするようだ。 細かいビーズを針金に通していくの小さい子供には難しく、私も手伝って何とか作り上げた、DNAに詳しい人が見ると良く出来たものらしいが、子供にはそんなの関係なく「ちょっと綺麗だね!」程度の物だったが、親子で何かを作る事が出来たので、よしとしよう!





K太も無事に作り上げたみたいで、私達が半分も終わらないうちに「出来たよ~!」と持ってきた、私としては先に作って、写真を撮りに行く予定だったが、結局撮る事は出来なかった、しかもストラップ作りに夢中になり、完成した物しか写真にとることが出来なかった(作る所も撮りたかった)

工作が終わり、サイエンスショーが始まるので、そちらにK太と向かった。 ミホとヒヨとルーは「遊びの部屋」と言う所で遊んでいた。 

サイエンスショーは「空気は力持ち」と言う題目で、空気を使った実験を子供たちに分かりやすいように説明してくれる。 K太は楽しんでいたが、子供だけで来ている子供たちが騒いで、台無しになるところもあったのが残念だ。

ミホと合流すると、そこはルーのような小さい子供でも遊べる所で、色々なおもちゃや本が置いてあり、授乳室も完備している。 ルーは今まで車で大人しくしていた鬱憤を晴らすかのごとく、遊びまくっていた(笑)










時間も12時を回り、科学館を後にして帰宅する事にした。

途中何時もの「笹一酒造」により、お酒を買って帰るのだが、川崎を通る頃まだ15時くらいだったので、お墓参りをしてから妹の家によって、自宅に着いたのは21時頃になってしまった。



シャトレーゼスキーリゾート

2008-02-23 17:54:56 | キャンピングカー
Tommyさんのお誘いで長野県にある「シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳」に行ってきた。

前日の夜出発して駐車場にP泊した。

朝8時頃に起きてスキーの準備、9時頃にはパン屋が開くので、昼食のパンを買ってからゲレンデに出た。

ここのスキー場はあまり急な斜面は無く、典型的なファミリーゲレンデで上級者の方には物足りないコースだ。 

まずは 私とK太で滑った。 天気も良く絶好のスキー日和となり、雪質もそれなりで悪くない。 リフトは全部で3本しかなく、クワットは多少混んでいたが午前中はかなり滑る事が出来た。





午前中の最後、私とK太とTommyさんで上級者コースに行ってみた、こちらは空いていて待たないでリフトに乗れるが、かなりの急斜面! コース図は尾根沿いに降りる迂回コースがあったので、そちらなら滑れるかな?と思い行ってみたが、甘かった・・・ やはり上級者コースはどこに行っても上級者コースで、斜面の上に立つと崖の様・・・(汗) 私は何とかなりそうだが、K太が心配だ! 
K太は斜面の上に立ち「ここ崖だよ~」と怯んだのもつかの間、「じゃ行くね!」と言い放ち、そのままスイ~と滑っていってしまった、転んで怪我でもしたら大変だと思い私も付いて行ったが、結局転ぶ事は無くしたまで降りてしまった(驚)





K太が今のリフトにもう一回乗ると言い、その上級者コースをもう一回滑って午前中は終わりにした。

ミホやヒヨ、ルーはキッズゲレンデでそりをして遊んでいたようで、午後は私がキッズゲレンデで遊んで、ミホはツマさんと滑っていた。

キッズゲレンデでは、動物達による(笑)お菓子の無料配布があったり、滑り台などがあり、小さい子供には楽しい所だ。 当然我が家の子供たちも遊んでいたが、午後からは雪が降り出し吹雪いてきたので、16時前には撤収して17時にはスキー場をあとにした。










夕食は以前来た事のあるカレーの美味しい店「ヴィラアフガン」値段は安くは無いが、とても美味しくお勧めだ!
以前来た時には、普段食の細いK太が凄く食べて、私とミホはお腹一杯にならなかったことがあり、その反省も踏まえて私は牛の脛肉の煮込みカレーK太はベーコンエッグカレーミホとヒヨでエッグカレーの大盛りを食べた。 
私のカレーは脛肉の塊が中央にドンと乗っていて、ナイフも付いてくるが、スプーンだけでも食べられる位柔らかくなっている、それが18種類のスパイスで煮込んだカレーに良く合いとても美味しかった。 










ところが今回はK太があまり食べない!? しかも私のカレーに乗っている脛肉の煮込みは、どう見ても300グラムくらいありボリューム満点だ! ヒヨもあんまり食べなかったので、私とミホで何とか食べきったが、お腹がいっぱいで苦しくなった。

その後 南アルプス市にある「湧暇李の里 樹園」に行き、お風呂に入った。 源泉はぬるいのだが、長湯が出来体の芯から温まる事が出来る良い温泉だ。 
あったまったあとは「道の駅しらね」に移動して、宴会モード(笑)

実はTommyさんと会うのは今年初めて! 久しぶりの再開に話は尽きることは無く、時が過ぎるのを本当に忘れ、明け方の4時頃まで語り合ってしまった(笑) 

寝る前にふとテーブルを見ると空になった1升瓶があった(爆)

Tommyさんご馳走様でした!



ちょっとそこまで 鴨川シーワールド

2008-02-17 00:28:00 | キャンピングカー
南房総で新聞屋がくれるチケットと言えば「マザー牧場」なのだが、稀に枚数限定で「鴨川シーワールド」の券をくれることもある。

たまに貰うのだが、あまり興味が無かったので人にあげたりしていた。 

押入れを整理していると、3月末までのチケットを発見! 暇だし!近いし!行こう!!と言う事になり、前日の夜から「道の駅オーシャンパーク」にP泊した。 

朝起きると、たまごやさんのZIL520が止まっていたが、まだ寝ているようなので声を掛けずに出発。 

15分くらいで到着すると、以前止めたバスの駐車場には止められず海沿いの所に止めた。 しばらくすると、バスが6台入ってきてかなりの賑わいだ! 

入場してからは、イルカのショーが一番先に始まるので、サーフスタジアムに向かった。 ここはイルカのショーが見れるところで、たくさん居るイルカの中から4頭がパフォーマンスをしてくれる。





イルカのショーが終わるとすぐに、オーシャンスタジアムでシャチのショーは始まる、シャチのショーは日本でも珍しく見れるところは少ない、3人の飼育員の人がシャチに乗ったり飛び跳ねたりと見所満点のショーでお勧めだ! しかし前のほうの席に座ると水が跳ねてくるので注意が必要だ。





このあとのショーは、アシカとシロイルカのショーが同時に始まるのだが、順番的にはアシカを見たい! なのでアシカのショーを見に行ったが、今までの迫力に比べるとちょっと物足りない感はあるが、子供たちは気に入ったようだ。





その後アシカのショーがあるロッキーワールドの地下には、アザラシやとどなどの動物が水中から見れるようになっていて、ぐるっと一周した。





地上に上がると、ペンギンの行進が始まる所で、k太とヒヨが一緒に行進した。 





その後ルーフガーデンのタモボアと言う、キッズパークで遊んでから、トロピカルアイランドに向かった。 
トロピカルアイランドは、まさに水族館で色とりどりの魚を見ることが出来、ここに来ただけでも満足できそうだ。





その次は入り口近くの、エコアクアロームに行った。 ここも水族館なのだが、淡水から海水までの魚を順に見ることが出来る。 先日漁師の網に白いエイがかかって、この水族館に寄付したとニュースで流れたばかりで、その白いエイを探してみたが、3匹もいた! あまり珍しくないのか? 





先ほど見損こねた、シロイルカ(ベルーガ)のショーを見に行った! ちょっと変ったショーで、目隠しをされたイルカが輪をくぐったり的をつついたりして、イルカの習性も学ぶ事が出来る。 このときルーが泣き出したので私と外に出た。 外に出ると赤ちゃんをつれた兄ちゃんが出てきて、その子を抱っこしたままタバコを吸いだして、そしてそのまま床に火のついたままタバコを捨てた、目の前に喫煙所があるので、そこに捨てればいいのにと思い、そこに灰皿があるからと言うと無視・・・ 実に感じが悪い!





そのうちにショーが終わり皆が出てきた。 大体見て回れたので、シャチのくじを引きにお土産売り場に向かった。 何時もの5等だろうと思っていたが、くじ運の悪いk太が4等を引き少し大きいシャチをゲットした!





これで 思い残す事も無くシーワールドをあとにした。


館山にある「頑頭ラーメン」でラーメンを食べ、そのまま館山で釣りをしたが、釣果はイマイチ・・・  やっぱり冬は釣れないね! 無念のまま18時頃自宅に帰宅した。



野沢温泉と中耳炎

2008-02-11 01:07:51 | キャンピングカー
朝8時頃起きて今日滑るたつごんファミリーを見送った。

我が家はK太が朝から耳が痛いと言い出た、どうやら持病の中耳炎のようだ。 ここ一年くらい中耳炎にならなかったので、安心していたがここでなるとは思わなかった、気圧の変化が作用したのかは分からないが、かなり痛そうなので薬を飲ませて安静にしていた そんな事もあり、この先どうしようか決めかねていた。

薬が効いたのか突然K太が元気になり、スキー場のスノーラフティングに乗ってみた。 スノーラフティングはラフティングボートをスノーモービルで引いて、デコボコのコースを周回するものだ。 少し遅い時間に行ったので並んでいた、30分ほど並びその間K太とヒヨは二人で遊んでいた。





順番が来て乗る前に、係りの人が写真を撮ってくれた。 
皆でゴムボートに乗り込み出発すると、思いのほかスピードが速くかなり楽しい。 外周コースを選んだので、かなり長い距離を引いてくれた。





ラフティングが終わり、たつごん家に別れを告げ、我が家は野沢温泉に向かった。

野沢温泉までの道はかなりの峠道で、その頃からK太がまた耳が痛いと言い出し、野沢温泉に着いた時にはかなり痛がっていた。
横になっていると大丈夫と言っていたので、義母とZILで待ってもらう事にして、私とミホ、ヒヨ、ルーで野沢温泉街に向かった。

温泉街は昔ながらの温泉街と言った感じで、おやきや温泉饅頭が売っていた、その中で目を引いたのが酒屋(爆) しかも試飲もありもちろんミホが代表して飲んだ。 美味しかったらしく一本購入して、共同浴場の「大湯」に向かった。

「大湯」は外見とは裏腹に中は狭く、四万温泉の御夢想の湯のようだった。 ヒヨと一緒に入り、込み合っていたが久しぶりの硫黄泉を堪能した。

私達の方がミホより早く出たらしく、外でおやきを食べながら待つことにした。
野沢菜入りのおやきはとても美味しく冷凍のお土産用と、車で待っているK太と義母にお土産を買って帰った。










来た道を戻り温泉街を通って、ZILに戻るとK太がかなり痛がっているようだったので、近くにあった消防署により、見てくれる医者を探してもらった。
消防署の人はとても親切で、色々アドバイスをしてくれたが、医者が見つかったのは45分後の事だった。  
見つかった病院は かなり遠い長野の市内にある赤十字病院だそうだ。 
遠いから行かない!と言うわけにも行かないので、高速に乗って長野市内を目指した。 高速に乗ってすぐに、フロントガラスにバチッと言う音と共に弾痕のような跡がついた、どうやら飛び石でついた様だ、ついていない時にはこんなものかと思いながら、長野の赤十字病院に40分くらいでついた。
今度は待合室で30分位待って見てもらった、見てくれたのは外科医でとても痛そうだといいつつも「急性中耳炎です、平日に専門の医者に見てもらってください! 薬が出しておきます」との事だった。 心の中ではそんな事分かってんだよ! 何とかしろよ! と思いつつも、薬を貰って車に帰った。





K太と待っていた義母はお風呂に入っていないので、近くにあった「松代温泉」に向かった。 最初に行った所は、閉店1時間前だったが、ここの温泉は2時間以上は行って効果が現れるので、こんな時間から入ってもしょうがないので帰れと言われた、仕方無いので近くにあった「国民宿舎松代荘」の日帰り湯を利用した。 お風呂はあまり期待していなかったが、先ほどの所と同じ泉質で鉄分の多い茶褐色と言うよりはオレンジに近い湯で、かなり強い炭酸泉だ! コンクリートの湯船も浸食していて鍾乳洞の壁のようになっていた。 湯量も豊富でかなり良い温泉だった。 

車に戻りK太の事も考え、明日は休みだが帰宅する事にしたかったが、時間も遅かったので、途中のSAでP泊して翌日の朝帰る事にした。

松代のスーパーで買い物をして、高速に乗って横川SAまで走ってP泊することにした。 先ほどのスーパーでそこかしこで見かける「どむろく」と言う酒を買った、生きた酵母が使われているようで、ガラス瓶が破裂しないように蓋に穴が開いている変わった日本酒だ。 たくさん飲みたかったが、K太の事もあるので、1杯だけ飲んで25時頃就寝した。



長野でスキー

2008-02-10 23:27:22 | キャンピングカー
たつごんさんの お誘いで 長野にある「タングラムスキーサーカス」に行ってきた。

タングラムは斑尾高原と東急リゾートの2つのスキー場で、今回は東急側の方に行った。 コースはバリエーションが豊富で、上級者から初心者まで滑れるレイアウトになっていた。

まずは クワットに3回ほど乗ってから、頂上に向かうペアリフトで頂上を目指した、頂上に着くと、まだ上があるようだがかなりの上級者コースのようで、子供を連れて行くところではないようだ。 

行ったのは 山の尾根沿いを下るコースで、途中狭いところがあるものの初心者でも滑れるなだらかな長いコースで、午前中はそこばかりで滑った。










昼食は一旦車に戻って取り、このときリフト券についてきたクレープ券も使って、クレープも貰った。

雪が降り出した午後は14時くらいから滑り出し、今度は反対の尾根を降りてきた。 こちらは中級者コースになっていて、K太が滑れるか心配だったが、自分の心配をした方が良かったようだ。
K太はだいぶ慣れて来て、ジャンプ台にも挑戦! 転ぶ事は無く滑れたようだ。





午後はヒヨも挑戦して、初のリフトにも乗ったが何時もより急な斜面に怯み、たつごんさんに下まで抱っこして降ろしてもらい、ミホと特訓コースに移動した。





時間ギリギリまで滑って、リフト券についてきた入浴券でホテルのお風呂に入った。 露天風呂もあり外は雪が積もり中々良いところなのだが、マナーの悪い家族が占拠していて、そこの子供たちの遊び場と化していたのが残念だった。

お風呂を出て車に戻り、夕食を取ってから、たつごんさんと24時頃まで飲んでから就寝した。

このスキー場では、リフトで並ぶ事も無くコースも長いので、ちょっと自宅から距離はあるが、お勧めのスキー場だった。 誘ってくれたたつごんファミリーに感謝したい。