私の職場はアマゾン

◆本日の相棒◆

～ハンドリフター～

※画像お借りしてます。

 

アマゾンと言っても、あのAmazonではない。

そーだなー、熱帯雨林ってとこかな。さらに言えば熱帯雨林の無人島？

まー、雨は降らないけれど、始業１時間で全身汗でびっしょりになるからね。

そんな過酷なところで、一人で働いてんだよ。(´ﾍ｀；)

もう歌って踊ってたって、誰も見ちゃいないよ。（暑くてそんな事出来ないけどね）

 

私の勤務時間は午前９時～午後４時。

朝からすでに暑いけれど、午後の一番暑い時間帯に比較的楽な仕事をしようと思い

仕事の順番を変えた。

９時から10時まで、荷物のラップ巻き。この作業が一番キツイ。足腰使うし腕も使う。

10時の休憩後は、前日にラップ巻きした荷物を３階の倉庫から１階の出荷場所まで降ろす。

エレベーターで約７往復。（業務用エレベーターは空調なし）

その後は３階倉庫でお昼まで、次の出荷の荷揃え。

午後はトラックが来るので対応。入荷荷物を検品後、３階の倉庫まで上げる。

ここでもエレベーターで適宜往復。この時間帯のエレベーターは暑い。

それから３階の倉庫で荷物の入庫作業。

その後、午前中に荷揃えした荷物の検品。一番暑い時間帯だが検品作業はイスに座って

座ったまま移動して出来るから、比較的楽。（検品後の荷物は翌朝ラップ巻き）

３時の休憩後は、エアコンの効いた管理事務所で納品書等の伝票入力、出力。（約15分間）

涼しい室内に居られるのは休憩時間と、この15分だけ。

その後、３階の倉庫に戻って雑用。４時に終業。

以上が私の契約内容。

 

一応ね、残業出来ますか？って訊かれるんだけれど、それは契約の業務じゃなくて

別口の出荷の手伝いって事でね。取りあえずエアコンの効いている場内ではあるけれど。

残業は収入が増えるから歓迎なんだけれど、時と場合による。

昨日、朝「今日残業出来ますか？」って訊かれたんだけれど、正直に言ったよ。

「時間的には大丈夫ですが、今日暑いので体力が持つかどうか・・・。」

そしたら社員のＳさん「あー、そうね。じゃあ、大丈夫そうだったらお願いします。

でも、みんなには内緒ね。残業するって言っといて帰っちゃったら

『残業出来るって言ってたのに』って言われちゃうからね。」と言ってたのに

実際、昨日は気温38℃以上の過酷な状況で、

「やっぱり残業は無理です。体力が持ちません。」って断ったら、

朝とは一変して「その日の出荷量の多さで（朝）残業をお願いしているので

その日暑かったから（残業）出来ませんって言われても困りますねぇ・・・。」

 

ちょっと！朝と言ってることが違うじゃん。(￣曲￣) 

私は、自分の仕事を全うしたいから体力を温存しときたいのよ。

もういいっ！今後、夏の間は一切残業は断るから！自分の仕事だけやってるから！

 

今日も暑かったけれど、ちょっと余った時間は、下に降りないで３階でボーっとしてた。

取り敢えずクーラーベストを着ていたら３階でも生きていられるから。

社員のＳさんは、ちょっと取っ付きにくい。

すごーく優しい時とキツイ時があるから、顔色見て対応するのが疲れるよ。

 

さてと、明日も暑いんだよね。嫌んなっちゃうな。(；´Д｀)=з