㈱興電舎商事 社員のブログ

社員のひとりごと

新明和 US-2 と NETでの出会い

2013-06-22 20:49:59 | 乗り物
こんばんは!TAM@宮崎です♪

さ、今日はまず↓このニュースから
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=7701317&e=defence_policy

 太平洋横断に挑戦していた フリーアナウンサー辛坊治郎氏(57)と全盲のセーラー岩本光弘さん(46)の小型ヨット が21日朝に浸水、救助要請⇒無事救出というニュース、皆さんご覧になった方も多いと思いますが、ここで救助を行った海上自衛隊の救難飛行艇「US-2」の高性能さが話題となっています。
実際今回の荒れた海での救助活動はこのUS-2だからこそできたという事実。
世界に誇る日本の技術はこんなところでもずば抜けています。すばらしいことですね!

 で、この新明和US-2という機体、そしてその前身であるUS-1&PS-1という機体、私の大好きな飛行機(飛行艇)なんです。
US-1は鹿屋の海上自衛隊の展示機体を何度も見に行っています。
PS-1は天草に展示されていますが、こちらも2度見に行きました。

 そして昨年「新明和の飛行艇大好きです」っていうコメントを某SNSで書いたことがあったのですが、なんとそれを新明和の技術者の方(かなり偉い人)がたまたま見てくれていて、NET上で話す機会ができました。
そして偶然は重なるものでなんとその方も私と同じR32型のGT-Rに乗っていらっしゃって、更に苗字も私と同じという奇跡のような偶然(笑)(^^)ノ

そして・・



 US-2のクリアファイル・ペーパークラフト・ステッカー・ネクタイピンなどプレゼントとして送って頂きました。
もう感動ものです!
「関西にお越しの際には工場見学にも来てください」とのこと♪
いつか行ってみたいですね!(^^)

 今NETという環境の中でこんなすばらしい出会いもあります。
以前はこんなこと考えられませんでしたよねぇ。ある意味いい時代です。(^^)

 あ、そうそう、この新明和という会社、弊社でも取り扱いのある工業計器(レベルスイッチなど)のメーカー「新明和工業」です。
他に特殊車両なども作っている会社です。
このメーカー、生産しているものが幅広いですね!




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5 コメント

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私もUS-1、US-2好きです。 (harby)
2013-06-24 22:01:43
こんばんは、初めまして
時々、・・・つ・・・様のバイクツーリングにコメントしていますharbyです。
私は飛行機写真マニアとしてTAMさん同様にUS-1、US-2好き人間です。

2008年に学習研究社の歴史群像シリーズとして刊行された「二式大艇と飛行艇」には
私のHPを見た編集者の依頼で28枚の写真を使ってもらいました。

以前からこのブログでTAMさんのF-14の記事など見ていましたが今回は同好の士がいる・・・
嬉しくなってメールした次第です。
バイクブログと飛行機のHPをやっていますので時間のあるときにでも見て下さい。

下記が放置中ですが飛行機のHPです。
http://sabrejp.web.fc2.com/
返信する
>harbyさん (TAM@宮崎)
2013-06-25 08:13:20
 おはようございます。
コメントありがとうございます。
HPも見せていただきました!
綺麗な写真ばかりですばらしいですね!
お気に入りに登録させて頂きます。m(_ _)m

 私は基本的には「ジェット好き」なのですが、零戦・YS-11そしてPS-1・US-1・US-2は大好きな機体です。
 そして鹿屋に展示してある二式大艇も好きですね。
あれが現在の新明和飛行艇のルーツでしょうね。
 新明和飛行艇の「どこがカッコいい?」と問われると説明に困るのですが、何なんでしょうあの独特のボディライン、機能美なのでしょうか?惹かれますよね(^^)

 ブログの中で書いた「知り合いになった新明和の技術者の方」というのは主に機体を構成する材料・素材の研究をされている方みたいで昨年カーボンファイバー技術についてNETで詳しく解説もされていました。
もう「定年の歳」といわれるその方はスポーツはテニス、クルマは500馬力のチューニングGT-Rと若さあふれる魅力的な方です。
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ごい す~ (つ・・)
2013-06-26 12:05:58
ごいす~。すごい!
あなた達凄すぎます。
返信する
思いは伝わりますね。 (TAM@宮崎)
2013-06-26 18:44:16
>つ・・さん
 実は数年前にも「童夢-零大好きです」というコメントを某SNSで書いたとき、なんと当時の開発者集団の中の一人の方とNET上で話す機会がありました。
いや~、趣味の世界でNETというのは無限の出会いの可能性を秘めていますね。すばらしいことです。


 え、「童夢-零(どうむ-ぜろ)」ってご存じないですか?
これは1970年代の第一次スーパーカーブームの頃にたった1台だけ作られた和製スーパーカーのことです。
ランボルギーニカウンタックよりも低い車高&ガルウイングドア&リトラクタブルライトというめちゃくちゃカッコいいクルマでした。(^^)ノ
返信する
このファイル (US-2 01)
2016-05-31 21:30:46
このファイルの写真はすべて私の撮影です。
US-1Aも続けて撮ってます。
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