こんにちはTAM@宮崎です♪
最近TVCMも流れていますのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、デアゴスティーニ「週間ランボルギーニカウンタックLP500S」が創刊されました。
私達が小学生の頃に巻き起こった「第一次スーパーカーブーム」
ロータスヨーロッパ、ポルシェターボ、ランチアストラトス、デ・トマソパンテーラ、コルベットスティングレイ、ランボルギーニミウラ、フェラーリディーノなどなどいろいろな名車がありましたが、私が考えるに、その中でも「2大キング」だったと思えるのが「ランボルギーニカウンタック」と「フェラーリ365&512BB(ベルリネッタボクサー)」
両者の最高速度(当時の小学生は馬力やトルクやゼロヨンタイム、コーナーリング性能などはあまり気にせず、というかあまりわからず、「最高速度」こそ最大のスーパーカー比較材料でした)は、LP400カウンタック:300km/h、365BB:302km/h とバリバリに争そっていましたね。今思えば2km/hの差なんて「誤差」の範囲ではないかと思われますが、当時は「フェラーリは302km/hでトップなんだ」と真剣に思っていましたもんね(笑)
それでもカウンタックVSベルリネッタホクサーの人気争いは僅差で「カウンタック」が有利だったんじゃなかったかと思います。
それはベタベタの車高だったり、今まで見たこともなかったボディデザインであったりしましたが、一番の衝撃は「ガルウイングドア」だったのでしょう。
カウンタックのガルウイングドアを見たあとに、普通に横にドアの開くBBを見ると「やっぱカウンタックの方がとんでもなくカッコいいね」と思ったものです。(笑)
で、カウンタック派だった小学生の気になっていた点はやはり2km/h負けている最高速だったのですが、その後出現した「カウンタックLP500S」で一気に挽回!
なんとLP500Sの最高速は「315km/h」!!4000ccから5000ccに排気量の上がった(当時はそんな排気量の違いというのも知りませんでしたが)カウンタックはやっとフェラーリとの最高速争いに勝利したのです。
(ま、実際問題、本当に当時その最高速が出せたのか?というのはあまり追求しない方向で・・)
さ、前置きがかなり長くなりましたが、そのスーパーカー中のスーパーカー、「ランボルギーニカウンタックLP500S」が今また再ブレーク中です。
いろいろなメーカーからミニカーも発売され、外車系の雑誌でもLP500Sの現在を取り上げる記事が多くなってきました。
私達が小学生の頃は単純にカウンタックLP500Sと呼んでいましたが、現在は「ウルフカウンタック」と呼びますね。
これは当時、F1チームも運営していたカナダの石油王「ウォルターウルフ」がオーダーした特注のカウンタックがLP500Sだった為です。
そのウルフカウンタックは3台製作されたと言われ、一番有名な赤いボディが1号車、青いボディが2号車、紺色のボディが3号車となっています。
私達が憧れたのはやはり赤いボディの1号車なのですが、もう30年程前から日本に存在しています。
数々のオーナーを渡り歩き、中にはあの織田無道が所有していた時期があったり、松田優作が映画の中でドライブしたりと、話題性の多いクルマとしてオーラを放ってきました。
途中、状態が悪くなっていた時期もあったようですが、現在は精度の良いレストアが施されて、かなりコンディションの良い状態となっているようです。
で、デアゴスティーニのカウンタックなのですが、スケール:1/8(全長517.5mm)と巨大なものです。
これは毎週毎週「本とパーツ」が発売され80号揃えると完成するという超大作となっています。
80週=約1年半 金額=創刊号:\890+2号目以降:\1,790×79号=合計:\142,300
・・おもちゃに14万か・・結構厳しいものがありますね(^^;
どなたかチャレンジしてみてください♪(^^)ノ
最近TVCMも流れていますのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、デアゴスティーニ「週間ランボルギーニカウンタックLP500S」が創刊されました。
私達が小学生の頃に巻き起こった「第一次スーパーカーブーム」
ロータスヨーロッパ、ポルシェターボ、ランチアストラトス、デ・トマソパンテーラ、コルベットスティングレイ、ランボルギーニミウラ、フェラーリディーノなどなどいろいろな名車がありましたが、私が考えるに、その中でも「2大キング」だったと思えるのが「ランボルギーニカウンタック」と「フェラーリ365&512BB(ベルリネッタボクサー)」
両者の最高速度(当時の小学生は馬力やトルクやゼロヨンタイム、コーナーリング性能などはあまり気にせず、というかあまりわからず、「最高速度」こそ最大のスーパーカー比較材料でした)は、LP400カウンタック:300km/h、365BB:302km/h とバリバリに争そっていましたね。今思えば2km/hの差なんて「誤差」の範囲ではないかと思われますが、当時は「フェラーリは302km/hでトップなんだ」と真剣に思っていましたもんね(笑)
それでもカウンタックVSベルリネッタホクサーの人気争いは僅差で「カウンタック」が有利だったんじゃなかったかと思います。
それはベタベタの車高だったり、今まで見たこともなかったボディデザインであったりしましたが、一番の衝撃は「ガルウイングドア」だったのでしょう。
カウンタックのガルウイングドアを見たあとに、普通に横にドアの開くBBを見ると「やっぱカウンタックの方がとんでもなくカッコいいね」と思ったものです。(笑)
で、カウンタック派だった小学生の気になっていた点はやはり2km/h負けている最高速だったのですが、その後出現した「カウンタックLP500S」で一気に挽回!
なんとLP500Sの最高速は「315km/h」!!4000ccから5000ccに排気量の上がった(当時はそんな排気量の違いというのも知りませんでしたが)カウンタックはやっとフェラーリとの最高速争いに勝利したのです。
(ま、実際問題、本当に当時その最高速が出せたのか?というのはあまり追求しない方向で・・)
さ、前置きがかなり長くなりましたが、そのスーパーカー中のスーパーカー、「ランボルギーニカウンタックLP500S」が今また再ブレーク中です。
いろいろなメーカーからミニカーも発売され、外車系の雑誌でもLP500Sの現在を取り上げる記事が多くなってきました。
私達が小学生の頃は単純にカウンタックLP500Sと呼んでいましたが、現在は「ウルフカウンタック」と呼びますね。
これは当時、F1チームも運営していたカナダの石油王「ウォルターウルフ」がオーダーした特注のカウンタックがLP500Sだった為です。
そのウルフカウンタックは3台製作されたと言われ、一番有名な赤いボディが1号車、青いボディが2号車、紺色のボディが3号車となっています。
私達が憧れたのはやはり赤いボディの1号車なのですが、もう30年程前から日本に存在しています。
数々のオーナーを渡り歩き、中にはあの織田無道が所有していた時期があったり、松田優作が映画の中でドライブしたりと、話題性の多いクルマとしてオーラを放ってきました。
途中、状態が悪くなっていた時期もあったようですが、現在は精度の良いレストアが施されて、かなりコンディションの良い状態となっているようです。
で、デアゴスティーニのカウンタックなのですが、スケール:1/8(全長517.5mm)と巨大なものです。
これは毎週毎週「本とパーツ」が発売され80号揃えると完成するという超大作となっています。
80週=約1年半 金額=創刊号:\890+2号目以降:\1,790×79号=合計:\142,300
・・おもちゃに14万か・・結構厳しいものがありますね(^^;
どなたかチャレンジしてみてください♪(^^)ノ