㈱興電舎商事 社員のブログ

社員のひとりごと

菅原文太

2014-12-01 18:51:12 | 映画
こんばんはTAM@宮崎です。

 菅原文太さんが亡くなりましたね・・
先日の高倉健さんに続き、またビッグな俳優が逝ってしまったんですね。

 私的に菅原文太さんの映画といえば「仁義なき戦い」よりも「トラック野郎」ですね!
以前、数万円かけてトラック野郎全10巻ビデオを購入したり、一番星号のプラモデルやラジコンも何台も集めた程大好きな映画でした。
 小学校の頃の文集で、将来の夢に「トラックの運転手になる」ではなく「トラック野郎になる」と書いたこともありました(大馬鹿)(笑)


 文太さんが亡くなったことを営業車のラジオで聞いて、車の中で「一番星ブルース」を口ずさんだら、少し泣けてきましたね。

一番星空から~俺の~心を~見てる~だろう~♪

 心よりご冥福をお祈りいたします。


100年の時計

2014-02-07 12:33:26 | 映画
 先日、ある映画の映写会がありました。その日 1日だけです。
ほとんどの延岡市民は知らなかったと思いますが、その道では評判で、
前売り300枚が完売してました。(映画館満席の数だと思います。)
私は1枚頂いていたので、見に行きました。
 まさか そんな状況と つゆ知らず、家内には当日券でも買って一緒に
見ようと話していたのですが とんでもない事でした。
私だけ見て来ました。
 その映画は『100年の時計』と言う映画です。

監督は 金子修介監督。ガメラやゴジラの映画、あと あずみ2、デスノート、
学校の怪談3など多数の作品を撮ってます。
主題歌はD-51(よく知らないけど・・・)
 愛媛の鉄道会社『高松琴平電気鉄道(通称ことでん)』の路線開業100周年を       
を記念して作られた映画です。

 その脚本を手がけた方が 港 岳彦さん
私の前の会社の先輩の息子さんです。さすが、山登りの好きな夫婦がつけた名前です。
 その先輩は harby と 言う 愛称? 何とかネーム?でブログも開いてます。
バイク、写真、旅行・林道、名所・旧跡、山登り、飛行機・戦闘機、何でもござれの
多趣味の お方 です。
 以前、ハーレーで高速走行中、バイクの不良で転倒、バイクと本人は高速道路上を
滑走し、たまたま後続車もいなかった事とたまたま高速バスの停留所に滑り込み
大した大けがにならずに済んだ・・・勿論、それなりの怪我はしてましたが・・・
と 言う強者でもあります。
今もカブで走り回ってます。
 私のバイクねた や TAMさんの戦闘機ねた に コメントを頂く方です。
1度と言わずharbyさんのブログ 覗いて見て下さい。面白いです。
    http://blogs.yahoo.co.jp/harby_jr
 
 映画は懐中時計を巡る人々の過去とラブストーリーそして芸術論。勿論”琴電”も。
そう言ったものが絡みあいながら進んで行きます。

身近なところにこんな才能豊かな人がいるんだ と 感激して、そして作品の出来と
併せて、ウルウルしてしまいました。
名前 憶えておいて下さい。そのうち世に出てくると思いますよ。
今でも十分、業界の中でも知られているそうです。



永遠の0

2014-01-13 08:07:05 | 映画
おはようございますTAM@宮崎です♪

連休の方も多いと思いますが如何お過ごしでしょうか?

私は昨年末から観たかった映画「永遠の0」をやっと昨日観てきました。
http://www.eienno-zero.jp/index.html
 小学生の次女はあまり興味無さそうだったので中学生の長女と二人で。
長女なりにいろいろと感じ取ってくれていたみたいで良かったです。
原作と少し違う部分もありましたが映像の出来・ストーリー共にすばらしいと感じました。
 大分の方に撮影用として製作した零戦がやってきているということですね。
今度見に行ってみようかなぁ。

 ところでちょっと質問。本を読まれた方、映画を観られた方、多いと思いますが、このタイトルの「0(ゼロ)」の意味は何だと思いますか?
まぁ、零戦のゼロに引っ掛けているとは思いますが、たぶんそれだけではないですよね?
◎特攻の戦果は乗員の命から考えると「0」である。
◎宮部久蔵が特攻を志願した本当の訳はその本人にしかわからない、他の人が考えてもわからない「0」である。また、特攻に行って亡くなったすべての乗員の気持ちも同じく、本人しか知ることができない世界。
◎永遠に戦争を「0」にしたい。
考えていくと本当にいろんな意味が隠されているような気がします。

 この映画、CGやいろんな機器の再現もすばらしく「どうやって撮影したんだろう?」と不思議に思う部分も多いです。私達乗り物マニアから見てもすごい出来だと思いました。

 もうしばらく上映されていると思いますので観られていない方はぜひ!

飛行機の映画

2013-08-20 20:00:49 | 映画
こんばんはTAM@宮崎です。

 そそ、そういえば休み中に飛行機のプラモで遊んでいただけではなく、飛行機の映画も観にいったんですよ♪
 そう、宮崎駿監督の「風立ちぬ」です。
もう公開から1ヶ月経ちますのでご覧になった方も多いかもしれないですね。
 「泣ける」という評判を多く耳にしていたのですが、その分期待が大き過ぎたのかもしれません、ストーリー中では泣けませんでした。
・・が、エンディングのユーミンの歌「ひこうき雲」があまりにもストーリーにはまり過ぎていてぐっときましたね。私的にはこの最後の最後が見どころ聞きどころだと感じましたよ♪ ちなみに一緒に観にいった長女も同じところで感動していたようです。

 そして、この映画もきっかけとなり、今年の夏は「堀越二郎」「零戦」が話題になっていますね。本屋に行くとその手の本がどっさり積んでありました。

 8月はこんな過去に触れてみる機会としても丁度いいのかもしれないですね。
 

映画「おかえり、はやぶさ」

2012-03-18 08:15:59 | 映画
おはようございます!TAM@宮崎です♪

昨日は娘二人を連れて映画「おかえり、はやぶさ」を観にいってきました。



 2D版と3D版がありましたが、せっかくだから3D版で観てみました♪
ま、2D版よりちょっと値段が高かったのですが(^^;
しかし、大迫力でしたよ~!!これは3D版を観て正解でしょう!

 感動云々というのもありますが、これって「はやぶさ発射から地球に戻ってくるまでに何があったのか?」がわかる映画ですので、子供達には観せておきたかったんですよね。大人が観ても十分面白いと思います♪

久し振りの映画です

2010-03-31 12:33:32 | 映画
 先々週末に大学に行ってる次女が春休みで帰って来、それに併せる形で千葉で働いている長女が休みを取って帰って来ました。久し振りに家族5人+1匹が揃いました。
 先週の日曜日は早速宮崎のジャスコへお買い物です。
私は運転手で頑張りました。10時の開店から13時半くらいまで、途中昼飯はあったもののすごい購買意欲と言うか、体力と言うか・・・。
 女性の能力の高さは1時間も2時間も長電話する脳力だけではなく、安い物を素早く見つける数字に対する執念みたいなものに垣間見える気がしますし、消費者としてのシビアな目にあると思います。
ビジネスの世界では女性の方が大成功する気がします。
 私は開店と同時に映画館に逃げ込みました。
シャーロックホームズを見ました。主演はアイアンマンに出たロバート・ダウニーJr.。ワトソン医師はジュード・ロウです。



 アクションシーン、特に格闘シーンは迫力がありました。新しいイメージのホームズです。
ドラマ全体とすれば、飽きることなくトントンと話が進んで行きます。肝心の中身の内容は・・・・どうなのでしょうか・・・。
まぁ 良かったらご覧下さい。


卒業

2009-05-19 20:19:18 | 映画
では、またまた懐かしい映画を1つ。
ダスティン・ホフマンとキャサリン・ロス主演の『卒業』です。
当時私はサイモンとガーファンクルの歌が好きで、この映画の音楽に使われていると言うことで見に行ったと思います。
私の住んでた府中から南部線に乗って立川へ。立川駅の・・・確か北口は駅の前の丸井ってデパートがあって繁華街でしたが、その裏の南口だったと思うけど さびれた側の出口の近くに、これまたさびれた映画館『名画座』ってのがあって、そこで見た記憶があります。サイモンとガーファンクルの曲は・・・ サウンドオブサイレンスやスカボローフェアー、ミセスロビンソンもそうだっけかなぁ。
最後に教会の入り口のところでダスティン・ホフマンが『エレーンー』と彼女の名前を叫んで、花嫁を強奪し、バスに飛び乗って逃げるシーンは有名ですよね。


死亡遊戯

2009-05-09 21:18:10 | 映画
いいねぇ。いいねぇ。
ドライブ情報あれば、釣りの話もあり。PCの前に居ても世界が広がりますね。
私はしばらく映画ネタでいきましょう。
ブルース・リーで『燃えよドラゴン』とくればやはり『死亡遊戯』でしょう。彼の遺作です。ブルース・リーはこれを撮影中に事故で亡くなります。その後、スタッフがそれまで撮影した部分を編集するのですが、どうしても話がつながりません。そこでつながらないシーンを代役で撮影し、やっと上映までもってきた作品です。しかし思うのですがこの全身タイツ姿、これって似合うのは芸能界広しと言えど このブルース・リーと とんねるずの文字男くんくらいのものでしょう。

燃えよドラゴン

2009-05-02 22:57:34 | 映画
これ程その後の漫画や映画など、その他エンターテイメントに影響を与えた映画はなかったですよね。『アチョー、アチョー』とかヌンチャクとか、カンフーとか・・・。全く新しい世界でしたよね。
私の友達で当時宮崎の私立高校にJRで通学していた奴がいて、彼はこのヌンチャク持参で学校に行ってました。学らんの腕と胴の間つまり腋のところにヌンチャクぶらさげていきがって・・・。今考えると 彼ってすごく流行に敏感なタイプだったんだなぁと思います。しかしあれを振り回して自分の頭にポコンとぶつけたり、腕や背中にボコっとぶつけたり痛い目に会ったヤツは多分私1人ではなかったはずです。相手に当てるダメージを自ら体感できるこのヌンチャクは近年まれにみる思いやりのある武器だと思うのは私だけでしょうか。・・・


ロミオとジュリエット

2009-05-01 20:57:10 | 映画
またまた、カテゴリーを追加しました。
今度は映画です。
30数年前の映画です。どういう状況で見たのか憶えていませんが『ロミオとジュリエット』です。詳しくは憶えていませんが映画が始まってしばらくして主人公のジュリエット(オリビア・ハッセイ)がドーンとアップで出た記憶があります。すっごい美人だなぁ、世界は広い、世の中にはこんな美人がいるんだと にきび面のつるた少年は感激したものでした。相手役のレナード・ホワイティングもイケ面でした。音楽も良かったですね。その後オリビア・ハッセイは日本映画『復活の日』にも出演しました。そこまでは許せますが布施明と結婚した時にはちょっと・・・でした。私の見た映画の中で数少ないロマンチックな映画でした。
次はブルース・リーでも出しましょう。