㈱興電舎商事 社員のブログ

社員のひとりごと

エンジンブロー?

2016-04-24 17:20:16 | 乗り物
こんばんはTAM@宮崎です。

4月14日、16日の熊本地震で被災された皆様、改めてお見舞い申し上げます。
まだ余震も続いている中、弊社関係者の中にも避難所生活や車中泊生活が続いている方達も沢山いらっしゃるようで心苦しいばかりです。
今隣県の仲間として何ができるのか?真剣に考えて取り組んでいきます。


そういう中、趣味のブログを更新するのも如何なものかとは思いましたが、少しマイカーの近況報告を。
実は4月16日(土)の朝、長女を高校に送って行った帰り道、突然エンジンオイルの油圧が全くかからなくなってしまいました。
なんとか回転を抑えて7~8km走り、行きつけの整備工場までたどり着きました。
が、やはりエンジン音が悪いです。

たぶんクランクやコンロッドのメタルなんかにはダメージが及んでいるのではないか?またそれ以上か?
何にしてもエンジンは降ろさないと状況確認も出来ません。

さ、どうしましょう。

つづく



内装続編

2016-04-09 22:03:00 | 乗り物
こんばんはTAM@宮崎です♪

最近私のブログネタがこればっかりなのですがマイカーGT-Rの内装いじり続編です。

昨年11月にシフト&サイドブレーキブーツを交換しましたが、サイドブレーキのノブがボロいままでした。
交換しようかなと思っていたところ…某SNSで知り合った関西のGT-R乗りの方が「オークションで落札したサイドブレーキノブカバーが思っていたものと違った」というコメントを発見!
その方に話を聞くと私が欲しいと思っていたノブカバーそのものズバリだと判明。
「私が買い取りますよ!」と話をしたのですが「もういらないものだから」と無料で送ってくださいました。
いや~有難いことです。今度お礼しないと (^_^;)


ということでノブカバーが到着しました。もちろん新品です!
本革のいい香りです。ブーツと同じ赤ステッチタイプです。


交換方法は、まず元々の純正ノブの表皮の継目部分の縫い目をカッターでカットした後、表皮を剥がしていきます。


剥がし終わったら残った接着剤などをパーツクリーナーで拭き取ってキレイにしてからノブカバーを被せていきます。


被せたらノブ先端の丸い金具を少し引っ張り出して、その隙間にノブカバーの端を細めのドライバーなどで押し込んでいきます。


引き出した丸い金具を元の位置まで押し込めば取付完了です。
これはノブカバーとはいうものの、元々のノブの表皮を剥がして交換取付するものなのでノブ外径が変わらないのがいいところですね。
本革の握り心地もかなり良い感じです。(^o^)

では次の作業!
先月装着したレカロシートの助手席側、人を乗せた後よく見ると背もたれの角度が若干後ろに倒れているんですよね。
そこでNETで色々検索してみると、レカロシートは使っていくとそういう症状が結構出るらしいのです。
また、その対策部品も関西のショップで、販売していることもわかりました。
で、早速注文してみました。


対策部品はこの強化ブッシュというものです。


まず、シートサイドにある背もたれ角度調整ダイヤルのセンターカバーをマイナスドライバーでこじって外せばダイヤルを引き抜くことができます。




取外したダイヤル裏側に強化ブッシュをはめてダイヤルを再装着します。

強化ブッシュを入れたダイヤルは操作感が少し硬めになりしっかりした感触となりました。
しばらく走ってみて経過観察してみます。

段々と内装が完成してきました!( ̄▽ ̄)


興電舎展示会

2016-04-01 12:35:14 | イベント
 去る 3/17(木),3/18(金)で 親会社(株)興電舎の展示会がありました。
遅ればせながら紹介します。

 新たに、配線工場も増設したこともあり、お披露目を含め本社延岡工場にて
行われました。
テーマは
 1.省エネ・省力
 2.発電・畜電
 3.設備老朽化対策
 4.助成制度活用
と 言う事で
 興電舎自社製品、東芝関連、私ども商事、経済産業局等 22ブースの
出展となり2日間で約 340名ほどのお客様に来て頂きました。

展示会の風景を どうぞ。

受付の風景です。




弊社のブース  オーバルさんです。



SMCさん


NSKさん

その夜は出展企業さんとの懇親会でした。



まずは興電舎 甲斐社長の挨拶


東芝の近藤営業統括の乾杯挨拶


間は飛ばし・・・
最後の締めは
甲斐部長

その後、弊社関係者で2次会

お疲れ様でした。
2年後も展示会やるそうです。メーカーのみなさん ご協力お願いします。
そして その際には ブログご覧のみなさん ぜひ お出で下さい。

ばたばたと駆け足の報告でした。