㈱興電舎商事 社員のブログ

社員のひとりごと

ドラレコ初ツー

2020-07-30 20:01:11 | その他
 先日、久しぶりに走って来ました。
ドラレコ付けての初めてのテスト走行。

コロナは蔓延し、大雨の災害はあるし で県を跨いでのツーリングはさすがに止めて、県内を走る事にしました。
 まずは・・・川南のPAで一休み。

その後、新田原へ。
基地を眺め・・・ 実は輸送機が離陸したので写真を撮ろうとしたのですが、うまく写真が撮れませんでした。
何でもないときに急にカメラモードになり、変な写真を撮るくせに、撮りたい時に撮れません。
この野郎~。

 次に、平和台へ向かいました。

何十年振りでしょうか?
暑かったので写真を撮っただけ、一休みして帰りました。
 西都原古墳でも見てと思いましたが、空模様が怪しく、西都でうなぎを食べて早々に帰りました。
ドラレコ初稼働。前方カメラをスクリーンに固定したのですが、結構振動を拾い画面が揺れてます。

次回は本体カウル側に取り付けようと思います。
動画が上げられれば、上げるのですが、まだブログの腕が未熟でそのうち動画もUPします。

旭川の奇跡

2020-07-28 21:56:05 | ドライブ・旅行
 まずは なぜ日が悪かったのか?
その答えです。
 富良野に行ったその日は日曜でした。
北海道ツーのベテランの方が言うのは休みの日はもっぱら走る方を優先し、
平日に観光地を回った方がいいとの事でした。
休日は観光客が多いと言うのです。

 で、本題の 旭川の奇跡です。
だいたいこのツーリング、出発前からおかしかったんです。
ツーリング出発の報告に墓参りにバイクで行ったら久しぶりに 立ちごけ。
それから数日後は帯状疱疹が出て、2週間経っても完治しないままツーリング決行。
ツーリング中スマホのカメラがおかしくなり、ナビも動かなくなり挙句は
2回足首をひねりました。
 多分、あのまま続行していたら大事故に会っていたのではないか、ご先祖さま
が助けてくれたんだ と思いました。帰れ!帰れ!と。
 残りの予定を全てキャンセルして帰ることを決めた途端に、足首が治ったんですよ。
あれだけ痛かったのが・・・。
私の中では 旭川の奇跡 としか言いようのない出来事でした。

 翌日、旭川のホテルを出て、小樽まで戻ります。
せっかくだから遠回りして行きましょうと I さんに陳情しましたが
『直 小樽』と言う事で旭川から高速に乗り小樽まで。

場所忘れましたが途中のSAです。

小樽のフェリー乗り場です。

着いたときは暗くて分かりませんでしたが、結構近代的なきれいな乗り場でした。
ここにバイクを止めてタクシーで市内へ向かいます。



定番の小樽運河です。
結構小樽市内を歩き回りました。元気いっぱい。
 そして小樽を23:30発の新日本海フェリーに乗船。

途中で舞鶴から小樽へ向かうフェリーとすれ違い。翌日の夜21:15舞鶴着。
この船、個室はツインしかないんです。一人で寝るには大部屋がありますが、大人数用。
そこに泊まりたくないので、ちょっと高いけどツインに泊まったわけです。
28,000円くらいだっけか? 勿論、 I さんとは別々です。
その日は舞鶴に泊り、翌日 神戸へ移動。

どこかは忘れました。神戸までの高速のSAです。

神戸を19:50発 大分行きサンフラワーに乗船。
翌朝 7:20 大分到着そして延岡まで。
 翌日 足に少し違和感があったので、延岡で病院へ行きましたが、問題なしでした。
と 言う事で私の北海道ツーは終わりました。
また 来いと言う事だと理解してますが このコロナの影響で・・・
再来年かな?再チャレンジは。
 どなたか一緒に行きませんか?今度はCBは売って、200Kgのバイクに変わったので
一人でも大丈夫ですが、フェリーの中が暇そうで・・・。


北海道ツーその後のあと

2020-07-18 17:39:48 | ドライブ・旅行
 と言う事で後ろ髪惹かれながら旭川を目指します。

御覧の通り、ビュースポット満載です。

 何とか旭川のホテルに入りました。まだ15時前です。
駐車場へバイクを停め、やっとの思いでバイクを降りました。
I さんがバイクを押してくれ、駐車スペースまで移動してくれました。
チェックインしている間、I さんから
『もう、予定をキャンセルして ここから帰ろう』と言われました。
私は、『ここで休んで予定通り行きましょう』とは言ったものの
I さんの立場では 動けない私とバイクの面倒を見るのは難しいと判断した
のでしょう。何とか動けるうちに連れて帰ろうと考えたのでしょう。
逆の立場であれば私もそう言うでしょう。
で・・・泣く泣く引き返す事にしました。
 足を冷やす氷をフロントで貰い、部屋に入りました。
氷は取り敢えず部屋に備え付けのゴミ箱へ入れました。
しばらくベッドで横になって、それから今後のスケジュール変更です。
電話をかけまくり明日からのホテル予約をキャンセル、フェリーも一旦キャンセルし、
新たに新しい帰る日にちで再予約しました。
そしてゴミ箱に水を入れ、冷水を作り足を浸し、また横になりました。
 しばらく、うとうとして6時前に気が付きました。腹減ったなぁ。
立ち上がると、あれだけ痛かった足が何ともありません。
全く正常に戻ってます。
まるで、予定をキャンセルした代わりに痛みが取れたような極端な変化です。
 隣のIさんの部屋をノックし、『せっかくだから旭川の夜の街に出かけましょう』と
声を掛けました。
I さんびっくり。『えーっ、コンビニで晩御飯を買ってきてやろうと思ってた』
『大丈夫でピンピンです。』と私。
で・・・フロントでタクシーを呼んで貰い、街へ出かけました。
適当な居酒屋を見つけ


一杯飲んで帰りました。
多分、カルパッチョか何か頼んだような・・・。
寂しく旭川の夜は終わりました。


北海道ツーその後

2020-07-16 21:13:53 | ドライブ・旅行
 まずは、小樽からここまでのルート

 そして、幸せの黄色いハンカチ想い出ひろばを出発。夕張ICから道東自動車道を走り
占冠ICへ出ます。

IC出てすぐの所に道の駅占冠がありました。そこで朝食を取ります。
駐車場には年配ご夫婦のキャンピングカーがあったり、乗用車で北海道旅行のやはり年配の
ご夫婦を見かけました。定期的に旅行に来ていると話されてました。
 お勧めポイントを聞いたところ、私が予定している 白金青い池 をあげられました。
やっぱりだ!絶対行くどー。
しかし、後々フェリーの中で北海道ツーのベテランの方に話を聞いて納得でした。
この日は日が悪かった。
何だと思います? 答えは後ほど・・・。
 腹を満たし、そこからR237を富良野へ向け走ります。
富良野は見所満載過ぎて まだ行く場所を決めてませんでした。そこで取り敢えず
富良野駅に行くことにしました。

 駅前で休んでいると、宮崎ナンバーのバイクを見かけて一人の方が声をかけて来ました。
聞くところによるとその方の息子さんが野球をやっていて、毎年、宮崎南高校と定期戦を
やっているのだとか。
宮崎に愛着を持っておられました。日本は狭い!
その方に紹介して頂き、ファーム富田へ向かいます。
ラベンダー畑の綺麗な農場です。
 快調に北海道らしい道を走っていたのですが・・・、おいおい渋滞ではないですか。
本通りから狭いわき道に入っていくのですが、大型バス、乗用車は行き来し、駐車場は
満車、奥の駐車場へ進みますが上り坂で一寸ずり。
歩行者は道路を横断するわ、車は出て来るわ、坂道です、大型バイクには大敵です。
 やっとの思いで駐車場へ入りますが、入ってすぐのところがバイク駐車スペース。
大型バイクがこんな直角に曲がれるか!!と言いたいところ。
後ろからは次から次へと車が入ってくる。前からは大型バスが出て来る・・。
ちょっとしたパニックです。
 取り敢えずバイクを停め、狭いスペースにバックで駐車します。
万が一倒したら 他のバイクごとドミノ倒し状態です。
I さんにも手伝って貰い、何とか狭いスペースにバイクを停めました。
 次は I さンのバイク。二人で引張ってましたが、最後の部分で段差があり
ヒーヒー言って引張ってたところ、ラベンダーを見終えて帰って来た二人のライダーの
方々にも手伝って貰い4人がかりで段差を乗り越え、駐車できました。
 やっと終わったと左足を一歩バックしたところ、そこは平たんな舗装面ではなく砂利の
斜面でした。コキっと左足首をひねりました。
すると 何と言う事でしょう。だんだん左足首が痛くなって来たではありませんか。
昨日、ひねっていた足首です。
痛くて痛くて歩けなくなりました。2・3歩歩いては痛みをこらえて一休みするくらいです。
 せっかくここまで来たのだからせめて少しはラベンダーを見たい と 必死の思いで
園内に入り、写真だけ取りましたが もうダメです。



I さんから、今日はもうホテルに入ろうと促され、急遽、旭川のホテルに直行となりました。
駐車場から出るときも大変でしたが I さんが交通整理人に交渉し、バス、乗用車、歩行者を
ストップして貰い安心して駐車場を出れました。
見所満載のその他の富良野の地も、行きたかった 白金青い池 も スルーです。
 なぜだか、体調が最悪になりました。フラフラ状態。
途中、コンビニ、ガソリンスタンドに立ち寄りますが、足を着いたらそのまま倒れそうな
くらい身体が弱ってました。初めての体験でした。




ドラレコ準備中

2020-07-09 19:44:52 | その他
 先日買っていたドラレコ、ようやく取り付けする事になりました。
取付位置をああだ、こうだと考え、まるでパズルです。
本体にあまり傷をつけたくないので、取り付けは金具を使ってと考えました。
金具はナフコで見つけてきて こんな感じになりました。

後ろのカメラです。荷物止めの吊り輪の穴を使って・・・。

前のカメラは シールド用のビスを使って。

モニタ部分はサイドミラー部分を使いました。ここが一番悩みました。

カウル右側に両面テープで直に張りました、GPSアンテナ。

あとはこのヒューズBOXから電源を取り出します。
もう少し、時間がかかります。


昨年の北海度ツー

2020-07-07 19:53:59 | ドライブ・旅行
 昨年の今頃、小樽と夕張あたりにおりました。
念願の北海道ツーでした。
社員のみなさんにお願いして10日ほど休みを頂いてのツーでした。
ただ、道中ちょっとアクシデントがありまして・・・実は報告を1年ほど延ばしていました。
ここから、昨年9・10月のブログからの続きになります。
 7/5 23:50 舞鶴発 小樽行きのフェリーに乗り込みました。
ツインのシングルユース 28,760円なり ほぼ24時間の船旅です。

翌 7/6 21時過ぎに小樽着。
真っ暗な中、西も東も分からない状態で、後ろから後ろからバイクや車が出てくるので
押し出されるように とりあえずフェリーの外へ出ます。
 スマホとナビを両方起動させ予約していたゲストハウス(素泊まり 3,200円)を
目指します・・・が・・・、またスマホダウン。
今回のツー、これで3度目のスマホの反逆です。
頼りになるのはやっぱし専用のナビでした。
何とかゲストハウスへたどり着き、部屋に入ったのは 22時前だったでしょうか。
疲れたー。知らない土地での気疲れもあります。

こんな感じの部屋です。奥が私、手前が I さん。
で・・・アクシデントが起こります。
 疲れてはいるのですが、風呂に入ろうと階段を下りて下の階へ行く時、足を踏み外し
足首をこねました。
 その時は大した事なかったので、疲れてもいてぐっすり寝たのですが、翌朝しっかり
足首が腫れてました。
だけど、そう大したことがなかったので、7/7 朝 6:30くらいから動きだし、小樽のIC
から札幌経由して岩見沢IC。そして最初の目的地 夕張 幸せの黄色いハンカチの撮影現場へ
向かいます。
 だけどさすが北海度、でっかいどー、広いど~。小樽を出るときは夏物のウェアでちょうど
よかったのに札幌過ぎてしばらく走ると空が黒くなり、温度も5度以上は下がりました。
IC出るまで我慢。出てから近くのコンビでダウンを下に着こみました。
と ・・・ 言う事で 幸せの黄色いハンカチの現場です。






まだ時間が早くて開場前でした。ハンカチ・・・閉じたままでした。
ここまでは 良かったのです。この後更なる悲劇が起こります。
それは また来年の7月・・・ではなく、近いうちに報告します。