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思いつくままに・・・

写真が趣味の女性がお気に入りの写真と一緒に感じたことを綴ります。

情報モラルとコンプライアンス

2009年09月03日 | 情報、コンピュータ
近頃、コンプライアンスという言葉がよく言われるようになった

コンプライアンスとは、各人や企業が当然守るべきモラルのようなものだが、現代のような情報化社会において、情報を取り扱う際にも、守るべきモラル、つまりコンプライアンスが必要ではないだろうか?

情報を違法に取り扱った場合に取り締まる方法がほとんどないといっていい現代において、各自や会社が情報を取り扱う際に、良い、悪いを判断して、正しく扱う必要がある。
電子メールの送信者に、他の送信者のアドレスが分からないようにBCCを使うようにしたり、顧客情報が漏れないようにきちんと管理するなど、個人情報の取り扱いは特に慎重にならなければならない
それは、信用にかかわる問題であり、企業の場合は、死活問題にもなりうる程、大切なことだ

著作権について

2009年09月03日 | 著作権
インターネット全盛時代になり、著作権の問題が山積みにされているように思える
図書館での複写でさえ、著作権管理団体の管理があいまいな上、必要な法整備がされていないため、違法複写が見て見ぬふりをされている

著作権は特許のように、省庁に申請するものではなく、著作物ができた時点で、自然発生するものなので、特許に比べて管理しにくいところがある
しかし、きちんとルールづくりをして、違法を防ぐ方法を取らなければ、残すべき知的財産が後世にきちんと伝わらなくなるのではないだろうか

守るべきルールはきちんと守って、違法が公然と見逃される社会であってはならないと思う

キャリアは信頼の積み重ね

2009年09月02日 | キャリア
で仕事をしていて、人から頼まれたことをきちんと約束通りに成し遂げれば、自然と次の仕事がやってくるのをいつも不思議に思う

キャリアを積むとは、特別な技能を磨くことでもあるが、それは人からの信頼を得ることが土台にあって、可能になるのだと思う

人を裏切らない、をモットーに明日もがんばろう
まるで、選挙活動中の政治家になった気分だ

特許とお金

2009年09月02日 | 特許
特許にはお金がかかるそうだ。

出願料、審査請求料、毎年支払う特許料などもろもろの費用が必要になる
会社でどの特許を出願するか等の具体的な特許戦略を立てる場合は、出願することで、支払った費用が無駄にならないかどうか、出願する国の経済状況も見極めて、出願するべきかしないべきかの判断ができないと、後で痛い目に遭うことになる

会社から依頼を受けて、特許の出願手続きを受け取る弁理士は、特許法などの法律を主に勉強して、弁理士資格をとるが、先に述べたような理由で、会社が金銭的に損害を受けないよう、経済の知識も必要なのではないだろうか

デパートで見つけた「Mr.結納」(^^)

2009年09月01日 | その他
が結婚することになり、いろいろ準備が必要なので、買物に付き合って欲しいといわれ、一緒にデパートに行った

結納に必要な物を見に行くと、そこにいた店員♂が、結納に使われる道具の一つ一つの由来から、現代風の略式まで、結納について書かれたにそって、実に詳しく説明してくれた
こちらの希望を聞いて、それに合わせた結納のやり方もアドバイスしてくれた
まるで結納のことならなんでも知っている「生き字引」のようだった

普段あまり聞くことのない話なので、私も弟もとても興味深く聞いていた
そしてその店員の話を聞くうちに、結婚の持つ意味の重さと、弟が結婚するのだという実感が湧いてきた

どんな商売にも、その道のプロがいるのだと感心した
私も「Mr.結納」のように何かのプロになりたいと強く感じた