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思いつくままに・・・

写真が趣味の女性がお気に入りの写真と一緒に感じたことを綴ります。

なんば-道具町、日本橋、黒門市場

2009年09月27日 | 
難波高島屋で買物をした後、道具町、日本橋、黒門市場を散歩した
道具町は店の看板やレジなど、商売道具が多く、大阪の商売はこの道具町が支えているのだと思った
日本橋は初めて行ったが、パソコン等の電気製品の店が多いと聞いていたので、東京の秋葉原のようかと思っていたら、オタクや萌えファッションの女性もあまりおらず、少し期待を裏切られた
黒門市場は、まさに大阪の台所という名にふさわしい大きな商店街だった。
天井に吊り下げられているカニやフグのフィギュアが大阪らしい
大阪人だが、大阪を旅して、まだまだ知らない大阪があるのだと思った
大阪の奥深さを感じた。




伊勢旅行パート5(旅を振り返って感じたこと)

2009年09月22日 | 
今回の旅では、インターネットで電車の時刻や口コミを調べたり、旅ガイドブックがとても役にたった。
普段あまりなじみのない場所にいくのだから、出発する前に下調べが必要になる。
旅から戻れば、旅の途中、得たあらゆる情報や持ち帰ったパンフレット・撮った写真等の整理をしなければならない。
その意味では、旅に出ることは知らず知らずのうちに情報力を鍛えることができるのかもしれない。
予想外のことが多いので、勘に頼ることが多くなり、勘を磨くこともできるかもしれない

現地では、観光案内や、通りがかりの人たち、駅員さんにも、耳より情報を教えてもらい、日帰りという限られた時間で、悔いのない充実した旅にすることができた
あらゆるもの・人に感謝感謝の旅だった。
旅の途中で、普段目にしないものを見て、仕事に活かせそうな思わぬアイデアが浮かんできて、携帯電話のメモ帳に記録することもあった。

遠くにきて初めて、いつも会う人が恋しくなったり、感謝することもあった

旅に出ると、計画通りにいかなかったり、道に迷ったりと思いもかけないハプニングに出くわし、他人に頼ることが多くなる。
それは、自分の弱さを再認識するとともに、人に対して、感謝することが多くなる。
旅は、普段は忘れがちな人のありがたさや、自分一人では生きていけないことを教えてくれる。
人の温かさに触れたくて、人は旅にでるのかもしれない。
この旅でも、多くの心の温かさに触れることができた。
親切にしてもらったことを、私も普段の生活で、誰かに返していきたい

伊勢旅行パート4(蔵の町河崎と伊勢パールピアホテル、おみやげ)

2009年09月22日 | 
乗る予定の列車の時間まで2時間ほどあったので、伊勢市駅から徒歩15分ほど蔵の町河崎に向かった
途中、道に迷うというハプニングがあったものの、なんとか無事目的地にたどり着いた

勢田川沿いに古い民家や商家の蔵が並ぶ河崎を歩いていると、昔にタイムスリップしたようだった
のどが渇いたので、河崎蔵という喫茶店で、リンゴジュースを飲んだ
店内は古い調度品がおいてあり、トイレにまで風情があふれていて、旅の疲れを忘れることができた
「川の駅」という建物があり、中に入ると、目の前に川を眺めるテラスのようなものがあった。
テレビも置いてあり、旅人が川を見ながら休憩する場所のようだった。

河崎から駅に向かう途中、伊勢パールピアホテルを発見した
電車の時間まで45分ほどあり、その間に伊勢パールピアホテルで夕ごはんを食べようと思い、中に入ったが、ホテルのレストランは、開店15分前だ。
レストランの前で、どうしようか考えていたら、レストランの店員が声をかけてきた。
事情を話すと、開店10分前に私を入れてくれることになった。
スパゲッティペスカトーレを注文したいことを、前もって言っておいたので、10分前にレストランに入ると、早めに準備しておいてくれたらしく、すぐにスパゲッティペスカトーレが出てきた。
ムール貝や、海老などの魚介類たっぷりのスパゲッティペスカトーレを食べながら、店員の親切に感謝し、今日一日で伊勢を満喫できた気分になった
一つ残念なことは、伊勢市駅の売店で、これなくして伊勢を語れないといえる名物「赤福」を買おうとしたら、目の前で売り切れたこと
赤福の代わりにいと印煎餅を買って帰ったのだが、飽きない味で、赤福が買えなくてよかったと負け惜しみではなく、本心でそう思った




伊勢旅行パート3(賢島)

2009年09月22日 | 
おかげ町を出て、バスで近鉄五十鈴川駅まで移動
近鉄特急で賢島まで行った
途中、鳥羽付近で列車から海が見えて、思わずコーフンした
約1時間の近鉄特急の旅は、快適だった

賢島に昼過ぎに到着し、まずは昼ごはん、と思い、駅から徒歩5分程の所にある、キムタクの出演ドラマ「華麗なる一族」の撮影が行われたという志摩観光ホテルのレストランにいってみようと思い、歩いて向かった。
途中、志摩マリンランドや白い彼岸花を見ながら歩いていると、ホテルの目と鼻の先で突然雨が降ってきた
傘を持っていなかったので、走り出すと、遠くから私を見つけた志摩観光ホテルのホテルマンが傘を持って走ってきてくれた
キムタクが来たレストランは、ランチメニューでさえ値段が高くて手が出なかったので(名物のアワビのステーキは7,000円)、見学だけして帰ってきたのだが、傘を持ってきてくれたホテルマンのサービス精神にとても感動した

駅に引き返し、駅前の食堂で、伊勢名物手ごねずしと海老入り味噌汁のセットを注文した
賢島までの近鉄特急の中で、斜め前の席に座っていた外国人男性2人と、食堂でまた会った
その外国人たちの英語を聞きながら、伊勢は国際的にも有名なのだと思いながら手ごねずしを食べた

その後、「エスペランサ」というスペイン大航海時代のカラック船をモチーフにした異様に目立つ船に乗り、約1時間あご湾巡りをした
途中、船から降りて、10分ほどの真珠工場の見学があり、あっという間の1時間だった
船を降りた後、船乗り場近くにある松井真珠店にいった。
ふうてんの寅さんの映画の撮影があったという松井真珠店は、レトロな店構えで、隣接する白い蔵は真珠の美術館になっていた
おみやげに真珠を買いたかったが、これまた予算オーバーで、諦めざるをえなかった
再び近鉄特急に乗って、伊勢市駅へ出発した




伊勢旅行パート2(伊勢神宮内宮とおはらい町)

2009年09月22日 | 
伊勢神宮外宮からバスに乗って伊勢神宮内宮へ
伊勢神宮に近づくにつれて、渋滞がひどくなり、バスが進まなくなった
到着すると、外宮より人も車も多く、まだ9時半すぎなのに、混雑していた
入口の大きな橋が工事中で、たくさんの作業員がいた。
作業員が作業の様子をテレビカメラのような大きなカメラで撮影していた。
その様子を沢山の参拝客がカメラで撮影していた。(私もその一人だが・・・)
外宮に比べて、人が多くて、思うように前に進めない
五十鈴川御手洗場も人がいっぱいだった
神社の数は、外宮より多く、参拝するために人が列をつくって並んでいるところもあった
若い女性が多いことに驚いた
最近よく女性誌で伊勢神宮がパワースポットとして取り上げられているからだろうか
参拝後は、おはらい町で、伊勢うどんを食べた。
タレの色から想像していたほど、辛くなかった
うどんは太く、とても柔らかくておいしかった
家族へのお土産も、伊勢うどんを買って、宅急便で送った




伊勢旅行パート1(伊勢神宮外宮)

2009年09月22日 | 
まだ薄暗い朝5時に家を出て、伊勢に日帰り旅行をした
近鉄電車を乗り継いで、約3時間で伊勢市駅に到着した
天気は快晴で、少しずつ温度が上がっていくのを感じた
しかし、伊勢神宮外宮内に入ると、木が多く、日差しが入らなくなり、急に涼しくなった
それでも蝉の声が響いていて、まだまだ残暑が厳しいと感じた。
人はそれ程多くなく、まるで登山をしているようだった
神聖な神社と雄大な木々に囲まれて、朝早く歩いていると、身も心も清められた気分になった
久々に自然を満喫した




高野山

2009年06月08日 | 
土曜の午後、高野山まで車でドライブした。

高野山まで続く新緑がまじる山道を走るのは、爽快で、ストレスが解消されるようだった。

高野山に着くと、数えきれない数の寺があり、全部回るのは相当な時間がかかるだろうと思った。

道沿いに寺が立ち並び、まるで京都にいるようだった。

世界遺産に登録されただけあって、そこは下界とはまるで別世界の神聖な不思議な空間に包まれていた。

最近、寺などをさしてパワースポットと呼ぶのをよく耳にするが、高野山もまさにパワースポットという言葉にふさわしい場所だった。
神聖な空気と自然に包まれて、身も心もリフレッシュでき、多くのエネルギーをもらった

北海道旅行その3(白い恋人テーマパーク)

2009年05月05日 | 
2日目の午後は札幌市内にある白い恋人テーマパークへ行った。

テーマパークに近づくにつれて、チョコレートのにおいがしてきた。

テーマパークはチョコレート工場のイメージには程遠く、おとぎの国に迷いこんだ

かと思わせるほど、きれいな建物が並んでいた。

園内には、大きなからくり時計やコンサドーレ札幌というサッカーチームの練習場

があり、色々な楽しみ方ができた。

白い恋人テーマパークを後にして、札幌駅に戻り、駅構内で六花亭という北海道

を代表する菓子屋のお菓子を会社や家族へのおみやげに買った。種類が多くて、迷

ってしまった。駅構内で味噌ラーメンを食べ、千歳空港へ。

帰りの飛行機は行きの飛行機より大きく、乗り心地が良かった。

行きの飛行機とは違い、すでに飛行機に対する恐怖心はなく、映像を見たり、雑誌

を読んだりと快適な空の旅を楽しむことができた。札幌の中央卸売市場で買った蟹

も、スチュワーデスがシートにのせて、シートベルトをかけてくれたため、まるで

蟹が1人前に飛行機に乗っているかのようだった。

メキシコの豚インフルエンザへの警戒が強まっていたので、関空ではマスクを着用

した。

とても慌ただしい2日間の旅が終わった。今回の旅では、北海道のほんの1部分

しか見ることができなかったが、120%楽しめた

事前に友人と打ち合わせたり、ガイドブックやインターネットで旅行の計画をたて

るのは大変だったが、色々な情報が簡単に手に入る時代だからこそ、楽しい旅にす

ることができた。計画通りにいかないことも多かったが、自分達の旅を自分達で

作ることができた達成感は大きい。また、すぐに旅に出たくなった

北海道旅行その2(札幌市内観光)

2009年05月05日 | 
2日目の朝はホテルか

らレンタサイクルを利用して、札幌市内観光へ。

札幌市時計台、北海道庁、北海道大学、中央卸売市場へ自転車でいった。

天気がよく、暑いくらいだった。

途中、何度も道に迷いながらも、目的地にたどり着いた。

途中、雪印パーラーで食べたパフェが疲れを癒してくれた。

札幌市時計台、北海道庁、北海道大学はレトロな建物で、その優雅なたたづまいに

ただただ見とれてしまった。

中央卸売市場では、北海道名物うにいくら丼を食べた。市場ではおおきな蟹とうに

のセットをねぎって6千円でゲットいい買い物ができた。


北海道旅行その1(小樽)

2009年05月05日 | 
友人と「ANAで行くび

っくり北海道」という往復航空券とホテルニューオータニ札幌の宿泊券が付いて一

泊二日で25,000円という激安ツアーで北海道へ行った

新千歳空港に昼頃到着し、電車で小樽へ。

小樽は小樽運河沿いにレトロな倉庫が立ち並ぶ、情緒豊かな所だった。

神戸に住む友人は、神戸にいるようだと言っていた。

夜は小樽の寿司屋で、カウンター越しに寿司職人と話をしながら、寿司を食べた。

小樽から札幌に行き、札幌駅前のJRタワーの38階から札幌市内の夜景を見た。

市内は京都のように碁盤の目のようにきれいに区画整理されていて、夜景からも

道路がきれいに十字に交わっているのを見ることができた。

JRタワーのバーで味わうカクテルも最高だった。

宿泊したホテルニューオータニ札幌は、女性向けのサービスが充実していて、部屋

もきれいで大満足。朝食バイキングも言うことなし

信楽駅前陶器市

2009年05月05日 | 
ゴールデンウィーク中、開かれていた信楽駅前陶器市に行った。

いったいいくつのたぬきを見ただろうか?

全部同じたぬきのように見えるが、それぞれのたぬきの顔が少しづつ違っているこ

とに驚いた。

自分でたぬきの置物を作ってみたいと思った。