湿度100%ではないかと思うくらい湿気がすごい。
庭にシャカトウ(釈迦頭,別名バンレイシ,バンレイシ科)と
アテモヤ(シャカトウとチェリモヤの交配種)がそれぞれ
中サイズ1本ずつと品種が混乱中の幼サイズ2本がある。
シャカトウは接ぎ木苗木購入(2021.09)。
昨年から本格的に花を着け始め,受粉樹不要とあったが
自家花で人工受粉のお手伝いをした結果,数個で御の字
と思っていたら15個程の収穫ができた。
アテモヤは市販品食後の実生苗(2020.03播種)で,先日
1花が見られたがその後は全く蕾も無し。
実生苗は時間がかかるし,開花しても受粉樹要。
シャカトウは先日から花を着けていて初期の小サイズ
から本来のサイズの花が増えてきて受粉作業を手伝って
いる。
花はすべてこの春から伸長した新生枝に着くようだ。
収穫できればいいのだが。
ところで「品種が混乱中の幼サイズ2本」については
ラベルをきちんとしなかったことから本当に混乱中で
しっかりと頭の中を整理をしなくては。
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[シャカトウの受粉お手伝い]
この段階(3 cm)で受粉作業 私としては開きすぎ
これの 花弁を取った様子
雄しべの葯(花粉)をこすりつける 時間が経つと褐色化
<追加>
このイワサキクサゼミは小さかった 親からの給餌をじっと待っている
1.5 cm イソヒヨドリの若鳥