30℃は暑い。
まだ幼~若木と言った程度(約70 cm)の鉢植えのサクラ・
ショウゲツ(松月)が咲いていた。
と言っても70 cmの主幹の方ではなくて根元から伸びて
いる側枝(約30 cm)の先端と枝基の2か所で開花中。
ただ懸念は側枝での開花なのだが,ネット上で見る限り
ショウゲツの特徴が現れているので多分接ぎ木だろうけど
台木からの枝ではないとは思っているが。
主幹の上部に蕾らしきが1個あるのでその開花を待って
最終判断だ。
本種は通販などで幾度か購入していたサクラの生き残りの
1本で,当初(入手は2021年2月)から鉢植えなのだがなか
なか大きくならないし開花しても1,2輪。
地植えではカワヅザクラの他にはあと1種ヨウコウ(陽光)が
あるが,こちらも大きくならないし毎年開花とはならず。
さて,今日も庭のあちこちでイワサキクサゼミが鳴いて
いてそれなりに喧しい。
身近な家北側のキビ畑で産卵・幼虫・成虫を辿っている
のかそれとも遠くからわざわざ飛んでくるのかな。
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<ショウゲツ開花>
約70 cm 側枝(約30 cm)に花 矢印 葉はまだ無い
主幹に蕾らしき
<イワサキクサゼミ>
鳴いている時 鳴いてない時