七十二候 次候(第三十五)
「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」。
「溽暑」は 陰暦6月の異称でもあるようなのだがまず
使わない。
このことば通りの時節。
今日の午前は次第に明るい曇り空になっていき午後から
雲間から日射しも。
植木鉢を元の場所に戻して台風後処理終了。
今回は一部の木々の葉,特に南側の葉に枯れが見られる
程度で対象木も少ない。
葉が消えたものでもすでに頂芽が伸び出して普通に成長
している。
・畑の防風ネットと家壁の間に直挿し木したクロトンが
ネットの高さまで成長してきた。
その中の高さのある2,3株の一部に葉が消えたものが
あるが頂芽が膨らみ花芽が伸びているものも見られる。
・小さくて薄いモリンガの葉はだいぶ枯れたが,すでに
頂芽から新葉が伸び出している。
挿し木 → 鉢植え 約1 m
・ブーゲンビリアのブロック塀を超えた枝葉は影響を
受けたが,塀より低い家側の枝は花を着けている。
・追加は,窓枠に止まって畑周辺をキョロキョロして
いるイソヒヨドリ。
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