雲が多くて,瞬時雨もあった。
サガリバナが畑隅に1本と前庭に2本あるが,何故か
畑の方のサガリバナの葉が特に強く食害に合う。
今年も春に葉が生長し花も咲いたが,同時進行で多くの
葉も食害されてスカスカ状態になり,犯人はわからず
じまいだった。
その後,新規に葉も復活してきて第二の開花期も迎え,
食害もなく落ち着いていたのでこの間注意を払うことも
なかった。
そして本日,あまりの葉の食われっぷりに驚いた。
しかも今回は当の害虫がわんさか存在。
過去どうして見つけられなかったのだろうかと思うくらい
「湧いて」いる。
姿から蛾の幼虫だとすぐわかったので,検索したらあの
悪名高きアメリカシロヒトリの仲間のオビヒトリの幼虫の
ようだ。
当然殺虫剤で駆除となった。
一方,前庭のサガリバナの方は少し穴あき葉も見られるが
今の所大きな食害と言うこともない。
ハチが大量にかっさらってると言う風にも見えないし,
この違いはわからない。たまたまなのかな。
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[食害するのは]
畑隅に 薄茶色は食害後の枯れ葉 新規の葉でも大丈夫なもの
食害にあっているもの 犯人がいた
オビヒトリのようだ
前庭の方は穴あき葉もあるが概ね良し
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