今日は晴天。
今までは夜になると雲が広がっていたが今夜はどうかな。
1鉢に2本あったニンニクカズラを昨12月にそれぞれ
地植えと鉢植えに植え替えた。
秋~冬になると民家の塀越しにきれいな青紫花が見栄え
良く咲いているのを見かけるので,我が家でもそのように
ならないかなと1本を地植えに。
ニンニクカズラは蔓性植物と紹介されているが,鉢植えの
時は蔓もほとんどなくて,本当に 蔓性なの? という
感じだった。
しかし,地植えした方から隣の小木に絡むように蔓が
伸び始めたのである。やはり 本当だ!
地植えと鉢植えではこんなに特徴が違ってくるのかと
改めて学習した次第。
さて,植え替え時に鉢株の方には莢が着いていた。
数日前に莢が弾けそうだったので採って種の様子を見たら
莢(外)・種・内層・種・莢(外) の構造だった。
種は薄膜で包まれていたが,全体的に厚みはなくて
完熟なのか未熟なのかネットにも載ってなくて
よくわからなかった。
ついでの挿し木も活着したようだ。
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[ニンニクカズラ]
花
<2018.12.04移植>
2本を地植えと鉢植えに 鉢植えの上部に莢あり
<本日>
地植えに蔓が伸びている 隣の枝に絡みついて
<2019.04.13>
莢が弾けそう 莢の中はこんな風に
薄くて種の完成度がわからない 剪定枝を挿したら新葉が伸びてきた
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