午前は降るかなと思わせつつ降らないで曇り空。
午後は降ったり止んだりで,夕方から本格的雨。
ハンダマ(スイゼンジナ,キク科)は畑縁に3株。
我が家ではたまに使う食材としてはまあOKという数。
しかし,それらがかなり食害されているのに気づいた。
毎日横を通っているのに葉が低い位置なので気づくのが
遅れた。
葉をカット後
犯人はモンシロモドキ(ヒトリガ科)の幼虫,10匹程。
名を知るのにちょっと時間がかかって多分のレベル。
似た仲間にオキナワモンシロモドキ(ヒトリガ科)がいる
ようだが幼虫の個体色は全く異なる。
約 3 cm
さらに,鉢を動かしたらいた別の幼虫出現。
調べたら同じくヒトリガの仲間らしい。
しかし幼虫の見た様は仲間のようにみえないけど。
約 4 cm
11月中頃に下していた畑囲いの防風ネットを張り上げた
ところ,内側に同型の蛾の蛹が結構ぶら下がっていた。
幼虫が何匹も這いまわっていたなんて全く気づかなかった。
スズメガかシャクガか,それ以外か。
翌日にはすっかりなくなっていた。鳥が喜んだかな。
ネットの折り内側に こんなのがいくつも
<追加はサガリバナ>
今年最後の花房かも
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます