七十二候 次候(第六十五)「麋角解(さわしかのつのおつる)」。
「麋」はヘラジカやトナカイなどの大鹿のこと。
もちろん日本にはいなくて「さわしか」と読んでいる。
一部青空も覗くが日射しありと言う様子でもなかった。
大掃除。
風呂場洗いとか内装化粧板のボロ隠しの壁紙張りとか。
年内にはしておきたかった除草剤散布とか。
昨日はピタンガの花がそれなりの数を咲かせていたと
記したが,今日見つけたのはシラン(ラン科)の花1株。
我が家では1月上旬~2月中旬に咲くことが多くて,
他に蕾株も見当たらず全体的に開花はまだ先と言った
感じなのだが,この株は一番乗り。
その他には白花もあり紫花とともにこれから咲いてくる
だろう。
クチベニシラン(口紅紫蘭)の株は何だか消えてしまった。
ブルーシラン(青花紫蘭)は株が細々と生きているようだが
いまだに花を咲かせたことは無い。
さて,今年最後のブログです。
28,29,30,31日 は冬休み(休筆)とします。
皆さん,良いお年をお迎えください。
周りはまだ小さい