曇り空。雨は無かった。
午後しばらくまで畑にいて写真もなく,夕方に何かネタを
と庭・花壇を探し回っていたらモクビャッコウ(キク科)が
開花し始めていた。
モクビャッコウは海岸道路沿いに植えられているのを見て
初めて知った植物。
常緑低木と言うことでもあり,花よりも銀葉を鑑賞する
目的で植えられていると思う。
当地の真夏炎天下でも全く問題なく育つ。
我が家でも庭や花壇のアクセントに植えていて,どの株も
一斉に花芽が動いた。
花自体は黄色で1枝にたくさん着けるのだが花径5mm
前後と小さい。
今は花の色づきがまだ弱く薄黄緑色くらい。
ただ最盛期を迎えたとしても全体が黄色く彩られる感じ
でもなく,やはり背景の銀葉が勝ってしまう。
種ができるのだろうか,時々全く離れたところで幼芽が
伸びていることがある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[モクビャッコウ開花]
庭に 花壇に
かなり離れたところに幼芽 家ののり面にも
…元はストック用だった
<追加>
パイナップルの葉中にアシダカグモが潜んで