宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

綾道 平良北コース巡り 8. ⑩

2017年08月27日 | 史跡・文化財

これから3回は宮古島で建造物として唯一の国指定文化財

である豊見親墓(3基で指定)を紹介と言うことになる。

⑩豊見親墓(仲宗根豊見親の墓),⑪豊見親墓(あとんま墓)

⑫豊見親墓(知利真良豊見親の墓)であり,ともに歩いて

1分の範囲内,平良港傍にある。

 

今日,⑩仲宗根豊見親の墓と⑪あとんま墓を撮影済んで,

⑪あとんま墓は明日に記事予定。

⑫知利真良豊見親の墓は後日。

                

コース全図 クリックで拡大      本日のコース

 

さて,豊見親(とぅゆみゃ)とは宮古島統治者の尊称で,

仲宗根豊見親は15世紀末~16世紀初に統治した人物。

 

歴史的なことはいまだ不勉強なので,今回はさらりと

流して・・・。

やはりできるだけ知っている方が面白いので,本格的に

本読みしていこう。

 

宮古島の墓ミャーカと沖縄本島の横穴式墓地の折衷様式

になっていて,降り井もある。今日は水が溜まっていた。

様式だけが残されてきているのか,積み石自体も古いのか,

どの程度改修があったのかなどはよくわからなかったので,

こちらも勉強課題にして。

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  [豊見親墓(仲宗根豊見親の墓)

 

    

                      クリックで拡大

   

         クリックで拡大

 

 

   降り井(ガー)


 

 

 

                     遠くは平良港


 

 墓横を通り,右折すると「あとんま墓」   帰路 あそこは雨だな


コメント
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