出かけていた妻が,やや長い雨(でも記録は0mm)に
遭ったけど,家の方はどうだった? と聞くので,
一滴も無しと返事。
キビにも干ばつの被害が と新聞記事。
かん水可能(=スプリンクラー設置)な畑は対応できるが,
設置の無い畑ではかん水トラックで噴水(有料&順番待ち),
あるいは軽トラに水タンクを積んで自前でかん水対策。
トラックから噴射
あちらはにわか雨かな
さて今日の作業は。
少し前に牛糞堆肥を一輪車で15回程運び終えていた。
そこで,畑にナス4株とパパイア2株を残してカチカチに
なった畝の崩しも兼ねて,混ぜ込みの耕運をした。
宮古の土は乾くと本当に硬くなる。
落ち葉や粉砕枝葉などを鋤き込むのだが,なかなか・・・。
しかも,小型の耕運機(管理機)で耕せる深さはせいぜい
15cm位。畝を作っても柔らかさを維持できるのは20~
25cmかな。
もっと深くしたいが,大型機を買う予定もなく。
畑の真ん中にパパイア2株
今回,タイワンカブト(サイカブト)の幼虫,蛹,成虫の揃い踏み
早いうちに畑にはあと牛糞堆肥を15回分は運んで(庭は別),
鶏糞堆肥(市販)と石灰を混ぜ込んで9月末くらいまでは
土を休めようと思っている。
まあ,台風次第だけど。
<おまけ>
夕日は雲に隠れて
ご近所さんから シークアーサー