報告が遅くなりましたが😅
今週のリベルタに「いじめ相談にLINEなど活用へ、県教委が来年度導入めざす」との県政報告を寄稿しました✌️
ぜひお読みください❗️
県政報告は以下のとおりです。
いじめ相談、LINEなどを活用へ
県教委が来年度導入めざす
県教育委員会によると、県内の高校生の9割、中学生の7割がスマートフォンを持ち、そのうち約98%がLINE、約82%がツイッターを利用。一方、いわゆる「ネットいじめ」も多発しています。
県教育委では、「24時間子どもSOSダイヤル」で悩みの相談を電話で受け付けていますが、電話相談は敷居が高いと感じる生徒もいるようです。
こうしたなか、長野県では公明党の推進で今年9月、LINEによるいじめ相談を試験的に実施。2週間の試行期間中に、年間電話相談件数の2倍に相当する547件の相談が寄せられました。
本会議で提案
長野県での反響の大きさをみて、私は12月の県議会本会議の代表質問で、いじめ相談にLINEなどのSNSを活用するよう提案。桐谷次郎教育長は、「電話相談との役割分担、相談体制などについて早急に調査研究を進め、SNSを活用したいじめ相談を検討する」と答弁しました。
県教委では、文部科学省が来年度予算の概算要求に盛り込んだモデル事業の活用をめざす方針です。