アンパンマンの作者のやなせたかしさんが94歳で亡くなったニュースが毎日報道されている。
私は世代的にアンパンマンとは関係ない世代で、かつ子供もいないのでアンパンマンがどういうお話なのか全く知らなかった。今回の一連のニュースで初めて内容を知った。。。あわてて、先日遅ればせながらやなせさんのことを知ろうと、書店で「明日をひらく言葉」という本を購入した。
アンパンマンを描きだしたのは50過ぎてからで、かつアンパンマンがヒットし始めたのは70直前からということ。先日の「箱根の坂」の北条早雲を思い出した。
一月前に50を過ぎて再度転職した身としては、やなせさんの生き方はとても勇気づけられる気がする。もちろん漫画家と違いサラリーマンは定年があり、普通はあと8年ちょっとで定年なので、94歳で亡くなるまで現役で仕事をされたやなせさんとは立場が違うが、「生きる」という意味ではとても参考になる。
新たな職場にはまだ慣れないが、60歳以降の人生をより充実させるためにも、今の仕事に全力で取り組んでいこうと思っている。
私は世代的にアンパンマンとは関係ない世代で、かつ子供もいないのでアンパンマンがどういうお話なのか全く知らなかった。今回の一連のニュースで初めて内容を知った。。。あわてて、先日遅ればせながらやなせさんのことを知ろうと、書店で「明日をひらく言葉」という本を購入した。
アンパンマンを描きだしたのは50過ぎてからで、かつアンパンマンがヒットし始めたのは70直前からということ。先日の「箱根の坂」の北条早雲を思い出した。
一月前に50を過ぎて再度転職した身としては、やなせさんの生き方はとても勇気づけられる気がする。もちろん漫画家と違いサラリーマンは定年があり、普通はあと8年ちょっとで定年なので、94歳で亡くなるまで現役で仕事をされたやなせさんとは立場が違うが、「生きる」という意味ではとても参考になる。
新たな職場にはまだ慣れないが、60歳以降の人生をより充実させるためにも、今の仕事に全力で取り組んでいこうと思っている。