言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

コロナの時代に

2020年12月25日 | 日記

         

       コロナ禍に お地蔵さまに 願うだけ

 今年もいよいよと追し詰まってきましたが、いろいろと今年のことを思い起こしています。やはり(コロナ)で1年中悩まされた年になってしまいました。7月からの後半は+(プラス)水害復旧復興といっていい年になってしましました。

 特にコロナは地球規模で多くのことに人の生活に制約をきたしました。私はこの盆地内に居座ったまま、盆地から外に出たのは何時だったか?と思うほど、外に出れませんでした。資料館も山江がレベル4なので村内居住者しか入館できません。今日からレベル3に戻る予定が錦町で感染者が出たためそのままになってしまいました。この盆地をロックダウンしない限り、自粛しましょう、用心しましょうと言っても‘すき間’だらけなので感染する人は出てくるはずです。近くの道路では県外ナンバーの車を見かけます。むろん盆地の人たちも外に出かけています。孫ムスメ①は今日は甲佐までサッカーで出かけました。物流も行き来しています。逆にこの盆地で感染者が少なかったのが不思議なくらいだと思います。

 コロナの時代に考えさせられたことは、自分たちの土地だけでは生きてはいけない(自給自足は無理)ということです。その範囲が地球規模と広いだけになおのことです。ポツンと1軒家でない限り無理だと思われるのです。

 成人式も実施、延期、中止といろいろになっているようです。一生で一度のことなのにたいへんです。でも、こんな時だからこそみんなで辛抱してじっと我慢して(春を待つ)しかないのかなと思っています。コロナ禍が早めに去ってくれることを願うだけです。今年もあと6日です。

 今日の天気(一時