水上 猫寺の(猫のふすま絵)です
「夢」のことを。まずは寝ているときに見ている夢のことから。他の人はどの程度で夢を見ているのでしょうか。それを知らないので比較はできないのですが、私はよく見ているのではないかと思っています。ひょっとすると毎晩かも、ところが覚えていないのでその頻度は不明です。加齢になったせいか、夜中におしっこで起こされます。ウーム!と面倒なのですが致しかたなく起きています。その起きる前に見ていた夢は覚えているのです。夢で目が覚めているのかもしれません。その理由はフロイトさんに聞かなければわからないことかもしれません。怖い夢よりも楽しい夢を見ているのでまあまあいいのかな、です。
私が見ている夢の中味は若いトキ(高校生から若い時の頃)のものが多いようです。昨夜も高校時代の同級生:男1人と女1人と私の3人が登場人物でした。どんな話をしたのか、どんな場面だったのかはよく覚えていないのですが、3人とも姿形はまだ高校生でした。なんでこんな夢を見るのでしょうか。高校時代に未練があるのかもしれません。(なにか引っ掛かっているとか思い出深いこと)
もう一つの「夢」は残された人生にやってみたいことです。そのほとんどは(文化財)のことです。いくつもあります。(山田城のこと)(瑞光寺阿弥陀堂の復元工事)(人吉球磨の仏像修復)などのことです。こちらの夢はお金がかかるのでたいへんです。また、どうにかしたいと思っているだけで、実現不可能にしている夢になっています。来年は少しでも実行に移せるようにしたいなと思っています。夢を正夢にしたいものです。正夢になるには10億円に明日当たることが近道なのですが。年老いても夢は持ち続けたいものです、と思っています。
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