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 言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

文化協会・写真部

2017年11月18日 | 日記
 下手な横好きで40年近く写真を撮っています。本格的に習ったこともなく、ただ眼の前にあるものを撮っているだけです。教員だったせいもあって子どもたちの様子や学校の活動をたくさん撮ってきた気がします。スナップ写真でよかったので普通に撮っていればよかったのです。
 
 平成25年から文化協会・写真部で文化祭のときに‘写真’を出品するようになりました。W六つ切りですので(310×203mm)の大きさです。ちょっと大きいのでピントボケもすぐわかるのです。このような写真を撮るようになってから‘露出’、‘絞り’にも気を使うようになってきました。
 でも最近、気付いたことは、デジカメはダレにでもそれなりの写真は撮れるということです。だから露出とか、あんまり気にしないで撮ろうと思っています。大切なのは“構図”です。ナニを撮りたいかということです。そこに気をつけて撮っているつもりです。テーマです。ここ数年は「This is Yamae」をテーマにして撮っています。いつもカメラを持ち歩いているつもりですが“シャッターチャンス”はそうざらにはありません。
 もう一つの問題はプリントアウト・・・W六つ切りだとnakanoで1枚1200円するのです。ネットだともっと安いのでしょうがいつもギリギリなのでネットでは間に合いません。我が家のプリンターではW6は無理です。
 今年は仏像もずいぶんと撮ってみました。でも仏像はモノクロ写真(白黒)がいいようです。来年チャレンジしてみたいです。
 
 40年近くも撮っていて、いま、残念に思っているのは、その時の“瞬間”を撮り切れていなかったことです。“歴史の証言”に写真はなるのです。例えば五木東小学校の旧校舎・・・もう存在していません。キチンと撮っていればよかったと後悔しています。そんなのがいっぱいです。だから今はたくさんのシャッターを切っています。
 最近はスマホでも写真撮っていますが主流はカメラです。📷カメラだけはいつも持ち歩きたいと思っています。

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