発芽は順調

今日の天候については黄砂の影響があるのか解らないものの、一日中パッとしない空模様の中で、日照時間そのものも前日よりも多かったものの、最高気温は20℃を割りました。確かに黄砂の影響なのか、マスクをしていて作業中の汚れで無く、全体が汚れ、野焼したときのように鼻周りは特に汚れましたね。

22日に播種した台木カボチャについては、気温そのもも全体が高目に推移しているため、発芽については予想よりも少し早めではありましたが、今朝の状態で90％以上の発芽始めが確認、夕方には概ね発芽状態となり、明日の時点で早ければ発芽揃いとなるものと思います。

発芽勢率の向上は今Seasonの目標ですが、春作も含めて順調に推移していますから、何が必要なのかを今後検証しながら、無駄な種子の購入を考えながら、今後の経費節減も考慮してゆきたいです。

2018年露地夏秋栽培5月22日播き

　　10時15分(播種日･･･22日13時)　育苗中のビニールトンネル内の地温は30℃設定。日中の育苗室温についてはコモ掛けなどで降温は出来るものの、平均地温は高めに推移するため、春の時点と比較すれば早めの発芽になります。