今日は昼過ぎまでは晴れたり曇ったりの状態で、靜岡気象台参考Dataの最高気温29.7℃/11時26分となり、暑さは前日ほどではなかったです。日照時間そのものも昼過ぎまででで5.0時間程度となっていて、その後曇りとなり、夜始め頃からは雨が振り始めるようになりました。
今回の抑制栽培の管理については、なかなか難しいところがあり、晴れ間がある中で雨が降り、育苗管理ハウスの管理については厳しいものがあります。
こんな中で、穂木の胡瓜の発芽勢率がなかなか思ったほどには良くなく、接ぎ木そのものが二日弱ですが遅れました。全体の接ぎ木そのものは95%程度となり、予定(発芽勢率97.8%)よりも2.8%程度減りました。(穂木の小さいものを入れれば240本/249本となり、96.4%となります。47)
こんな中で、後半の活着率が予定通りの中で仕上がれば、先ず先ずの仕上りとなりますが、実際の処暑さなども考慮しながら、かなり気にしながらの管理となるものだと思います。
2020年ハウス抑制栽培7月21日播き
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